投稿者: 白井 達之

  • クラウドPOSシステムとは?業界別おすすめレジ比較20選・IT導入補助金で注目のメリット・種類・機能

    クラウドPOSシステムとは?業界別おすすめレジ比較20選・IT導入補助金で注目のメリット・種類・機能

    この記事でわかること

    ・クラウドPOSレジの概要
    ・クラウドPOSを導入することで解決できる課題
    ・導入するメリット・デメリット

    [say img=”https://wp-orend.orend.jp/wp-content/uploads/2024/10/woman-think.webp”]
    クラウドPOSレジって流行ってるけど、本当に便利なの?
    [/say]

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    お金がかかりどうなイメージがあるけど実際の料金ってどのくらいかかるの?
    [/say]

    クラウドPOSシステムとは

    通常のPOSシステムとクラウドPOSシステムの違いは、販売情報の保存先です。POSシステムが端末に保存するのに対し、クラウドPOSシステムはクラウド上に保存します。

    また“POSレジ”と“POSシステム”は厳密にいうと下記の通り異なります。

    • POSレジ:販売情報をリアルタイムに把握、管理する機能を有したレジ
    • POSシステム:レジ以外も含む端末を指し、販売情報を管理する仕組み

    クラウドPOSを理解するために、上記の違いを把握しておきましょう。

    各種POSレジはIT導入補助金の対象であり、制度が拡大されたことで注目を集めています。今回はクラウドPOSレジの導入を検討している人に向けて、クラウドPOSのシステムや費用、導入のメリット・デメリットなどを紹介します。

    個人事業主&全業界おすすめ無料クラウドPOSレジ初期/月額比較6選

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    POSレジとの違い/導入費用/種類比較/機能一覧

    クラウドPOSとPOSレジの違い – システム・導入費用

    まずは通常のPOSレジとクラウドPOSレジの違いから見ていきましょう。

    <POSレジ>

    POSレジとはPOSシステム(販売時点情報管理)が搭載されたレジを指し、使用するにはインターネットに接続する必要があります。

    機能面ではレジスターより優れますがサイズ感が大きく設置場所を必要とすること、導入費用が高額になるところが懸念点と言えます。

    <クラウドPOSレジ>

    クラウドPOSレジはタブレット端末やスマホにアプリケーションをインストールしレジとして使用するものです。

    データはすべてクラウドサーバー上に保存されるため、大きなレジを設置する必要はありません。クラウドPOSレジは手持ちのタブレット・スマホ端末を使用するため、導入費用を抑えられるのがメリットです。

    クラウドPOSレジの主要機能一覧

    クラウドPOSレジにはオーダーと会計以外に、主に8つの機能があります。

    • 商品管理:価格・原価の登録、価格の変更、限定メニューの登録
    • 在庫管理:在庫数のリアルタイム確認、仕入れ数の変更
    • 売上管理:店舗別の売上状況の確認、曜日・時間ごとの売上分析、帳票作成
    • 顧客情報管理:顧客情報の確認・検索、来店・予約情報の一元管理
    • 勤怠管理:出退勤の記録、シフト作成、残業時間の計算
    • 座席管理:空席の確認、注文内容とテーブルの紐づけ
    • キャッシュレス決済:クレジットカード・QRコード決済・電子マネーとの連携
    • 各種システム連携:ポイントカード・LINE・会計ソフトなど既存システムとの連携

    POSレジはこれら機能を一元管理できるため、店舗運営にかかわる業務を端末一つで行えます。

    なお、POSシステムの仕組みや各種機能の詳細はこちらの記事で紹介しています。

    POSレジの導入費用 – 種類別比較一覧

    POSレジにはターミナル型・パソコン型・タブレット型(クラウドPOS)の3種類があります。種類別の導入費用や主要システムは次の通りです。

    種類初期費用月額費用保守費用主要システム
    ターミナル型50~100万1万円~1,000円~タッチターミナル RZ-A21DWILLPOS-Unity/TWINPOS
    パソコン型0~50万円5,000~3万円0~2万円PCPOS/WeBee/FOODレジPC-POS MATE/PiPiRE
    タブレット型
    クラウドPOS
    0~20万円0~2万円0円 無料スマレジ/Air レジユビレジ/Square POS/POS+

    業界/業種別 – POSレジの比較一覧

    業界・業種によって、適したPOSレジの機能や種類は異なります。飲食・小売・美容室・病院ごとの比較表は次の通りです。

    業種機能主要システム名
    飲食店/居酒屋ハンディ/QRオーダーシステム
    レシートプリンター/テーブル管理
    商品管理/セルフレジ/決済端末連携
    スマレジ/Air レジ/ユビレジ
    Square POS/POS+フード/ブレインPOS
    小売/アパレル顧客管理/会員ランク/在庫管理
    商品管理/複数店舗管理
    決済端末連携/キャンペーン分析
    スマレジ/Air レジ/ユビレジ
    Square POS/POS+リテール
    BCPOS/Orange POS/パワクラ
    美容室/サロン売上/顧客/予約管理/電子カルテ管理
    来店履歴/クーポン/メルマガ配信
    施術メニュー分析/スタッフページ
    Bionly/パワーナレッジ/Reservia POS
    POS+ビューティー/BeSALO/SOSIA POS SALON
    病院/クリニック電子カルテ/レセコン連携/自動釣銭機
    セルフレジ連携/バーコード読込
    商品/本部管理/キャッシュレス端末連携
    NOMOCA-Stand/POSCO/ハヤレジ
    Progress-I/NOMOCA Reji/ビジコム

    飲食店・美容室/サロンが抱える3つの課題 | クラウドPOSで効率化

    飲食店では売上管理やオーダー・会計にかかる手間・時間、美容室・サロンでは業務過多が課題として挙げられます。

    ここでは飲食店と美容室・サロンが抱える3つの課題と、クラウドPOS導入による解決策を紹介します。

    課題1. 売上アップ – 約60%の飲食店経営者が抱える経営課題

    次のデータは2021年6月にホットペッパーグルメ外食総研が行った「飲食店経営者のDXに対する興味・関心と導入状況の実態調査」です。

    出典:ホットペッパーグルメ外食総研 – 飲食店経営者のDXに対する興味・関心と導入状況の実態調査

    調査結果によるとコロナ禍における経営課題のTOP3が次のように示されています。

    • 売上アップ:63.3%
    • 利益(率)アップ:39.9%
    • 顧客満足度向上:25.0%

    また、今後デジタルツールで解決したい経営課題として回答が多かったものは次の通りです。

    • 売上アップ:23.7%
    • 利益(率)アップ:12.4%

    次のデータはホットペッパーグルメ外食総研が行ったデジタルツールに関する調査結果です。

    出典:ホットペッパーグルメ外食総研 – 飲食店経営者のDXに対する興味・関心と導入状況・効果の調査

    一方、2022年3月にホットペッパーグルメ外食総研が行った「飲食店経営者のDXに対する興味・関心と導入状況・効果の調査」では、80.6%の経営者が「デジタルツール導入で何らかの効果を感じている」と答えています。

    特に高い効果を感じている個別ツールの第1位はハンディ(95.0%)で、第2位がPOSレジ(89.7%)でした。

    POSシステムは業務の効率化はもちろんのこと、顧客分析や集客などにも役立てられます。多くの飲食店が課題として上げる売上アップや、顧客満足度の向上につながるでしょう。

    課題2. スムーズな対応 – オーダー/会計の手間と時間

    飲食店ではオーダーや会計にかかる手間・時間が課題として挙がることもあります。紙の伝票を使っている店舗ではオーダーを手書きし、伝票を厨房に運ぶ手間がかかります。

    また手書きゆえに書き間違いや伝達ミスといったヒューマンエラーが起こることもあるでしょう。オーダーのミスは会計にも影響するため、未然に防ぎたいところです。

    これらの課題を解決に導くのがクラウドPOSレジの導入とオーダーシステムとの連携です。顧客のスマホからも注文を受けるようにすれば、スタッフがオーダーを取りに行く機会が減少します。

    作業効率がアップし、オーダー時のミスも防止にもつながることでしょう。

    またハンディ機能を利用すると受けた注文は厨房やレジ本体に自動的に反映されます。入力した注文情報は伝票に反映されるため、会計時の打ちミスを防止できます。

    課題3. 作業の効率化 – サロンワークの業務過多

    美容室・サロンでは業務過多が課題として挙げられます。開店作業から始まり、接客・施術の合間に予約受付・管理・会計業務を行い、閉店後にはレジ締め・在庫管理と、スタッフのやるべき仕事は多岐にわたります。

    美容室・サロンがPOSレジを導入すると会計や在庫管理を始め、予約・顧客管理や電子カルテの作成・管理などを端末一つで行うことが可能です。

    サロンワークの業務過多が解消されることで施術に集中できれば、顧客満足度の向上に期待できるでしょう。

    クラウドPOSシステムが注目される背景・市場/トレンド

    POSレジは、世界の市場規模が拡大することが予想されていることも相まって注目が集まっています。ここではクラウドPOSが注目される理由として、シェア・市場規模の拡大や補助金制度、飲食・美容室で必要とされる意味などを紹介します。

    シェア・市場規模 – 310億米ドル、年次平均22%成長率で拡大

    アメリカの会社「Research Nester Private Limited」が行った調査結果(※1)によると、POSレジの世界における市場規模は拡大していくと予想されています。※出典1:Research Nester Private Limited「世界の需要分析と機会の見通し2027」

    <世界の市場規模(予想)>

    • 2018~2027年の間:約22%の年平均成長率で拡大する
    • 2027年まで:310億米ドルの市場規模に達する

    た2021年には、国内におけるモバイルPOSの市場予想を総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済が行っています。「スマートシェルフやモバイルPOSシステムなど次世代ストアを実現するリテールテックの国内市場を調査」では次のような調査結果となっております。

    <国内の市場規模(予想)>

    • 2022年の見込み:230億円(21年比127.8%)
    • 2030年まで:730億円の市場規模に達する(21年比4.1倍)

    この結果から国内でも、モバイルPOSの導入を前向きに検討していることがうかがえます。

    POSレジのシェアや市場規模、おすすめサービスなどの詳細はこちらで解説しています。

    IT導入補助金 – 制度の拡大、対象額は最大2年分まで引き上げ

    「IT導入補助金2022」の「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)」が、新たにPOSレジ関連のハード機器も対象になりサービス利用料の対象額が最大2年分まで引き上げられました。

    対象額5万円~350万円のうち、補助率は3/4または2/3です。まさに、POSレジ導入の絶好の機会と言えるでしょう。

    <対象になるもの>

    • POSレジ本体機器
    • カスタマーディスプレイ
    • キャッシュドロア
    • レシートプリンター
    • 自動釣銭機
    • バーコードリーダー
    • Wi-Fiルーター
    • 配送設置費
    • クラウド利用料

    飲食店 − 約30%がデリバリー/テイクアウト開始、コロナ前後比2倍の売上

    次のデータは2021年8月に「ホットペッパーグルメ外食総研」が行った調査結果(※1)です。

    ※出典1:ホットペッパーグルメ外食総研 – 外食店によるデリバリー・テイクアウトの取り組みと店内飲食利用意向

    コロナ禍以降「利用したことがなかった」外食店からのデリバリー・テイクアウトの利用者は32.5%、「知らなかった」外食店からデリバリー・テイクアウト利用後に「店内飲食でも利用したいと思った」人は72.5%と増えていることが分かります。

    この結果から飲食店ではデリバリー・テイクアウトは新規顧客の開拓に有効な手段だといえます。

    次にポスタスの調査結果(※2)によると、テイクアウト・デリバリーの売上はコロナ前の2倍とのこと。1店舗あたりの平均売上は次のように上昇しています。

    • 2020年2月:15万円
    • 2021年5月:33万円

    POSレジを導入しテイクアウトもできるモバイルオーダーやデリバリーサイトと連携することで、売上アップに期待ができます。

    ※2出典:テーブルチェック/ポスタス調べ

    美容サロン – 約40%がキャッシュレス決済を対応を望んでいる

    下記のデータは2019年7月にホットペッパービューティーアカデミーが行った「美容サロンでのキャッシュレス決済に関する意識調査」の結果を示したものです。

    出典:ホットペッパービューティーアカデミー – 美容サロンでのキャッシュレス決済に関する意識調査

    「キャッシュレス決済ができず、不便に感じたことがある」と回答した利用者が最も多かったのはネイルサロンで約5割にものぼります。

    美容室・ヘアサロンでは「よくある」と回答したのは11.9%、「たまにある」は20.9%でした。

    出典:ホットペッパービューティーアカデミー – 美容サロンでのキャッシュレス決済に関する意識調査

    また同調査で行われた「美容サロンでキャッシュレス決済が利用できるようになれば、もっと物販の購入やメニューの追加がしやすくなると思いますか?」という質問に対し、美容室・ヘアサロン利用者の14.5%が「とてもそう思う」と、25.1%が「ややそう思う」と回答しています。

    このように美容室・サロン利用者の多くがキャッシュレス決済を望んでいます。クラウドPOSシステムとキャッシュレス決済機能を連携させることで、新規顧客開拓やリピーター獲得、物販の販売などに期待ができるでしょう。

    クラウドPOSシステムの4つのメリット

    クラウドPOSが多くの店舗で導入されているのは、それだけのメリットがあるからです。ここではクラウドPOSのメリットとして、システム連携・データ分析・クラウド上に一元管理・低コスト&省スペースの4つを紹介します。

    1. システム連携 – 店舗に合わせた機能拡張ができる

    クラウドPOSは、他システムと連携ができるのが強みです。

    <モバイルオーダー>

    モバイルオーダーは顧客自身がスマホから注文ができるシステムです。注文情報はPOSに反映されるため、会計ミスを防止できます。

    <セルフレジ/セルフ会計>

    顧客が商品のバーコードを読み取り、そのまま会計までセルフで完結できる機能です。非接触ですので、感染症の予防に効果的と言えます。

    <デリバリー注文>

    Uber Eatsや出前館などのデリバリーサイトと連携することで、注文数アップに期待できます。注文内容は厨房に直接送信されるため、店舗の業務効率化につながります。

    <LINE連携>

    デジタル会員カードやポイント運用・LINEのメッセージ・クーポン配信などが可能です。アフターフォローまですることで、リピーター獲得につながるでしょう。

    <会計ソフト>

    毎日の売上データは会計ソフト連携によりが自動で収集ができます。そのデータをもとに決算書作りを簡単に行えます。

    2. データの分析 – グラフや可視化で簡単に売上分析・販売戦略の改善ができる

    POSシステムでは顧客の個人情報や販売情報を一元管理できます。販売戦略を考える際は、自社で扱う商品の売れ行きや売れるタイミングなどの詳細を把握しておくことが重要です。

    またなかには販売情報をグラフ化する機能が備わっているPOSレジもあります。図表で確認できることで、数字や機械が苦手な人でも分析をしやすいでしょう。

    3. クラウド上に一元管理 – 店舗の状況をリアルタイムで把握できる

    冒頭で紹介した通り、クラウドPOSシステムはクラウド上に情報を蓄積します。つまり、販売状況や在庫状況などをどこからでもリアルタイムで確認が可能です。

    複数店舗を運営している場合は、自分がいない店舗の在庫状況も確認できます。例えば小売店の場合、自分がいる店舗で品薄になったセール品が近隣店舗にいくつ残っているか確認し、必要に応じて店舗間で移動させるといったことも可能です。

    店舗の状況をリアルタイムで把握して品薄や欠品を防げれば、自ずと顧客満足度が向上するでしょう。

    4. 低コスト&省スペース導入 – 無料アプリのインストールのみで始められる

    クラウドPOSはタブレット・スマホに無料アプリをインストールするだけで利用できるため、他のPOSレジよりも低コストで利用できます。

    またターミナル型・パソコン型よりも端末がコンパクトですので、レジを設置するスペースを必要としません。

    クラウドPOSシステムの3つのデメリット

    ここまでクラウドPOSの必要性やメリットなどを見てきましたが、一方で導入前に知っておきたいデメリットも存在します。ここではクラウドPOSのデメリットとして、破損と盗難・環境整備・システムトラブルの3つを紹介します。

    1. 破損・盗難 – 持ち運べるからこそのリスク

    クラウドPOSはスマホ・タブレットを利用する分、破損と盗難のリスクがあります。

    <破損>

    置き型のレジとは違い、クラウドPOSレジは持ち運びが可能で、店内でも店外でもオーダーを取れる利便性が魅力です。しかし、持ち運べるゆえにスタッフが落として端末が破損する恐れがあります。

    <盗難>

    顧客の手の届く場所にスマホ・タブレットを置いておくと、盗難被害に遭うリスクも否定できません。盗難被害に遭うと、端末費用のみならず各種情報が漏洩する恐れもあります。

    万が一に備えて、セキュリティに関する設定を必ずしておきましょう。その他、鍵が付いたワイヤー(盗難防止アクセサリ)を使う方法もあります。

    なお、破損・盗難時に使える端末がないと店舗運営に支障が出るため、念のため予備の端末を用意しておくと安心です。

    2. 環境整備 – インターネット回線の導入が必要

    クラウドPOSレジはスマホ・タブレットを利用するため、ネットワーク環境が必須です。インターネット回線が引かれていない店舗では、導入の手間・費用が発生します。

    インターネット回線は停電などのトラブルがあると使えなくなるので、モバイルWi-Fiやテザリングなど、別の対策を講じておきましょう。

    3. システムトラブル – クラウド不具合の発生の可能性

    クラウドPOSシステムは、サーバーのトラブルが発生すると利用できないことがあります。他に、システムのアップデートやメンテナンス中も同様です。

    クラウドPOSレジを導入する際は、トラブル時の代替案を持っておくと良いでしょう。

    飲食店/居酒屋おすすめクラウドPOSレジ初期/月額比較5選

    ブレインレジスター

    • レシートや領収書が印刷可能な会計機能
    • 商品管理だけでなく部門管理もできる管理機能

    ブレインレジスターは月額0円から使えるタブレット型POSレジです。機能に優れた専用端末と高性能で高速印刷が可能なレシートプリンターは、見た目もスマートで場所を取りません。決済だけでなく商品管理や部門管理まで効率化がはかれるでしょう。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ0円〜9,800円あり

    詳細はこちら:https://www.blayn.com/

    POS+food(ポスタスフード)

    • オフラインでの利用が可能
    • 多様な店舗形態でも対応可能

    POS+foodは多彩な視点での分析や、多様な店舗形態に合わせることができる柔軟さを持ったPOSレジシステムです。セルフオーダーや他言語機能も搭載されている為、外国人観光客が多い地域での店舗経営にも最適なPOSレジといえます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/function/postas-food/

    はんじょうPOSレジ

    • 飲食店の経営を支えるPOSレジ
    • 収支を見える化
    • 不正防止機能が豊富
    • 給与の自動化に特化

    はんじょうPOSレジでは、ハンディとPOSレジ、タブレットからなる3つのプランから選択することができます。お店の雰囲気や形態に合わせたオーダーシステムの導入が可能なので、効率よく集客効果へつなげることが可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    298,000円〜10,000円〜 –

    詳細はこちら:https://www.hanjou-posregi.com/

    Poscube(ポスキューブ)

    • セルフオーダーシステムを搭載した注文機能
    • 自動釣銭機連携が可能な会計機能
    • 質の高い商品管理
    • 店舗経営に役立つデータ分析機能搭載

    Poscubeはセルフオーダーにも対応しているPOSレジで、会計処理に関して機能性が高いことで注目されています。

    自動釣に釣銭が出される機能を搭載しているので、POSレジによる現金化不足を0にさせることが可能です。その他にも管理機能も充実していて、商品管理や経営に役立つデータ分析の機能が搭載されています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://pos-cube.com/

    でん票くん

    • マルチOS・マルチデバイスでの利用が可能
    • クラウド型なのでインストール不要
    • 既存POSからのデータ移行が簡単

    でん票くんはマルチOS・マルチデバイスに対応したクラウド型POSです。クラウド型なのでインストール作業が不要でWeb上へアクセスするだけで利用できます。

    また既存POSからのデータ移行が非常に簡単で、初心者でも乗換作業をスムーズに行うことが可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    10,000円〜5,000円〜なし

    詳細はこちら:https://denpyo-kun.com/

    美容室/サロンおすすめクラウドPOSレジ初期/月額比較4選

    パワーナレッジ POS

    • おしゃれでコンパクトなデザインPOSレジ
    • サロン経営に特化した機能が豊富
    • 消費電力をカットした省電力設計

    パワーナレッジPOSは従来のPOSレジの印象を大きく変えたデザインです。おしゃれでコンパクトなパワーナレッジPOSは、サロン経営に特化した機能が充実していて円滑な店舗経営が実現します。消費電力も少ない設計なので、光熱費の削減にもつながります。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.power-k.jp/

    Reservia POS 「リザポス」

    • 大手ポータルサイトと連携し予約一元管理が可能
    • iPadで直感的な簡単操作
    • グラフィカルなデザインで見やすいレポートと分析結果

    リザポスは大手のポータルサイトとも連携可能で、予約の一元管理を始めとした多彩な機能拡張を図ることができます。iPadで簡単な操作も可能で、システムアレルギーを持っている従業員でも安心して使えます。管理画面もグラフィカルで分かりやすいので、レポートや分析結果を店舗経営に役立てることが可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ0円〜要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.re-rise.biz/smart-recept/

    POS+beauty(ポスタスビューティー)

    • タブレット1つで予約管理やスタイリストの目標設定が可能
    • 電子カルテを始めとした顧客管理
    • 通常の会計処理だけでなく予算実績の管理も可能

    「POS+beauty」は、タブレットへアプリをインストールするだけで予約管理やスタイリストの目標設定が可能になるサロン向けPOSシステムです。

    電子カルテを使った顧客管理も可能で、顧客満足度を意識した店舗経営を意識し続けることが可能です。会計処理に関しても、通常の決済から予算実績の管理まで幅広く対応しています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    350,000円〜要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/plan/postas-beauty/

    Store Touch

    • 顧客管理やカルテ管理ができるiPadPOSレジ
    • 写真付きの情報で顧客管理
    • 導入コストが低い

    「Store Touch」は、サロン向けのPOSシステムで顧客管理やカルテ管理に特化しています。特に顧客管理に関しては写真付きの電子カルテを作成し、従業員が顔を覚えることでリピーターを増やすことが可能です。導入コストも低いので、小規模サロンでも積極的に導入することができます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    無料7,000円あり

    詳細はこちら:https://www.storetouch.com/

    小売業界おすすめクラウドPOSレジ初期/月額比較5選

    BCPOS

    • さまざまなな業種に対応したPOSレジ製品が豊富
    • Windowsタブレットにもしっかり対応
    • 365日対応の有料サポートあり

    BCPOSはさまざまな業種に対応したPOSレジシステムで、デザインも豊富に用意されています。レジ本体だけでなくWindowsタブレットにもしっかり対応。

    スマートな店舗経営が可能な環境を作り上げることができます。有料オプションでは、365日対応のサポート体制もあるので安心して使うことが可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    222,000円〜5,000円〜要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.bcpos.jp/

    Tabレジ

    • シンプルな機器構成で直感的に使える
    • さまざまなな角度からの売り上げ分析が可能
    • 自動釣銭機に対応した製品あり

    シンプルな機器構成で運用可能なTabレジは、直感的に使える画面デザインで従業員のストレスを軽減してくれます。管理面においても品質が高く、多角的な売り上げ分析が可能です。また自動釣銭機に対応したPOSレジ製品も用意されています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    0円〜12,800円〜あり

    詳細はこちら:https://uniaim.co.jp/tabregi/

    Orange POS

    • 直感的でスムーズな会計処理
    • ドロア・プリンターのワイヤレス対応
    • 在庫管理や入庫棚卸し機能も搭載

    Orange POSは直感的でスムーズな会計処理が可能で、ドロア・プリンターのワイヤレスにも対応しています。在庫管理や、入庫管理・棚卸し管理機能も搭載されているので、アパレル関連の業種にも最適なPOSシステムです。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ9,800円〜要問合わせ

    詳細はこちら:http://orange-tablet.jp/merit/

    Free POS

    • 注文・会計管理
    • 勤怠管理
    • 売り上げ管理
    • 在庫管理
    • 座席管理
    • WEB予約システム搭載

    Free POSでは注文や会計機能に加えて、勤怠管理や売り上げ管理にも特化した機能性の高いシステムです。あらかじめ座席数を設定しておくことで、来店した顧客管理と合わせて空席把握などの座席管理も行います。

    WEB予約システムに空席情報を反映させて、集客高価をUPさせることも可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ4,000円〜要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.free-pos.jp/

    POS+ retail(ポスタスリテール)

    • 小売店に特化した機能が満載
    • 入庫、棚卸し、在庫照会機能が充実
    • グラフィカルな分析画面で店舗経営

    小売業に特化した「POS+ retail」は、主に仕入れや棚卸しに関する在庫管理機能が充実しています。売り上げ分析機能においても質が高く。グラフィカルな表示で店舗経営に貢献できます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    370,000円〜要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/service/postas-retail/

    【選び方】クラウドPOSシステムの比較3つのポイント

    自社に合うクラウドPOSを選ぶコツは、機能・サポート体制・費用に着目することです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

    1.自店舗に合う機能が備わっているか

    クラウドPOSは、自店舗に必要な機能があるものを選ぶことが大切です。使わない機能が複数あるとレジをうまく扱えず、作業効率が低下するかもしれません。

    クラウドPOSを選ぶ際は、業界・業種や規模に合う機能があるか確認しましょう。

    <飲食店にあると便利な機能>

    • 予約管理システム
    • 顧客管理・分析機能
    • クレジットカード決済
    • オーダーシステム連携
    • セルフレジ連携

    <サロンにあると便利な機能>

    • 予約管理機能
    • 顧客管理機能
    • 電子カルテ連携
    • LINE連携
    • キャッシュレス決済

    <小売店にあると便利な機能>

    • 在庫管理機能
    • 顧客管理機能
    • 売上分析機能

    2.安心できるサポート体制があるか

    導入直後やトラブル時のことを考えると、サポート体制もチェックしたいポイントです。

    サポートを受けられる方法は、電話・メール・チャット・訪問など。サポートを受けるのに料金が発生するか、窓口が空いている時間帯は何時ごろか、詳細部分もしっかり確認しておきましょう。

    3.機能/利便性と費用が見合っているか

    クラウドPOSレジを選ぶ際は、機能面に加え利便性も考慮したいところ。その上で、初期費用や月額費用などが予算内に収まっているか、機能と費用が見合っているか確認しましょう。

    ただ、機能性や利便性は実際に使ってみないと分からない部分もあるため、まずは無料プランから始めてみるのもおすすめです。

    クラウドPOSシステムの導入で業務効率の向上を

    スマホまたはタブレットにインストールして利用するクラウドPOS。導入コストを抑えられ、インストール後にすぐ使えるところが魅力です。飲食店や美容室・サロン、小売店などでクラウドPOSを利用すれば、会計以外の業務効率も向上するでしょう。補助金制度がある今のうちに、クラウドPOSを導入してはいかがでしょうか。

  • 無料おすすめAndroid&iPhone対応POSレジアプリ比較6選!機能・業界別料金・周辺機器

    無料おすすめAndroid&iPhone対応POSレジアプリ比較6選!機能・業界別料金・周辺機器

    Android/iPhone対応レジアプリとは

    Android・iPhone対応レジアプリとはスマホまたはタブレットにアプリをインストールすることで、POSシステムと同様の機能を使えるようにするアプリケーションを指します。

    店舗運営には欠かせないPOSレジのシステムをスマホで利用できるので、多くの飲食店や小売店で活用されています。

    また売上や商品管理の他、スタッフの勤怠管理やキャッシュレス決済などさまざまな機能がスマホ・タブレットで利用できるため、幅広い業界でも利用されています。

    今回はAndroid・iPhone対応POSレジアプリの主要機能や特徴を始め、主なメーカー別の料金・決済方法・機能・特徴を紹介します。

    Android/iPhone対応レジアプリの主要機能

    Android・iPhone対応レジアプリには、主に8つの機能があります。

    Android・iPhone対応POSレジアプリの8つの機能

    各機能でできる主な業務は次の通りです。

    1. 商品管理:商品の登録、価格の変更
    2. 在庫管理:在庫のリアルタイム確認、仕入れ数の変更
    3. 売上管理:店舗・時間帯ごとの売上状況の確認、帳票作成
    4. 顧客情報管理:顧客情報の確認、来店・予約情報の一元管理
    5. 勤怠管理:スタッフの出退勤の記録、シフトの作成
    6. 座席管理:空席の確認、注文内容とテーブルの紐づけ
    7. クレジット決済:クレジットカードを始めとするキャッシュレス決済との連携
    8. 各種システム連携:LINEや会計ソフトなど、既存システムとの連携

    店舗で扱う商品の価格登録から売上管理ができるだけでなく、在庫状況を把握できるので発注するべき商品を簡単に把握できます。またヘアサロンやエステサロンなどでは特に重要となる顧客情報の管理も可能となります。

    クレジットカードだけでなくQR決済や電子マネーといったキャッシュレス決済にも幅広く対応できるので、顧客の利便性を高めて客数アップに貢献してくれるでしょう。

    従業員の勤怠・シフト管理の負担も軽減できるので、より店舗経営で必要な業務を効率化させてくれるはずです。

    Android/iPhone対応レジアプリのおすすめ業界・規模

    Android・iPhone対応レジアプリは、以下のようなさまざまな業界・規模におすすめです。

    <飲食店>

    飲食店では顧客のオーダーを正確に把握して提供することや従業員のシフト管理など、あらゆる面でスマホ対応レジアプリが活用されています。

    また売上データをもとにメニューの人気度を分析することが可能です。不人気のメニューは取り扱いを中止する、材料の入荷数を減らすなど、売上予想が立てやすく無駄な経費を削減できます。

    ハンディ機能のあるレジアプリであれば、スマホを活用して注文を受けることもできます。

    <小売・アパレル>

    小売・アパレル業界の課題とも言える在庫管理や棚卸といった業務には、レジアプリの在庫管理機能が役立ちます。棚卸業務や発注作業では人件費がかさんでいる小売店には、スマホ対応レジアプリの導入でコストを削減できるでしょう。

    在庫をリアルタイムに確認し不足しそうなものがあれば即時発注が可能です。販売データと在庫情報が連携していることで、棚卸業務の効率がアップします。

    <サロン・美容室>

    サロンや美容室の店舗経営にとって、予約管理は重要となります。予約状況によってスタッフや場所を確保する必要があり、正確な予約管理ができていなければ顧客からのクレームや機会費用の損失になりかねないからです。

    予約管理機能が搭載されたレジアプリであれば、外部の予約サイトやサロンのホームページ、電話受付などの予約情報を一元管理できます。

    受付を自動化することで予約のバッティングを防ぐことが可能です。その他、従来は紙で保管していたカルテを電子化すれば、顧客の来店・施術履歴や好みなどがスマホ・タブレット上で確認できます。より顧客から信頼され、リピート率アップに貢献してくれるでしょう。

    <小規模店舗・個人事業主>

    スマホ対応レジアプリは規模が大きなビジネスだけに向いているわけではなく、小規模店舗や個人事業主の方にもおすすめできます。

    基本的にレジアプリはスマホ・タブレットにインストールするだけで利用できるため、導入費用を抑えられます。通常の置き型レジよりも安価で導入でき、無料で利用できるサービスもあるため小規模店舗や個人事業主などでも比較的気軽に利用できるでしょう。

    小規模だからこそより多くの業務を経営者が抱えている場合、スマホ対応レジアプリの導入によって業務をスムーズにしてくれます。

    <複数店舗・チェーン店>

    複数店舗を経営している場合、それぞれの店舗の状況を正確に管理する必要がありますよね。

    スマホ対応レジアプリを利用すれば、各店舗の売上や在庫状況などをリアルタイムで確認可能です。また売上の自動集計機能があるアプリなら、締めのデータが本部に自動送信されるため、集計などの業務にかかる負担を軽減できます。

    Android/iPhone対応レジアプリの3つの特徴

    Android・iPhone対応レジアプリの主な機能を把握したところで、従来型のレジと比較した次の3つの特徴についても確認しておきましょう。

    1. アプリインストールで専用端末不要

    Android・iPhone対応レジアプリは、スマホまたはタブレットにインストールして利用するクラウド型のため、特別な端末や設備は必要ありません。店舗用のスマホ・タブレットがない場合も、購入後にすぐ利用できます。

    専用機器や専用端末が必要ないため、あらゆる業種で導入しやすいメリットがあります。

    2. コンパクトで持ち運びやすい

    従来の置き型レジは固定式のため、設置スペースを必要とする上に決まった場所でしか会計ができません。一方、スマホ・タブレットを使用するAndroid・iPhone対応レジアプリなら、コンパクトで持ち運びが可能です。

    貴重な店舗スペースを確保でき、店内のレイアウトに影響を与えることが少ないです。規模の小さい店舗や、屋外で注文を受ける店舗や移動車販売などにも適しています。

    3. 無料で利用ができるものもある

    POSレジアプリは無料で利用できるものが多くあります。初期費用も無料のものを選べば導入費用を格段に抑えられるでしょう。

    <無料で利用できる主な機能>

    • 会計
    • 商品管理
    • 在庫管理
    • 売上管理
    • 顧客情報管理
    • 勤怠管理
    • 予約管理

    スマホ対応アプリを提供している会社やサービスによって、機能の特徴や無料の範囲もさまざまです。自店舗にとって必要な機能やかけられるコストをふまえて、比較してみましょう。

    Android/iPhone対応レジアプリの3つの導入ポイント

    ここまで見てきたように、Android/iPhone スマホ対応レジアプリは複数のメーカーから提供されているため、導入する際は比較して自店舗に合うものを選ぶ必要があります。

    レジアプリを比較する際は、機能・コスト・サポート体制の3つに着目しましょう。

    1. 店舗運営に必要な機能が備わっているか

    冒頭で紹介した通り、商品管理や売上管理などレジアプリのほとんどの基本機能は共通しています。その上で確認したいのは「自店舗に必要な機能が備わっているか」という点です。

    例えば飲食店ならハンディ機能や空席状況のリアルタイム確認機能があれば、サロンなら予約機能や電子カルテを残せる機能があると便利でしょう。

    基本機能の売上・顧客・在庫管理などは標準搭載されているのが大前提と考え、自店舗に必要な機能があるか確認した上で比較することをおすすめします。

    2. 導入コスト、利用プランは適正か

    レジアプリを導入する際は主に次のコストが発生します。

    • 初期費用
    • 月額料金
    • 周辺機器の購入費用(レジプリンター・キャシュドロアなど)

    初期費用は無料のアプリが多いですが、月額料金はプランによって異なります。基本機能は無料で利用できても、プラスアルファの便利機能は有料プランのみ利用可能な場合が多いため、予算と費用が見合っているか考えて選びましょう。

    具体的に導入検討する際には見積もりを各社から集めて、数年利用した際のコストやそれによって得られるメリットを整理しておくことをおすすめします。

    3. 万全なサポート体制が用意されているか

    スマホ対応レジアプリは大切な店舗経営に関わる情報を取り扱うため、スムーズに導入・運用まで漕ぎつけたいところです。そんな時に助けになるのがサポートの存在です。

    比較表で紹介したように、サポート体制は各アプリによって異なります。主な方法はメール・電話・チャットですが、なかにはサポートが有料の場合もあるので注意が必要です。

    手厚いサポートを受けられるか、24時間365日対応してもらえるのか、料金は発生するのかなど、導入直後やトラブル発生時のことを踏まえて調べておきましょう。

    主要おすすめ無料Android/iPhone対応レジアプリ比較6選

    Android・iPhone対応レジアプリは各メーカーから提供されています。主なメーカーの比較表は次の通りです。

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    スマレジ|主要機能・特徴・料金

    スマレジ

    スマレジは高性能かつシンプル設計のレジアプリです。業種・業態・規模を問わず幅広い店舗で利用されており、2022年12月時点で121,000店舗が導入しています。

    顧客・売上・在庫管理や売上分析といった基本的な機能から、インバウンド対策に効果的な免税販売にも対応しています。

    1.免税販売を自動化 – インバウンド対策に効果的

    スマレジの免税対応機能

    スマレジは免税販売時の免税電子化に対応しています。操作は次の3ステップと簡単。スピーディーな会計はインバウンド対策に効果的です。

    ①レジアプリ上で免税を選択

    会計時は画面をタッチするだけで免税が適用されます。免税販売に関する条件も自動計算されるため、スタッフが対応する必要はありません。

    ②パスポート情報読み取り※

    パスポートにレジ端末またはパスポートリーダーをかざすだけで、免税販売に必要な国籍や氏名、旅券番号などの情報を一瞬で読み取れます。

    ③会計・商品の受け渡し

    免税販売に関する説明を行った上で会計し、商品の受け渡しを行います。「購入記録情報」は販売と同時に国税庁に自動送信※されます。

    ※リテールビジネスプランの機能

    2.トレーニングモード – スタッフの練習が可能

    スマレジのトレーニングモード

    レジアプリはスマホ・タブレットで利用できて操作が簡単とはいえ、スタッフの教育は必要です。そこで役立つのが、スマレジに搭載されているトレーニングモードです。

    トレーニングモードにすると、レジ操作をしても売上が反映されません。レシートの印字もされないので、安心してスタッフの練習を行えます。

    3.予算管理|予算/実績などの推移を表示

    スマレジの予算管理機能

    スマレジでは毎日の売上がリアルタイムで自動集計されます。予算を設定すると予算達成率の推移が表示され、日別・月別で確認可能です。プレミアムプラン以上であれば、予算実績管理と損益計算が同時に行えるPL管理機能も使用できます。

    4.料金 – 無料から有料まで選べる5つのプラン

    スマレジには無料で利用できる「スタンダードプラン」を始め、「プレミアム」や「プレミアムプラス」など、有料プランが複数あります。

    プラン名月額料金特徴
    スタンダード0円POSレジの基本機能を利用可能
    プレミアム4,400円複数店舗で利用可能/売上データの一括管理
    プレミアム プラス7,700円顧客管理10万件/ポイント管理/電話サポート有
    フードビジネス11,000円スマレジ・ウェイターを使った飲食店向けプラン
    リテールビジネス13,200円高度な在庫管理が可能なフル機能プラン/小売・アパレル向け

    Air レジ|主要機能・特徴・料金

    Air レジ

    Air レジは店舗運営に必要な機能は網羅しつつ、シンプルな操作方法が魅力のレジアプリです。利用店舗数はナンバーワン、登録アカウント数は617,000と、“いま一番選ばれているPOSレジアプリ”として知られています。

    1. 予約管理 – 無料の予約台帳アプリ「レストランボード」

    Air レジ

    Air レジには、飲食店向けのレストランボードという無料の予約台帳アプリがあります。利用方法は、スマホ・タブレットにアプリをインストールし、Air レジと連携するだけ。

    インストール後は座席の空き状況や顧客情報、予約情報などを一元管理できます。今まで紙で行っていたものがアプリで完結するため、作業時間を削減することが可能です。その分、顧客への「おもてなし」に時間を使えば顧客満足度はさらに向上するでしょう。

    2.出前館との連携 – 受注から会計までスムーズ

    Airレジと出前館の連携機能

    Air レジは出前館と連携が可能です。出前館から注文が入るとAirレジに反映され、レシートの出力ができる状態になります。手数料は、1注文につき5%(クレジット決済手数料等除く)です。チラシやネット広告よりもコストを抑えられるでしょう。

    なお、出前館は95,000店舗(2021年10月時点)が加盟している国内最大級のデリバリーサイトです。Air レジと連携することで、店舗内での注文と相乗効果で売上アップに期待ができます。

    3.注文入力/会計 – スピーディーな会計業務

    Air レジでは、商品登録が指先ひとつで完結します。価格・割引・割増設定や商品の名称、注文画面のレイアウトまで簡単に変更可能です。もちろん、割引・割増設定は会計時にも適用できます。

    その他、以下の機能でスピーディーな会計を実現します。

    • 端数値引:会計時に1円単位を自動で切り捨てる
    • 軽減税率:会計ごとに軽減税率(店内飲食・持ち帰り)の選択ができる
    • 非課税:適用税率を変更することで非課税商品として会計できる
    • キャッシュレス決済:現金以外の複数の決済方法を利用できる

    4.料金 – 初期費用・月額料金・サポート利用料すべて無料

    Air レジは、初期費用・月額料金だけでなく、サポート全般の利用料金まで無料です。注文・会計といった基本的な機能を始め、売上や顧客情報の管理・分析機能、電話やチャットなどによるサポートまで0円のため、安心して利用できます。

    0円利用・導入店舗数No.1エアレジに無料登録

    Square POSレジ|決済方法・主要機能・特徴・料金

    Square POSレジ

    Square POSレジはiOSとAndroidの両方に対応している無料レジアプリです。アカウント登録はオンライン上で完結し、最短で当日から利用できます。

    アカウント登録や月額固定費は無料、発生するのはキャッシュレス決済の決済手数料のみです。

    1.豊富な決済方法 – キャッシュレス決済に対応

    Square POSレジは主要なクレジットカードブランド・電子マネー・キャッシュレス決済に対応しています。Squareの決済端末を使った場合、決済手数料はビジネスの種類や規模に関係なく一律です。

    区分対応ブランド
    クレジットカードVisa/Mastercard/American Express/JCB/Diners Club/Discover
    交通系ICSuica,/PASMO,/Kitaca,/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん
    スマホ決済PayPay/QUICPay/iD/Apple Pay

    また、キャッシュレス決済利用時は区分に関係なくSquare POSレジに記録され、まとめて管理できます。

    2. Square 請求書 – 7,000万人以上が利用する無料請求書

    Square 請求書

    Square 請求書はクラウド型の請求書です。顧客のメールアドレスと請求額を入力するだけで作成でき、メールやSMSで送信します。請求書の送信後は支払い状況をリアルタイムで確認可能です。

    プランは「無料プラン」と「請求書プラス(月額3,000円)」の2種類があります。無料プランでも請求書・見積書の作成や送信は無制限、ユーザー・顧客の上限なし、支払いを24時間年中無休で受付など、十分な機能が揃っています。

    初期費用月額費用送信手数料決済手数料
    0円フリー:0円
    プラス:3,000円(無料トライアルあり)
    0円3.25%~
    ※自動課金時:3.75%~

    請求~決済・顧客管理まで/個人エステ・ショップの継続課金対応 – Squareに無料登録

    3.レポート/分析機能 – 情報をリアルタイムで確認

    Square データ のレポート機能では、売上情報や請求書送付後の入金状況など、ビジネスに必要な情報をリアルタイムで確認できます。

    <レポート機能でできること>

    • 売上のリアルタイム確認
    • 過去の売上との比較
    • 顧客データを基にした購買行動の分析
    • 他店との比較
    • 請求書の支払い状況確認
    • レポートのCSVファイルへの出力 など

    4.料金- 初期費用・月額料金ともに無料

    Square POSレジアプリは初期費用・月額料金ともに0円で利用可能です。またレシートプリンター内蔵型の決済端末「Squareターミナル」はPOS機能に加えて、持運びが可能なキャッシュレス決済端末としても利用ができます。

    CASHIER|主要機能・特徴・料金

    CASHIERはクラウド型POSレジでレシートプリンター一体型とタブレット型の2種類から選べます。どちらもコンパクトでレジ周りで邪魔をしないモデルですが、よりコストを抑えたい方や個人店舗の方にはタブレット型がおすすめです。

    1.圧倒的安定性と操作性、導入後も徹底的なサポート

    ①圧倒的安全性と操作性

    CASHIERは店舗導入実績2,000台、イベントでは年間延べ10,000台が稼動している安定性とスピーディな動作の専用ハードウェア+POSレジアプリで営業中のトラブルを減少します。6800UAセットは有線LANでの接続とし、タブレット型のレジと違いレシートプリンターが内蔵されています。そのため接続トラブルが非常に少なく、さらに営業中のトラブルを減少できるでしょう。

    ②徹底的なサポート体制

    CASHIERのサポートは非常に充実しており、導入前のご相談から運用中のお悩み相談まで徹底的にサポート。
    導入前では初期設定や不安な操作方法まで0円からサポートを受けることが可能です。また導入後も電話、メールでのサポートを0円で受けることができるため、POSレジを提供するだけでなく、導入企業様が安心して営業できるよう店舗の一員としてサポートするというサポート体制なので導入後に疑問や不具合がある時でも安心できるでしょう。

    2.オリジナルハードウェアとの組み合わせも可能

    CASHIERは、POSを中心にご利用の店舗の規模や業種に最適な、オリジナルハードウェアを組み合わせることが可能です。
    店舗の業種や規模に適したハードウェアと管理機能を選択し、自由自在に販売環境の設計が可能です。また、小売業の店舗様に重宝される高度な在庫管理機能を搭載。
    煩雑になりがちな在庫管理業務を一気通貫で行うことが可能で、発注や仕入れ、棚卸しなどの機能を活用し、高度な在庫管理を実現します。

    3.料金 – 初期費用または月額料金無料でスタートできる

    CASHIERは初期費用or月額利用料が0円で導入できるため、料金プランを柔軟に選べます。ハードウェアや初期費用など、お店の状況に合わせて月額の費用を変えられます。ホームページで見積事例をチェックしてみましょう。

    初期費用月額費用主要機能販売連携
    0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダードプラン:0円
    プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)
    多彩なレジ機能/顧客管理機能
    /在庫管理/本部管理機能/
    大規模複数店舗管理/
    発注・仕入れ管理機能/その他
    セルフレジ/セミセルフレジ/ハンディ/
    スマホレジ/タッチパネル券売機/
    スマホ・テーブルオーダー/
    モバイル・テイクアウトオーダー

    ユビレジ|決済方法・主要機能・特徴・料金

    ユビレジ

    ユビレジは決済システムや会計ソフトの連携数が多いのが特徴です。iPadが発売された2010年にリリースされ、ユーザーの声を基に改良がされています。専任のコンサルタントによる丁寧なサポートを導入前から受けられるため、安心して利用できます。

    ユビレジは売上アップに必要な機能や、サービス向上に活かせるオプションサービスが豊富なこともあり、利用継続率99%の実績があります。※2018年時点 株式会社ユビレジ調べ

    1.多彩な決済方法 – 電子決済サービスにも対応

    他のアプリと同様、ユビレジも各種決済方法に対応しています。

    <決済方法>

    • クレジットカード
    • STORES 決済
    • StarPay
    • 楽天ペイ
    • 食べログPay
    • Square
    • オムニカード・ペイメント
    • おてがるPay

    2.便利なオプション – 飲食店のハンディ機能

    ユビレジには、飲食店に特化した便利なオプション機能があります。

    <ユビレジ ハンディ>

    ユビレジと連携することで、店舗のiPhoneまたはiPod touchをハンディ代わりにできるサービスです。注文管理やキッチン伝票の印刷、客席の空席管理、会計などをスタッフの手元で行えます。

    <ユビレジ QRオーダー&決済>

    ユビレジ ハンディと組み合わせて使う、店内モバイルオーダー・決済システムです。専用のQRコードを読み込むことで、顧客のスマホからオーダーと会計が可能になります。

    3.クラウドサービス – データをリアルタイムに管理/分析

    店舗のデータをリアルタイムに把握したい場合は、Salesforce専用クラウドサービスのユビレジ for Salesforceが便利です。

    ユビレジ for Salesforceは、ユビレジアプリに記録された顧客情報や会計情報などを取り込み、Salesforceに蓄積されたデータと同期、そのデータを基に顧客や売上に関するレポートを作成します。

    4.料金 – 無料とプレミアムの2種類のプラン

    ユビレジには、無料プランとプレミアムプランの2種類があります。

    <無料プラン>

    基本的なレジ機能はすべて利用可能です。ただし、会計データを閲覧できるのは会計から72時間まで、売上・顧客データのCSVダウンロード不可、ユビレジの他アプリとの連携不可など、いくつかの制限があります。

    <プレミアムプラン>

    月額料金は6,900円で、年払いで5%オフとなります。会計データの閲覧が無制限、売上・顧客データのCSVダウンロード可に加え、ユビレジ ハンディやユビレジ QRオーダー&決済など他アプリとの連携が可能です。

    詳細はこちら:https://ubiregi.jp/

    Loyverse POSレジ|決済方法・主要機能・特徴・料金

    Loyverse POSレジ

    Loyverse(ロイバース) POSレジはヨーロッパで開発されたレジアプリです。iOSとAndroidの両方に対応、かつ日本語にも対応しているためどの店舗でも安心して利用できます。

    在庫管理から従業員管理、売上分析まで各種機能を利用することで店舗運営がより効率化されます。

    1.複数の決済方法 – クレカ以外にSTORES 決済などにも対応

    Loyverse POSレジは現金・クレジットカード以外に、各種決済方法にも対応しています。またどの決済端末でも利用可能です。

    <決済方法>

    • クレジットカード
    • STORES 決済
    • PAYGATE
    • SBペイメント
    • CpayPro

    2.在庫管理システム – 発注から棚卸しまでの業務が効率化

    Loyverse POSレジでは高度な在庫管理システムを利用できます。

    <在庫管理システムでできること>

    • 発注・発注書の作成
    • 低在庫時の通知
    • 棚卸し
    • 在庫評価レポートの発行
    • 在庫調整
    • 転送オーダーの作成 など

    3.従業員管理 – 一人ひとりのパフォーマンスの把握

    Loyverse POSレジは、従業員の管理も可能です。

    <従業員管理機能でできること>

    • 従業員別売上の記録
    • 時間当たりの仕事量情報の把握
    • 勤怠管理
    • レジの操作記録の追跡
    • アクセス権限の管理 など

    なかでも、従業員の仕事量を把握できるのはLoyverse POSレジならではと言えるでしょう。総売上・返品額・平均売上などを従業員ごとに確認できるため、一人ひとりのパフォーマンスを把握できます。

    4.料金 – 月額料金は無料、初期費用やオプションは別

    Loyverse POSレジの月額料金は無料ですが、初期費用が10万~20万円ほど発生します。その他、オプションサービスを有料で利用可能です。

    <オプション>

    従業員管理:4,000円/月

    高度な在庫管理:4,000円/月

    システム連携:900円/月

    詳細はこちら:https://loyverse.com/jp

    Android/iPhone対応レジアプリで会計/店舗運営の効率化を

    店舗運営はやるべき業務が山ほどあります。注文・会計対応やスタッフの管理などに追われると、肝心の顧客対応がおろそかになってしまうこともあるでしょう。

    レジアプリを導入すれば、どこでも注文・会計ができたりスタッフの勤怠管理ができたりと、業務の効率化が可能です。接客対応に使える時間も増えることや、スムーズな注文・会計対応によって顧客満足度が向上すれば売上アップにも期待ができます。

    店舗運営の効率化を図るため、Android・iPhone対応レジアプリを導入し、スマホ・タブレットでPOSレジを利用してはいかがでしょうか。

  • モバイルPOSとは?種類・個人おすすめ無料アプリ比較10選・市場規模・メリット・機能

    モバイルPOSとは?種類・個人おすすめ無料アプリ比較10選・市場規模・メリット・機能

    モバイルPOSとは

    モバイルPOSとは、スマートフォンやタブレット端末に専用アプリをインストールすることで使用できるPOSシステムのことです。従来のレジスターとは異なり持ち運びが容易で、場所を選ばずに会計処理が行えるのが特徴です。

    商品登録から決済、レシート発行まで、一連のレジ業務をスムーズに行えるだけでなく、商品管理や売上管理、顧客情報管理、在庫管理など、店舗運営に必要な機能も備えています。そのため、注文ミスや会計ミスを防ぎ、顧客満足度の向上や業務効率化に貢献できます。

    また、クラウドを活用することで、初期投資コストを抑えることも可能です。リアルタイムでのデータチェックや勤怠管理、複数店舗の管理なども容易になるため、小規模店舗でも導入しやすいというメリットがあります。

    モバイルPOSが注目を集める理由

    モバイルPOSはPOSシステムの中でも特に注目を集めています。ここではその理由を紹介します。

    低コストで導入できる

    従来のPOSレジは専用端末やシステムの購入が必要で、1台あたり20~30万円ほどの導入費用がかかるのが一般的でした。一方、モバイルPOSは、高価な専用端末を購入する必要がありません。そのため、2~5万円程度で導入できる場合も多いです。

    所有しているスマートフォンやタブレット端末を利用すれば、初期費用をさらに抑えることも可能です。ただし、ランニングコストに関しては、POSレジの方がリーズナブルな傾向にある点は留意しておきましょう。

    操作を覚えやすく使いやすい

    レジはパートやアルバイトのスタッフなどさまざまな人が操作するため、誰でも簡単に使えることが大切です。モバイルPOSはスマートフォンやタブレット端末に慣れ親しんだ人が直感的に操作できるよう、シンプルなインターフェースを採用していることが多いため、パートやアルバイトでも容易に使いこなせるでしょう。

    また、業務に合わせて表示設定を調整できるものもあり、操作を覚えやすく、効率的に使えるよう工夫されています。例えば、よく使う機能をメイン画面に表示したり、ボタンの大きさを変更したりすることが可能です。

    レジ周りをすっきりとおしゃれに演出できる

    従来のPOSレジはどうしてもレジ本体が大きく、店舗のイメージにそぐわないことが多々ありました。配線も複雑になりがちで、レジ周りが雑然とした印象を与えてしまうことも少なくありません。

    モバイルPOSでは、スマートフォンやタブレット端末だけが目に触れ、キャッシャーやプリンターなどの周辺機器はカウンター下に収納できます。そのため、レジ周りをすっきりとおしゃれに演出することができ、店舗のイメージを損ないません。美容院やカフェなど雰囲気を重視する店舗にとっては、特に重要な要素といえるでしょう。

    POSレジの強みを生かしたままスピーディーに対応できる

    従来のPOSレジはカウンターに固定されるため、どうしても会計処理に時間がかかってしまいがちでした。しかし、モバイルPOSでは端末のある場所が「会計所」になります。例えば、飲食店ではテーブルで注文から精算まで行うことができ、販売店ではお客様のいる場所で会計が可能です。

    移動販売やイベント会場など、従来のPOSレジでは対応が難しかった場所でも、モバイルPOSならスムーズに会計処理を行うことができます。

    さまざまな決済方法に対応できる

    近年、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、キャッシュレス決済の利用が急速に拡大しています。経済産業省によれば、常に右肩上がりで増加しています。

    出典:経済産業省|2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました

    モバイルPOSは多様な決済方法に対応できるため、顧客のニーズに応えることが可能です。

    例えば、Squareを導入すると、スマートフォンやタブレットでカード決済ができるようになります。必要なのはモバイル端末と無料アプリ、そしてSquare専用ICカードリーダーのみで、導入がスムーズなのも魅力です。

    遠くから複数店舗の様子を見ることができる

    モバイルPOSはインターネットに接続できる環境であれば、パソコンやスマートフォンからいつでもどこでも店舗の状況をリアルタイムで確認できます。例えば、外出先や出張先からでも、ネット上で常に自店舗の状況を把握できます。

    また、自宅にいながら複数店舗の様子を見ることができるため、遠隔での経営管理が可能です。各店舗の売上を比較したり、在庫状況を確認して商品の発注を行ったりすることができます。

    モバイルPOS|市場規模/種類/据置型レジとの料金比較表

    モバイルPOSレジとは店舗のスマホ・タブレット端末に専用のアプリをインストールして使うPOSシステムを指します。利用端末は異なりますが一般的なのPOSレジと変わりません。

    モバイルPOSが適した業界や店舗規模は、飲食業界・小売業界・サロン・アパレル業界・複数店舗・チェーン店などです。

    今回はモバイルPOSレジに焦点を当て、世界の市場規模や各種機能、導入のメリット・デメリットなどを紹介します。

    モバイルPOS|世界の市場規模・国内の規模別導入意向・認知度

    世界におけるモバイルPOSの市場規模について、アメリカの会社「Research Nester Private Limited」が調査(※1)を行いました。その結果から次のような予想がされています。

    <世界の市場規模(予想)>

    • 2018~2027年の間:約22%の年平均成長率で拡大する
    • 2027年まで:310億米ドルの市場規模に達する

    また2021年には、国内におけるモバイルPOSの市場予想を総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済が行っています。「スマートシェルフやモバイルPOSシステムなど次世代ストアを実現するリテールテックの国内市場を調査」では次のような調査結果となっております。

    <国内の市場規模(予想)>

    • 2022年の見込み:230億円(21年比127.8%)
    • 2030年まで:730億円の市場規模に達する(21年比4.1倍)

    この結果から国内でも、モバイルPOSの導入を前向きに検討していることがうかがえます。

    ※出典1:Research Nester Private Limited「世界の需要分析と機会の見通し2027」

    モバイルPOS・ターミナル型(ガチャレジ)の導入費用・料金比較表

    POSシステムは、大きく分けて「パソコン型POS」「ターミナル型POS」「タブレット型POS(モバイルPOS)」の3種類があります。それらと従来の置き型レジの比較表は次の通りです。

    種類初期費用月額費用保守/メンテナンス
    パソコン型POS0~50万円5千~3万円0~2万円
    ターミナル型POS50~100万–1千円~
    タブレット型POS(モバイルPOS)3万~20万円0~2万円0~1万円
    置き型レジ3万円~––

    費用を比較してみるとターミナル・パソコン型など従来主流であったガチャレジと比較して、モバイルPOSの金額は非常に安く初期コストも抑えらえます。

    モバイルPOSレジがタブレット端末やスマホなどにアプリをインストールして利用ができるクラウド型のため、初期コストを抑えて導入のできるのも特徴の1つです。

    モバイルPOSレジの種類 – 業界別システム比較表

    モバイルPOSレジは、複数の企業が展開しています。種類別の比較一覧表は次の通りです。

    種類業界/店舗規模特徴主要アプリ
    モバイルPOS飲食業界/小売業界
    サロン/アパレル
    複数店舗/チェーン店
    店舗端末にアプリインストール
    持ち運び/簡単操作/費用が安価
    非接触/スタッフの教育費用削減
    スマレジ/Air レジ
    ユビレジ/Square POS/POS+
    セルフレジ
    セミセルフレジ
    スーパー/コンビニ
    ドラッグストア/飲食業
    顧客が商品をスキャン
    レジでの清算対応が不要/非接触
    Shop&Go/HappySelf
    WILLPOS-Self
    ハンディレジ量販店/飲食業
    キッチンカー
    在庫管理/棚卸業務での活用可
    電源不要/設置場所不要
    パソコンへのデータ送信/簡単操作
    Wiz Series/HD-POS/BT-600

    モバイルPOSはユビレジ・スマレジ・エアレジといった3大POSレジに代表されるように、アプリインストールでタブレット端末やスマホがあればレジやハンディとしても利用できます。

    セミセルフ・セルフレジも同様に大型のスーパー・小売店で利用されており、自動精算が可能です。

    無人レジ・セルフレジの詳細はそれぞれの記事で解説しています。

    モバイルPOSの5つの機能

    モバイルPOSなど、POSシステムには主に5つの機能があります。

    • 売上管理・分析機能
    • 商品・在庫管理
    • 顧客管理・オーダー予約
    • スタッフの勤怠管理   
    • 外部システム・ECサイトとの連携

    POSシステムはこれらを一元管理できるため、スマホ・タブレット一つで店舗運営にかかわる業務を行えます。

    POSシステムの仕組みや各種機能の詳細はこちらの記事で紹介しています。

    売上管理・分析機能

    売上管理・分析機能は会計された内容を自動で収集し、日々の売上データをさまざまな角度から分析する機能です。時間帯別、商品別、従業員別、曜日別、客層別などで、詳細なデータを確認することができます。

    例えば、時間帯別の売上推移を分析することで、ピーク時間や閑散時間などを把握し、スタッフの配置やキャンペーンの実施などを効率的に行えます。複数店舗を展開する企業では、各店舗における毎日の売上を共有し、一元管理に役立ちます。本部で各店舗の売上状況をリアルタイムに把握することで、迅速な経営判断が可能になるでしょう。

    商品・在庫管理

    POSレジに商品情報や在庫数を事前に設定しておくと、販売や入庫時に変動した数を自動で反映します。リアルタイムで正確な在庫数を確認できるため、欠品リスクを低減できます。

    また、設定した値を下回ると自動的に発注を促す機能などもあり、在庫切れや過剰な在庫を抱えるリスクを軽減できます。さらに、在庫管理の効率が向上し、過剰在庫の防止や適切な仕入れ判断にも役立ちます。

    顧客管理・オーダー予約

    顧客管理機能では、顧客情報の一元管理や顧客情報の分析、外部システムとの連携による集客施策の実施などが可能です。顧客情報の一元管理により、複数店舗やECサイトを横断して詳細な情報を管理できます。

    具体的には、顧客情報として、氏名や連絡先だけでなく、購入履歴や来店頻度、誕生日などの属性情報も記録できます。これらの情報を分析することで、顧客一人ひとりに合わせたキャンペーンやクーポンの発行、おすすめ商品の提案などが可能となり、顧客満足度向上に繋がります。

    スタッフの勤怠管理   

    タイムカードのような打刻方式では、時間と手間がかかるだけでなく、集計ミスも起こりやすくなります。モバイルPOS端末を利用した勤怠管理機能を使えば、従業員は場所を選ばずに勤務時間を記録でき、管理者はリアルタイムで勤務状況を把握できます。

    モバイルPOSによっては記録した勤務データを自動的に集計し、給与計算に必要な労働時間や残業時間を算出します。また、シフト管理機能と連携できれば、従業員の勤務予定と実績を比較し、人員配置の最適化や労働時間管理に役立ちます。

    外部システム・ECサイトとの連携

    POSレジは多くの場合、外部システムと連携できるため、経営管理やマーケティング施策をスムーズに進められます。例えば、会計ソフトと連携すれば、売上データを自動で取り込み、会計処理の手間を削減できます。ECサイトと連携すれば、実店舗とオンラインストアの在庫を一元管理し、販売機会の損失を防ぐことが可能です。

    また、LINE公式アカウントと連携することで、顧客との接点を強化し、より効果的なマーケティング活動が可能になります。例えば、LINEを通じて顧客にクーポンを配信したり、新商品やキャンペーン情報を告知したりすることができるでしょう。

    モバイルPOSの6つのメリット

    モバイルPOSは、従来の置き型レジではなくスマホ・タブレットを使うからこそのメリットがあります。ここでは導入と運用にかかわる6つのメリットを紹介します。

    1.導入が簡単 – 専用機器不要・アプリインストールのみで利用可能

    モバイルPOSは、スマホ・タブレットにアプリをインストールして使用するため、導入時に特別な機器は必要ありません。既に店舗用のスマホ・タブレットがあれば、すぐにモバイルPOSを導入できます。

    またアプリのアカウントと決済情報を紐づけしてキャッシュレス決済になるため、財布を持ち歩かなくても買い物ができます。

    スマホ一つで簡単に買い物ができることで、顧客満足度の向上にも期待できるでしょう。

    2.費用が安価 – 導入にかかる費用を抑えられる

    2つ目のメリットは導入費用が安価なところで、通常の置き型レジを導入する際は100万円前後かかることもあります。

    モバイルPOSはスマホ・タブレットや既存端末にアプリをインストールするだけのため導入費用を抑えられます。

    3.操作が簡単 – スタッフの教育にかかる時間を削減できる

    モバイルPOSは店舗のレジにて会計対応が必要ですが、使用するのはスマホまたはタブレットのため新人スタッフでも簡単に操作が可能で、普段から親しんでいる端末であれば、業務内容もスムーズに覚えられます。

    もちろんシステムの操作方法を覚える必要はありますが、置き型レジなどと比較するとスタッフの教育にかかる時間を削減できます。

    その分の時間をサービスや接客に回すことで、店舗の質を向上できるでしょう。

    4.持ち運び可能 – レジ横以外のテーブル・屋外でも活用できる

    スマホ・タブレットを利用するモバイルPOSは、持ち運びできる点もメリットと言えます。飲食店であれば、テーブル会計をすることも可能です。

    また店外にも持ち運びができるため、店外の飲食スペースやキッチンカー・移動販売・屋外イベントなどのシーンでも活躍します。

    タブレットPOS・iPadレジの詳細についてはそれぞれの記事で解説しています。

    5.情報の管理 – 売上・顧客情報を一元管理できる

    モバイルPOSなどのPOSシステムは、会計処理だけでなく売上・顧客情報を一元管理できます。商品が売れた日時や金額、その日の売上データを始め、在庫情報や顧客ごとの販売データなど、店舗運営にかかわるさまざまな情報をスマホ・タブレット一つで管理することが可能です。

    それらの情報を分析することで、自店舗の改善ポイントが見えてくるでしょう。

    6.サーバーが不要 – クラウドで管理ができる

    多くのモバイルPOSは、クラウド上で情報が管理されています。自社サーバーを用意する必要がないため、費用や導入のハードルを抑えられます。

    またインターネットに接続していれば利用できるので、店舗以外の場所からもリアルタイムでレジの状況を確認可能です。

    モバイルPOSの3つのデメリット

    モバイルPOSは導入や操作が簡単など、店舗・顧客双方にメリットがありますが、少なからずデメリットも存在します。ここでは環境の整備・トラブルの発生・アプリとOSの相性に着目してデメリットを紹介します。

    1.環境の整備 – Wi-Fiなどのネットワーク環境を整える必要がある

    モバイルPOSはインターネットに接続していないと使用できません。そのため、店舗内にWi-Fiなどのネットワーク環境が必須です。モバイルPOSの導入と同時にネットワーク環境を整備する場合は、その分だけ時間がかかるかもしれません。

    2.トラブルの発生 – 端末やネットワークの状況に左右される

    モバイルPOSはスマホかタブレットを利用するため、端末の故障やエラーが発生すると会計処理が行えないことがあります。

    また、ネットワーク環境によっては顧客対応時に端末がフリーズしてしまうこともあります。安定したネットワーク環境を整備するために、モバイルPOS専用の回線を契約しておくと安心です。

    3.アプリとOSとの相性 – 対応していないと使用できない

    モバイルPOSの中には、iPadのみ対応のアプリもあります。自店舗のスマホ・タブレットのOSがAndroidの場合、そのようなモバイルPOSを使用することはできません。

    失敗を防ぐため、導入前にアプリとOSの相性・対応可否を確認することが大切です。

    モバイルPOSの導入方法

    モバイルPOSの導入方法はいたってシンプルです。

    ここでは「小規模店舗の導入方法」と「大型施設の導入方法」に分けて紹介します。

    小規模店舗の導入方法

    小規模店舗におけるモバイルPOSの導入は、大型施設に比べてシンプルでスピーディーに進められることが特徴です。

    まず、サービス会社への申し込みと端末や周辺機器の購入を行います。必要な機器は、タブレットやスマートフォン、レシートプリンター、キャッシュドロワーなど、最小限で済みます。これらの機器は、インターネット通販や家電量販店などで手軽に購入できます。

    次に、モバイルPOS専用アプリをインストールし、初期設定を行います。多くのモバイルPOSレジアプリは、直感的な操作で簡単に設定できるよう設計されています。取扱商品の登録を行い、価格や在庫数などの情報を入力します。すべての設定が完了したら、モバイルPOSの利用を開始します。

    大型施設の導入方法

    大型施設におけるモバイルPOSの導入は、小規模店舗に比べて綿密な計画と準備が必要となります。施設の規模やニーズに合わせて柔軟にシステム構築することが大切です。

    まず、施設全体の規模や業態、顧客層などを考慮し、最適なシステムを選定します。導入するPOSレジの数や種類、必要な機能などを明確化し、複数から見積もりをとり比較検討することが重要です。大型施設で従来型のPOSレジからモバイルPOSに乗り換える場合、価格提示用のディスプレイやカードリーダーなどの端末を必要な台数分準備する必要があります。

    次に、ネットワーク環境の整備を行います。多数のモバイルPOS端末を安定して運用するため、高速かつ安定したWi-Fi環境の構築が必須となります。導入時には、システムのセットアップ、従業員への操作研修などを実施します。また、運用開始後も、システムの保守・管理やトラブル対応など、継続的なサポート体制が必要です。

    モバイルPOSアプリ導入時の4つの検討ポイント・選び方

    モバイルPOSの導入を検討する際は、周辺機器との連携・機能性・費用・サポート体制に着目すると良いでしょう。それぞれの理由を紹介します。

    1.周辺機器・システム連携できるか

    モバイルPOSをより効率的に活用するには、レシートプリンターやキャッシュドロアなど、周辺機器と連携する必要があります。既にそれらの周辺機器がある場合は、モバイルPOSと連携できるか確認しましょう。

    2.必要とする機能が備わっているか

    モバイルPOSは基本的な機能は共通しているものの、アプリによって細かな部分が異なります。なかには電子レシートや予約機能との連携など、独自のオプションを用意しているアプリもあります。

    必要とする機能は業界・業種・店舗の規模などによって異なるため、モバイルPOSの導入を検討する際は「どんな機能が必要か、あると便利か」を洗い出した上で各アプリを比較しましょう。

    3.導入コスト・利用プランは予算に合っているか

    モバイルPOSは導入コストが比較的安価ではあるものの、初期費用や月額料金などが発生します。周辺機器を揃える場合は、それらの購入費用も考える必要があります。

    初期費用と周辺機器の購入費用が発生するのはその時だけですが、月額料金は毎月発生する費用です。プランによって料金は異なるため、予算と機能・費用を照らし合わせた上で検討することをおすすめします。

    4.サポート体制は万全か

    モバイルPOSは操作が簡単とはいえ、急なトラブルが発生することも考えられます。会計トラブルは店舗運営にかかわる問題のため、万が一の時に頼れるサポート体制の有無も確認しておきましょう。

    サポートはメールや電話のみなのか、はたまた店舗までスタッフが来てくれるのか、そして費用は発生するのかなど、詳細部分も確認しておくと安心です。

    小規模/個人店舗おすすめ無料モバイルPOS初期/月額比較6選

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
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    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
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    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
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    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    QRコード読込みセルフ会計/小売/スーパーの行列回避/中~大規模おすすめスマホレジ比較4選

    Shop&Go – 寺岡精工

    Shop&Goは大手POSレジ製造メーカーの寺岡精工が提供するスマホレジアプリで、イオンモールなど大手スーパーマーケットでも導入されています。

    セルフ会計は30秒で完了するためレジ待ち時間・行列回避・三密防止にもつながります。

    詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00357/

    ショピモレジ

    ショピモレジはスマホにアプリをインストールして顧客が自身が支払いを行うセルフ会計ができるスマホレジアプリです。

    ポップアップ広告・プッシュ通知機能で店外の顧客に情報発信を行いOne to Oneマーケティングの販促施策の実現ができます。

    詳細はこちら:https://www.shopimo.jp/

    レジゴー

    レジゴーも他のアプリ同様にスマホアプリでバーコードを読み込むことでセルフ会計ができるシステムで、スキャンした商品の合計金額も表示されます。

    また商品の個数や写真もスマホ画面でみることができ、購入予定商品がわかりやすいのも特徴です。

    詳細はこちら:https://www.regigo.jp/

    Scan&Go

    Scan&Goはマルエツ・マックスバリュー・カスミなどのスーパーマーケットで導入されているスマホレジアプリです。

    登録も名前・メールアドレス・パスワードを入力するだけで完了するため、ユーザー側も簡単に利用開始ができます。

    詳細はこちら:https://ignica.com/apps/about/index.html

    モバイルPOSの導入で業務効率をアップ

    モバイルPOSは店舗のスマホ・タブレットにインストールして利用するアプリです。どちらも会計時は非接触、そして対応の簡略化による業務効率のアップが期待できます。今後、ますます多くの企業で導入されると予測されているモバイルPOSの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

  • エアレジ×スマレジ×ユビレジ徹底比較!タブレットPOSの評判・費用・周辺機器・シェア・連携機能

    エアレジ×スマレジ×ユビレジ徹底比較!タブレットPOSの評判・費用・周辺機器・シェア・連携機能

    エアレジ×スマレジ×ユビレジ3大タブレットPOSレジの初期・月額プランを徹底比較

    サービス名初期費用月額費用対応OSサポート決済システム連携会計ソフト連携
    スマレジ0円スタンダード:0円
    プレミアム:5,500円
    プレミアムプラス:8,800円
    フードビジネス:12,100円
    リテールビジネス:15,400円
    (全て税込み)
    iOS電話(有料)
    メール
    Square
    STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay
    StarPay
    Mfクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    Air レジフリー:0円
    ※iPad 37,790円(別売)
    0円iOSメール
    チャット
    Square
    Airペイ
    Mfクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    ユビレジ0円
    ※周辺機器別売り

    フリー:0円(制限あり)
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    iOS
    ipadのみ
    電話(有料)
    メール
    Square
    STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay
    オムニカード・ペイメント
    おてがるPay
    Mfクラウド会計
    弥生会計
    freee会計

    タブレット端末の普及率と比例して、タブレットPOSは徐々に市場規模が大きくなってきています。またQRコード決済などのキャッシュレス決済を政府が推進していることもありその成長は今後ますます大きくなるでしょう。

    しかし実際に使い心地がどうなのか、利用金額はいくら必要なのか気になる店舗事業者もいるのではないでしょうか。

    今回は3大POSレジの評判や費用・料金プラン・周辺機器について、徹底比較しながら解説していきます。

    無料で使える高機能なタブレットPOS「スマレジ」とは

    スマレジの導入店舗数・シェア・基本機能

    • 提供会社名:株式会社スマレジ
    • 本社所在地:大阪市中央区本町4-2-12
    • サービス提供開始時期:2005年5月24日
    • 導入店舗数:121,000店舗以上
    • 主な機能: 基本レジ機能/周辺機器対応/顧客管理/複数店舗管理/本部管理/クレジット・QRコード・電子マネー決済/在庫管理/軽減税率対応/外部システム連携/商品別税設定/スマレジストア

    スマレジは2019年にマザーズ市場に上場したPOSレジメーカーです。導入店舗数は8万店舗を突破し、2020年からはTVCMも放映を開始しています。

    さまざまな決済システムとも連携しており、店舗に必要な管理機能も豊富に備えたPOSシステムです。

    安くて高機能が強み・スマレジの5つのメリット

    • 複数店舗の在庫状況やスタッフ管理が簡単
    • 外国人旅行客向けに対応
    • 軽減税率のレシート・領収書発行
    • クレジットカード決済対応
    • 電子マネー・QRコード決済が可能

    スマレジはiPhoneやiPadなどで簡単に決済することができ、小さな店舗でも高機能のサービスを持つレジを導入できることがメリットです。

    また大手チェーン店などで使われる設置型レジは、導入コストは高額になりますが、スマレジの場合は個人でも導入できるくらい低コストとなっています。

    また複数店舗であっても管理できるシステムが導入されているため使い勝手がよく、政府が推進しているキャッシュレス決済にも対応しています。

    スマレジの機能はシンプルかつ必要な機能を全て網羅している点が特徴です。売り上げ分析機能が高いことに加えて、ストレスなく使えるスピード感を重視した機能も充実しています。

    さらに全国主要都市でショールームを展開しており、実際に利用体験ができる仕組みも充実している点もポイントです。

    スマレジのショールーム・アクセス情報

    スマレジは関東を中心に全国の主要都市にショールームを構えています。

    画面イメージや不明点はショールームでスタッフに質問したり、実際に触ってみることができます。

    場所所在地住所アクセス情報
    渋谷ショールーム東京都渋谷区渋谷1丁目12-2
    クロスオフィス渋谷605号
    tel 03-6822-3588
    JR「渋谷」駅(宮益坂口)より徒歩4分
    東京メトロ銀座線/半蔵門線/
    副都心線「渋谷」駅(B3出口)より徒歩1分
    品川ショールーム東京都港区港南2丁目16−2
    太陽生命品川ビル 28F
    tel 03-6822-3588
    JR「品川」駅(港南口)より徒歩3分
    (スカイウェイにて直結)
    新宿ショールーム東京都新宿区西新宿7丁目1-12
    クロスオフィス新宿 502号
    tel 03-6822-3588
    JR「新宿」駅(西口)より徒歩5分
    都営大江戸線「新宿西口」駅より徒歩1分
    名古屋ショールーム愛知県名古屋市中区栄3-17-15
    エフエックスビル 6F-C
    tel 052-990-2611
    地下鉄名城線 「矢場町」駅
    (6番出口)より徒歩4分
    地下鉄東山線・名城線・名鉄瀬戸線 「栄」駅
    (7番出口)より徒歩5分
    大阪ショールーム大阪府大阪市中央区本町4-2-12
    野村不動産御堂筋本町ビル 3F
    tel 06-7777-2211
    堺筋線 本町駅より徒歩1分
    (8番出口)
    中央線 本町駅より徒歩3分
    (18番出口)
    福岡天神ショールーム福岡県福岡市中央区天神2丁目8-126
    新天町商店街内
    tel 092-600-0909
    市営地下鉄空港線 「天神」駅(西口・3番出口)より徒歩1分
    西鉄 天神大牟田線 「福岡(天神)」駅(北口)より徒歩1分
    福岡PARCOの隣(西側)

    利用店舗数No.1 – 無料利用のPOSアプリ「エアレジ(Airレジ)」とは

    エアレジの導入店舗数・シェア・基本機能

    • 提供会社名: 株式会社リクルートライフスタイル
    • 本社所在地:東京都千代田区丸の内1-9-2
    • サービス提供開始時期:2012年10月
    • 導入店舗数:469,000店舗
    • 主な機能:レジ機能/売り上げ管理/顧客管理/在庫管理/サービス連携/クレジットカード・QRコード決済/共通ポイント導入/注文・調理・配膳管理

    エアレジは「じゃあいいですー」のTVCMでも話題のエアーシリーズを提供しているリクルートのPOSレジです。

    特徴的なのが周辺機器以外の費用が0円で利用が可能な点です。エアシリーズのハンディーやキャッシュレス端末・予約管理システムとも連携することで、店舗に関する情報を1つに集約ができます。

    0円利用・導入店舗数No.1エアレジに無料登録

    0円利用・導入店舗数No.1エアレジに無料登録

    サービス連携が強み・エアレジの5つのメリット

    • 操作性がシンプルで初めてでも使いやすい
    • iPhoneやiPadがあればすぐに始めることができる
    • 導入0円から始められる
    • 顧客分析のための機能が充実している
    • 軽減税率等に対応可能

    1番の特徴は0円で導入できるところです。さらにネット環境とiPhone・iPadがあればすぐ始めることができるため、他会社よりも多くの店舗に早く広がっています。

    電子決済・QRコード決済の対応している種類も豊富なため、外国人のお客様が相手であっても困ることはないでしょう。

    さらにリクルート社が提供しているシステムを使えるため、店舗業務の効率化を図ることができ業績改善が期待できます。

    0円利用・導入店舗数No.1エアレジに無料登録

    エアレジのショールーム・サービスカウンター・アクセス情報

    エアレジも全国で利用できる施設を設置しており、ビックカメラやコジマを中心とした家電量販店で体験ができます。

    エリアヶ所数主な店舗名
    東京14ビックカメラ池袋本店パソコン館
    関東18ビックカメラ ラゾーナ川崎店
    中部3ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店
    関西4ビックカメラあべのキューズモール店
    北海道・東北6コジマ×ビックカメラ函館店
    北陸・甲信越2BIC アップル製品修理カウンター長野店Airレジ ミニサービスカウンター
    中国1コジマ×ビックカメライオンモール広島府中店
    九州1コジマ×ビックカメラ熊本店

    0円利用・導入店舗数No.1エアレジに無料登録

    使いやすさNo.1 – iPadレジ POSレジ「ユビレジ」とは

    ユビレジの導入店舗数・シェア・基本機能

    • 提供会社名:株式会社ユビレジ
    • 本社所在地:東京都 渋谷区 千駄ヶ谷 3-59-4
    • サービス提供開始時期:2009年9月
    • 導入店舗数:30,000店舗以上
    • 主な機能:レジ機能/キャッシュレス決済/売り上げ管理・分析/顧客管理/複数店舗管理/オーダリングシステム/在庫管理/原価・勤怠・予実管理/ポイントカード導入

    ユビレジは日本で1番はじめにタブレットPOSの提供を開始した企業で、3社の中では最も歴史があり2009年からスタートしています。

    基本的なレジ機能に加えて顧客や売上管理、リピーター集客などマーケティングの側面でも力を発揮してくれます。

    集客や売上機能に加えて、導入後のサポートが手厚いのも選ばえている理由の1つでしょう。

    詳細はこちら:https://ubiregi.jp/

    サービス連携が強み・ユビレジの5つのメリット

    • 他会社よりも低コストで導入可能
    • データの一括管理が簡単にできる
    • 売り上げアップにつながる機能が充実している
    • 外部のシステムと多くの連携が可能
    • 場所を選ばず設置できるコンパクトさ

    タブレットPOSの中で1番早くサービスをリリースユビレジ。売り上げアップのために顧客情報や購入頻度・購入単価まで把握でき、集客分析の参考にできます。

    また複数店舗での利用にも向いており、店舗間の売上一括集計や比較分析、商品メニューの更新も1つでまとめて管理ができます。

    詳細はこちら:https://ubiregi.jp/

    ユビレジのショールーム・アクセス情報

    場所所在地住所アクセス情報
    東京ショールーム東京都渋谷区千駄ヶ谷3-63-2
    MJ原宿ビル6階
    JR原宿駅竹下口より4分
    千代田線・副都心線明治神宮前駅より8分 
    (近くにコインパーキングあり)

    エアレジ×スマレジ×ユビレジの注目度を検索数で比較

    有名POSレジの注目度はどれくらいなのでしょうか。次は検索回数や検索トレンドをみながら比較していきます。

    スマレジ×エアレジ×ユビレジの月間検索回数を比較

    昨年1年間での総合成績としてはスマレジの検索数最も多く、上場もしたことでユーザーからの注目度が高いことが分かります。

    エアレジの知名度も高く2020年2月時点では約7.3万回の検索がありました。サービスラインナップも豊富なため、利用検討する店舗も多いことが伺えます。

    エアレジ×スマレジ×ユビレジの検索トレンド・上昇推移を比較

    次はGoogleトレンドという検索上昇をはかるツールを使って、直近5年間のそれぞれの注目度を比較していきます。

    2015年時点での検索数と比較すると、3サービスともに大きく増加しています。大きくはねている部分は、軽減税率・IT補助金導入でPOSレジが対象となったタイミングです。

    個別にみていくと、こちらも検索回数と同様にスマレジがトップとなっており広報・PR戦略の高さがうかがえます。

    エアレジ×スマレジ×ユビレジの費用・サポート・料金プラン比較表

    次はそれぞれの月額費用や業界向けの料金プランについて比較していきます。飲食店だけでなく、サロン・理美容、小売業界でも利用が可能なためぜひ参考にしましょう。

    スマレジエアレジユビレジ
    フリープラン無料無料登録無料
    スタンダードプラン初期費用:無料
    月額費用:無料
    初期費用:無料
    月額費用:無料※周辺機器次第
    初期費用:周辺機器が必要
    月額費用:6,900円
    飲食店向けプラン初期費用:要お問い合わせ
    月額費用:12,100円~(税込み)
    初期費用:無料
    月額費用:無料※周辺機器次第
    初期費用:周辺機器が必要
    月額費用:8,400円
    小売向けプラン初期費用:要お問い合わせ
    月額費用:15,400円~
    (税込み)
    初期費用:無料
    月額費用:無料※周辺機器次第
    初期費用:周辺機器が必要(レンタルなら無料)
    月額費用:14,00円

    エアレジの導入費用・料金プラン表

    プラン名月額・導入費用電話サポート主な機能
    フリープラン月額費用:無料登録
    iPad:37,790円
    ◯注文入力/会計点検/売上分析
    顧客管理/商品管理/基本情報管理
    関連サービス連携
    基本セットプラン月額費用:37,790円
    レシートプリンタ:36,900円
    無料iPadあり
    ◯フリープラン機能に
    レシート作成機能付き
    飲食店向けプラン月額費用:37,790円
    レシートプリンタ:36,900円
    キャッシュドロア:7,980円
    レシート用紙:2,800円
    ◯基本セットプランに
    オーダーエントリー機能が追加
    小売向けプラン月額費用:37,790円
    レシートプリンタ:36,900円
    キャッシュドロア:7,980円
    レシート用紙:2,800円
    バーコードリーダー:34,800円
    ◯飲食店向けプランに
    キャッシュレス決済追加

    エアレジの周辺機器の価格表一覧

    機器名料金・価格
    プリンター内蔵キャッシュドロア54,800円~
    Bluetooth接続プリンター38,070円
    モバイルプリンター36,900円~
    キャッシュドロア7,900円~
    ipadスタンド要お問い合わせ
    バーコードリーダー要お問い合わせ
    レシートプリンター36,900円

    0円利用・導入店舗数No.1エアレジに無料登録

    スマレジの導入費用・料金プラン表

    プラン名月額費用/1店舗
    (※税込み)
    電話サポート主な機能
    フリープラン0円✕レジ機能のみ
    プレミアムプラン5,500円✕レジ機能・商品登録10万点・複数店舗管理・会計サービス連動など
    プレミアムプラス8,800円◯プレミアムプランの機能に、顧客管理機能が追加されている
    フードビジネス12,100円◯プレミアムプラスの機能に、オーダーエントリー機能が追加されている
    リテールビジネス15,400円◯プレミアムプラスの機能に、高度な在庫管理機能が追加されている

    ユビレジの導入費用・料金プラン表

    プラン名月額費用電話サポート主な機能
    フリープラン無料✕レジ機能/売上データ
    決済サービス連動
    プレミアムプラン6,900円
    (年払5%割引)
    月額: 2,000円/1店舗
    10時~22時 365日
    レジ機能/オーダーシステム
    在庫/ポイント管理/予約管理
    キャッシュレス
    経営管理/会計ソフト連携
    仕入れサイト連携/防犯カメラ連携
    飲食店向けオプション8,400円月額無料
    平日 10:00〜18:00
    (年末年始除く)
    品切れ表示/席数管理/メモ機能
    ユビレジ連携
    小売向けオプション11,400円月額無料
    平日 10:00〜18:00
    (年末年始除く)
    リアルタイム在庫/データ自動集計
    発注データ仕分け/自動発注アラート
    独自バーコード作成/バーコードスキャン/ユビレジ連携

    エアレジ×スマレジ×ユビレジの評判・口コミを比較

    では実際の3サービスに利用者の声はどのようなものがあるのでしょうか。SNSなどであがっていた投稿をいくつかピックアップして紹介していきます。

    エアレジの評判・口コミ

    エアレジは初期投資が0円、周辺機器と合わせても50,000円以下で始めることができるコストパフォーマンスの高さがユーザーからも高評価です。

    https://twitter.com/JBsBAR_nishikan/status/1227900863491891201
    https://twitter.com/cafe_bonchie/status/1181832594549174273

    実際に使っている方の声としては次のようなものがありました。

    • ユーザーからは注文のメモが簡単
    • タッチパネルでの釣り銭表示でレジ業務がスムーズ
    • 日時の売上管理もすぐ可能

    場所を取らない店舗以外のキッチンカーで事業を行う企業からも良い評判があるようです。

    また対応している決済種類も豊富にあり、多様な顧客ニーズに応えることができるため使い勝手がいいという意見があります。

    0円利用・導入店舗数No.1エアレジに無料登録

    スマレジの評判・口コミ

    スマレジの解約率は0.82%と、クラウド製品の中でも非常に低い数値です。サポート体制も整え、ユーザー満足度が高いサービスであることが想像できます。

    https://twitter.com/inouevoila/status/773102304341987328

    ユーザーの意見を反映しやすいように部門間の連携が充実しており、かつ製品にも積極的に意見を取り入れるスタイルが好評のようです。

    実際に使ったユーザーは、店舗間の情報共有や周辺機器との組み合わせの充実度が高かったという意見もあるようです。

    ユビレジの評判・口コミ

    飲食店ではオーダーシステムとの連携も重要です。注文管理をデータで行うことで、それだけ接客効率も高くなります。

    https://twitter.com/Gimisamo_Life/status/1231817319967363073

    ユビレジの評判としては、FlickOrderの組み合わせより便利なものは他にはないと断言している熱狂的なファンもいるようで、飲食店にはおすすめといえます。

    エアレジ×スマレジ×ユビレジの周辺機器比較表

    月額料金と合わせて導入で必要になるのが、レシートプリンターやキャッシュドロアといった周辺機器です。

    次は周辺機器についてそれぞれの料金や提供ツールを比較していきます。

    周辺機器スマレジエアレジユビレジ
    プリンター内蔵キャッシュドロア60,170円~54,800円~要お問い合わせ
    Bluetooth接続プリンター132,000円38,070円要お問い合わせ
    モバイルプリンター53,432円36,900円~要お問い合わせ
    キャッシュドロア18,333円7,900円~要お問い合わせ
    キッチンプリンターなしなし53,784円
    バーコードリーダー32,880円34,800円要お問い合わせ
    レシートプリンターなし36,900円要お問い合わせ

    エアレジの周辺機器の価格表一覧

    機器名料金・価格
    プリンター内蔵キャッシュドロア54,800円~
    Bluetooth接続プリンター38,070円
    モバイルプリンター36,900円~
    キャッシュドロア7,900円~
    ipadスタンド要お問い合わせ
    バーコードリーダー要お問い合わせ
    レシートプリンター36,900円

    0円利用・導入店舗数No.1エアレジに無料登録

    スマレジの周辺機器の価格表一覧

    機器名料金・価格
    プリンター内蔵キャッシュドロア60,170円~
    LAN接続プリンター78,571円
    モバイルタイプ53,432円
    Bluetooth接続プリンター132,000円
    キャッシュドロア18,333円
    バーコードリーダー32,880円
    ICカードリーダー25,300円
    値札印刷プリンター19,600円

    ユビレジの周辺機器の価格表一覧

    機器名料金・価格
    ipad39,960円
    iPhone5(USED)31,212円
    コンパクトレジスター70,092円
    カスタマーディスプレイ37,800円
    ロール紙10ロール2,484円
    ロール紙20ロール3,024円
    ロール紙100ロール14,040円
    キッチンプリンター53,784円

    エアレジ×スマレジ×ユビレジの会計・決済連携サービス比較表

    店舗の集客や売上管理などさまざまな部分を効率化してくれるタブレットPOS。最後に決済サービス・会計システムなど各種連携ツールについて比較していきます。

    スマレジエアレジユビレジ
    会計ソフトfreee会計
    MFクラウド会計弥生会計オンライン
    freee会計
    MFクラウド会計弥生会計オンライン
    freee会計
    MFクラウド会計弥生会計オンライン
    予約管理システムトレタAirリザーブ
    ホットペーパー
    トレタ
    決済サービスCoiney
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    Square
    Square
    Airペイ
    LINE
    PayPayPay
    微信支付
    交通系電子マネー
    Square
    Coiney
    楽天ペイ
    食べログペイ
    ポイントサービスdodo ポイントTポイント
    Ponta
    WAONPOINT
    楽天ポイント
    オーダーシステムiPadセルフオーダ要お問い合わせFlickOrder

    基本的なクラウド会計ソフトには3サービスとも連携しており、キャッシュレスの部分では、エアレジが一歩リードといった印象ですね。

    訪日外国人客数は2023年10月には同月比でコロナ前の2019年を上回り、今後も増加することが予想されます。キャッシュレスに対応することで、幅広い顧客層を集客していくことが可能です。自社に必要な機能の検討ができれば最後に、現在利用しているツールとの連携も考えていきましょう。

    エアレジ×スマレジ×ユビレジ徹底比較のまとめ

    最もユーザー検索や満足度の高いのがスマレジ、手軽に0円から導入可能なのがエアレジです。

    ユビレジは低コストで使いやすく集客やリピーター獲得など店舗マーケティングを展開している企業におすすめでしょう。

    実際に導入を検討する際は、それぞれショールームも構えているため実際の仕様感などもたしかめながら進めていきましょう。

  • 【無料あり】iPadレジとは?おすすめアプリ13選!費用やメリット・デメリット、使い方も解説

    【無料あり】iPadレジとは?おすすめアプリ13選!費用やメリット・デメリット、使い方も解説

    iPadレジとは

    iPadレジアプリとは、iPad端末にPOSレジアプリをインストールして、会計や売上管理、在庫管理などのPOS機能を利用をできるタブレット型のPOSレジです。

    置型のPOSレジやPOSシステムに加えて、店舗などでも目にする機会が増えてきました。

    今回は特徴や機能を解説しながら、おすすめのiPadレジを紹介します。

    iPadレジの主な機能

    iPadレジはタブレット端末にアプリをインストールして利用できます。iPadがあれば無料で利用できるアプリも多いですが、無料だからといってPOSレジとしての機能が劣るわけではありません。iPadレジアプリには、次のような機能が搭載されています。

    • 売上管理・分析機能
    • 商品・在庫管理・顧客管理
    • テーブル管理・オーダーシステム連携
    • スタッフの勤怠管理   
    • 会計ソフトや決済端末との連携

    売上管理や在庫・商品管理、注文端末と連携したテーブル管理など、iPadレジアプリではさまざまなことができます。「モバイルオーダー」に対応しているアプリも、今や珍しくありません。

    会計ソフトや持ち運び式のポータブル決済端末との連携もできるため、キャッシュレス決済の導入もしやすくなります。

    無料のアプリで業務効率化からお客さま満足度アップまで、たくさんのことができるのがiPadレジの魅力です。

    無料で使えるのはどれ?4種類のレジとかかる費用

    ここではiPadレジ・POSレジ・キャッシュレジスターの費用を比較していきます。レジによって費用感が大きく変わりますが、iPadレジアプリは無料で使えるもの、無料トライアルありのものが多いです。

    種類規模初期価格月額費用システム名
    iPadレジ
    タブレット型POS
    個人事業主
    小規模店舗
    0~20万円0~2万円スマレジ/Air レジユビレジ
    Square POS/POS+
    スタンド型 iPadレジ小規模店舗3~20万円0~2万円Square スタンド/Square スタンド(第二世代)
    Compulocks/R1/US-2002/MR-TABST18W
    パソコン型POS中小規模店舗0~50万円5千~3万円PCPOS/WeBee/FOODレジ
    PC-POS MATE/PiPiRE
    ターミナル型POS
    据置型POS
    大型店舗/小売50~100万–タッチターミナル RZ-A21D
    WILLPOS-Unity/TWINPOS
    4種類のレジ

    初期費用・月額料金ともに無料のサービスが多い「iPadレジ(タブレット型)」

    POSレジは初期費用が無料の場合もありますが、POSレジに含まれている機能によって費用感は異なってきます。

    ただ、iPadレジアプリは無料プランでも基本的な機能は備わっています。オプションの追加や上位プランへの乗り換えで料金が発生することが多いので、まずは無料プランで使用感を確かめてみるといいでしょう。

    スタンド購入後は基本無料「iPadレジ(スタンド型)」

    近年登場したのがスタンド型のiPadレジです。たとえばSquareスタンドはタブレット端末をスタンドに設置するだけでキャッシュレス決済やタッチ決済にも対応できます。スタンドの購入費はかかりますが、月額料金は無料なので、コストを抑えて導入できるでしょう。スタイリッシュなデザインと高い機能をもつiPadレジとして人気です。

    PCがあれば初期費用無料も「パソコン型POS」

    月額料金はかかりますが、iPadレジと同じく無料で導入できることも多いのが「パソコン型POSレジ」です。POSシステムを導入したパソコンをレジとして利用できます。カウンターにパソコンを置いている店舗なら、追加購入する必要がないため初期費用を抑えられるでしょう。

    ただし、レシートプリンターやキャッシュドロアーなど必要となる機器は別途で購入しなければいけません。

    高額だが高性能「ターミナル型POS」

    ターミナル型POSはいわゆる置型レジで、高性能のレジスターです。しかし費用も高く、50万円から100万円と高額になってしまうことが多いです。機能性もメーカーによる違いが大きく、基本的にはiPadレジをおすすめします。

    【業界・業種別】おすすめのiPadレジアプリと必要な機能

    iPadで使えるPOSレジアプリも業界・業種によってさまざまな種類の製品があります。無料で使えることも大切ですが、自社に合った機能を備えたiPadレジアプリを選ぶことが必要です。

    業界/業種特徴/機能主要POSレジ
    飲食店/居酒屋ハンディー/QRオーダーシステム/レシートプリンターテーブル管理/商品管理/セルフレジ連携/決済端末連携スマレジ/Air レジ/ユビレジSquare POS/POS+フード/ブレインPOS
    小売/アパレル顧客管理/会員ランク/在庫管理/商品管理複数店舗管理/決済端末連携/キャンペーン分析スマレジ/Air レジ/ユビレジSquare POS/POS+リテールBCPOS/Orange POS/パワクラ
    美容室/サロン売上/顧客/予約管理/電子カルテ管理/来店履歴クーポン/メルマガ配信/施術メニュー分析/スタッフページBionly/パワーナレッジ/Reservia POSPOS+ビューティー/BeSALO/SOSIA POS SALON
    病院/クリニック電子カルテ/レセコン連携/自動釣銭機/セルフレジ連携バーコード読込/商品/本部管理/キャッシュレス端末連携NOMOCA-Stand/POSCO/ハヤレジProgress-I/NOMOCA Reji/ビジコム
    業界・業種ごとのおすすめiPadレジアプリ

    飲食店にはモバイルオーダーシステム機能があるものや、持ち運びできるポータブル決済端末との連携ができるものがおすすめです。

    小売業界なら商品・在庫管理・キャンペーン施策の分析や会員ランクなど、マーケティング機能が備わったiPadレジアプリが使いやすいでしょう。

    美容室やクリニックではカルテ管理も必要です。POSレジの基本機能に加えカルテ管理ができるレジアプリ、メルマガ配信・予約管理・カレンダー機能などを搭載したレジアプリが便利です。

    iPadレジアプリを導入する5つのメリット

    iPadレジアプリを導入する5つのメリットを紹介します。

    1, 省スペースで簡単に導入できる

    iPadレジアプリの1つ目のメリットは「省スペースで簡単に導入できる」ことです。

    これまでレジといえば、カウンターに設置する据え置き型のレジスターが主流でした。しかし最近では飲食店でも雑貨店でも、iPadレジを導入しカウンター回りをスッキリさせるお店が増えてきました。

    iPadレジは見た目がスマートなだけでなく、省スペースで設置できてスペースを有効活用できる、持ち運んでテーブル決済ができるなどメリットが多いです。

    2.無料・低コストで使える

    iPadレジアプリの2つ目のメリットは「無料・低コストで使える」ことです。

    タブレットPOSは無料アプリのインストールなので、iPad以外に新たな設備が必要になることはありません。

    通常の設置型レジの場合は導入で100万円前後の費用がかかる場合もあり、少ない資金でビジネスを立ち上げようとしている人にとっては手が出しづらいものでした。

    一方、iPadレジアプリは基本無料で使えるものも多いです。これまでPOSレジといえば大規模店舗やスーパーに導入するものというイメージがありましたが、無料のiPadレジアプリの登場により、個人事業主や小規模店舗でも利用しやすくなりました。

    3.キャッシュレス決済に対応しやすい

    iPadレジアプリの3つ目のメリットは「キャッシュレス決済に対応しやすい」ことです。

    iPadレジはキャッシュレス決済端末と連携できる製品が多く、モバイル・マルチ決済端末と連携させ、さまざまなキャッシュレス決済に対応できます。

    特にスタンド型のiPadレジは、スタンドに決済機能がついているものもあります。端末代金はかかりますが、比較的簡単に、低コストでキャッシュレス決済を導入できるでしょう。

    4.POSレジから顧客情報を一元管理できる

    iPadレジアプリの4つ目のメリットは「POSレジから顧客情報を一元管理できる」ことです。

    iPadレジアプリを導入することで、購入履歴や予約内容などの顧客情報もすべてPOSレジで管理できるようになります。これらのデータをクラウドから、他店舗や本部と共有することもできます。データの集計・分析により、販売戦略を立てやすくなるでしょう。

    製品によっては会員ランクの設定やポイント付与などもできます。

    5.持ち運びできる

    iPadレジアプリの5つ目のメリットは「持ち運びできる」ことです。

    iPadレジはタブレット端末をレジとして使うため、持ち運びができます。キッチンカーでの移動販売や飲食店でのテーブル決済にも対応しやすいです。

    iPadレジで最低限必要な周辺機器

    iPadレジアプリは無料で導入できることも多いですが、最低限必要な「キャッシュドロアー」と「レシートプリンター」は購入しなければなりません。パーコードスキャナーは必要に応じて購入しましょう。

    POSレジの周辺機器

    キャッシュドロアー

    「キャッシュドロアー」はレジ内に現金を保管するために必要です。従来の据え置き型のレジスターではドロアー一体型がほとんどで、別途で用意する必要はありませんでした。

    しかし、コンパクトなiPadレジは別途で用意しなければなりません。POSシステムを導入する際はキャッシュドロアーをそろえるようにしましょう。

    レシートプリンター

    「レシートプリンター」はレシートを発行するために必要です。レシートプリンターも持ち運び型が増えています。「普段はカウンターに置いておき、テーブル決済のときだけ持ち運ぶ」という使い方もできて便利です。

    iPadレジアプリ導入5つの比較検討ポイント・選び方

    お店に合ったiPadレジアプリを、コストを抑えてiPadレジアプリを導入するにはどうしたらいいか、5つの選定ポイントを紹介します。

    必要な機能

    まずはiPadレジアプリに求める機能を明確にしましょう。店舗の業種や規模によって必要な機能は異なります。

    ただ、多機能のiPadレジアプリほどコストがかかりやすいです。業務上必要な機能とあったら便利な機能を洗い出し、導入候補をピックアップしましょう。

    操作性・使いやすさ

    操作性やスタッフにとっての使いやすさをチェックしましょう。スタッフにとっての使いやすさは業務効率・会計のスピードに直結します。画面がシンプルで、直感的に操作できるものを選ぶと良いでしょう。

    導入規模とカスタマイズ性

    導入規模とカスタマイズ性も踏まえ、iPadレジアプリを選びましょう。導入する店舗の規模が大きい、多店舗に導入したいといった場合は、大規模導入に適した料金プランがあるアプリ、店舗からリアルタイムでデータを集計できるアプリがおすすめです。

    大規模導入の場合、カスタマイズ性も要チェックです。各店舗の使用状況を見て、後からオプション機能を追加できると便利でしょう。

    運用やメンテナンス

    iPadレジアプリに限らず、システム選定で重要なのが「運用やメンテナンスのしやすさ」です。ベンダーが定期的にアップデート・メンテナンスしてくれる、故障や不具合が起きてもすぐに対応してくれるか確認しましょう。

    ECサイト連携・分析機能

    実店舗とECサイトのデータを連携させられるiPadレジアプリもあります。ECサイトを実店舗と連携させることで、販売チャネルの拡充やマーケティング戦略の幅が広がるでしょう。O2O・オムニチャネルなど、自社の戦略を踏まえてアプリを選ぶのがおすすめです。

    【無料あり】個人事業主・小規模店舗におすすめのiPad POSレジアプリ7選

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    ロイバースPOS

    • iPhone、Androidどちらでも利用が可能
    • 1つのアカウントで多店舗の経営ができる
    • アプリ連携に関わらず複数の決済方法に対応

    大きく分けると次の5つのアプリから成り立っており、それぞれを連携させて活用できます。

    ロイバーズPOSはスモールビジネス向けのPOSシステムで、
    ロイバースPOS本体/ロイバースBack Office(在庫管理などをまとめて行う)/ロイバースDashboard(従業員管理)/ロイバースKDS(キッチンディスプレイシステム)/ロイヤリティープログラム(顧客管理)

    特にKDSは、混雑時などに紙注文でよくある混乱をディスプレイ表示で避けることができるので、飲食店などでは使いやすいPOSレジです。

    詳細はこちら:https://loyverse.com/jp/retail-pos

    【無料あり】飲食店におすすめのiPad POSレジアプリ3選

    ブレインレジスター

    ブレインレジスターの紹介
    • コンパクトでスタイリッシュなデザイン
    • 月額0円プランでも機能が充実
    • 利用プランの別なくサポートを受けられる

    クラウド型で売り上げデータや複数の店舗状況もスマホやPCでリアルタイムで確認が可能ですが、予約管理や従業員管理には対応していないので別の管理方法が必要です。

    会計ソフトと連携していて、売り上げデータなどをCSVファイルとして出力もできます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    192,650円(税抜き)~0円、4,800円、9,800円特に設定なし(無料プランから~)

    詳細はこちら:https://www.blayn.com/

    POS+food(ポスタスフード)

    POS+food(ポスタスフード)の紹介
    • iOS、Androidスマホ、タブレットに対応したクラウド型モバイルPOSレジ
    • 小規模から大型チェーン店までさまざまな店舗形態に対応可能
    • 365日電話でのサポートや、駆けつけ保守も無制限

    1店舗から大型チェーン店、イベントなどの特設店舗までさまざまな店舗形態にも対応可能なPOS+food。予約管理サービスとも連携しており顧客管理もしっかり対応できます。

    また突然ネットワークの切断があってもオーダーや売上は消失することなく保守されるので業務に影響しないのも特徴です。

    従業員管理、売上データなども分析してくれるのでどこいいてもリアルタイムで状況を把握できます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    35万円~12,000円~無し

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/function/postas-food/

    はんじょうPOSレジ

    はんじょうPOSレジの紹介
    • 年中無休でコールセンターでサポートを受けることができる
    • 勤怠管理、金銭不正などをしっかりチェック
    • 画面操作一つでメニュー変更が可能

    はんじょうPOSレジのシステムは飲食店経営者がユーザー目線をしっかり盛り込んだサービスです。営業管理、顧客管理、売上集計などをこのサービスひとつでカバーできるのが魅力です。

    またタイムカードを打刻する時にそのスタッフがきちんと着替えているかを撮影するため、間違って別の人のカードを打刻するミスも軽減できます。

    初期費用は少し高めの設定ですが、月額使用料は10,000円と比較的抑えられていながら充実した機能が特徴です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    298,000円~(個別見積もり)10,000円無し

    詳細はこちら:https://www.hanjou-posregi.com/

    小売・アパレルにおすすめのiPadPOSレジアプリ3選【無料トライアル】

    BCPOS

    BCPOSの紹介
    • PC利用(WinOS)のPOSレジ
    • タッチパネルに対応した高い操作性
    • 在庫の見える化で適正な発注、適正な在庫管理が可能

    WindowsのPCがあればスタート可能ですが、タッチパネルで操作したい時はやはりタブレットは必要になってきます。月額利用料は低め設定なのでランニングコストが抑えられるのはBCPOSの特徴です。

    無料トライアルはありませんがショールームなどで実際に説明を聞いて操作確認などは可能です。また月額18,000円からのレンタルプラン用意されています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    195,000円~5,000円~無し

    詳細はこちら:https://www.bcpos.jp/

    Tabレジ

    Tabレジの紹介
    • インターネット環境があれば初期費用0円から始められる(フリープラン)
    • クラウド型POSレジシステム採用でいつでもデータを把握できる
    • 複数税率にも対応

    タブレット型Android端末が1台あれば、顧客管理、売上管理、商品の在庫管理などさまざまな機能を一括して管理できます。

    高機能でデザイン性を兼ねたハードウエアも無料で導入できるフリープラン(月額システム利用料12,800円)と、業種や用途に合わせた周辺機器などを購入後にサービスを利用できる購入プラン(月額システム利用料4,980円)があります。

    初期費用月額費用無料トライアル
    0円~300,000円4,980円~12,800円無し

    詳細はこちら:https://uniaim.co.jp/tabregi/

    Orange POS

    Orange POSの紹介
    • 個人情報保護など万全なセキュリティ
    • 分析機能が充実
    • 処理速度が早いので業務がはかどる

    Orange POSはタブレット端末の台数や店舗数によってライセンス料は必要なく、台数に応じて価格が安くなるプランになっています。

    導入に際してかかる費用はライセンス料とサービス利用料のみで、1台のみの導入よりは複数台必要な店舗・企業の方がよりコストを抑えられます。

    飲食店向けの予約システムと連動が可能なため、台帳や新たに専用機器をそろえる必要が無いのがポイントです。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ(台数で異なる)9,800円~問い合わせ30日間無料トライアル

    詳細はこちら:http://orange-tablet.jp/merit/

    アメリカから日本へ!キャッシュレス化の波により、iPadレジアプリは普及していく

    iPadレジはもともとアメリカで流行りはじめ、近年は日本でも利用者企業が増えてきました。なぜアメリカで受け入れられたかと言うと、アメリカがクレジットカード社会であることがあげられます。

    アメリカ人は日本人以上に現金を管理するのが苦手であるという背景があります。チップも硬貨はマナーに反するといわれるくらいで、チップ込みでクレジット決済できる方が喜ばれます。

    日本では最近になりようやく普及してきたキャッシュレス決済ですが、今後は一気に浸透していくでしょう。理由はキャッシュレス決済を好むZ世代が年齢を重ね、経済の中心となっていくからです。

    Z世代にはキャッシュレス決済を好む以外にも、「SNS映えのするお店が好き」「SNSでの拡散力が高い」などの特徴があります。iPadレジを導入しレジ回りをすっきりさせれば、店内がきれいに見え、SNSで拡散される可能性は高まるでしょう。

    キャッシュレス決済に対応し、業務を効率化するためにも、社会の変化を見据え、早めにiPadレジを導入することをおすすめします。

  • POSレジ徹底比較45選!「あなたのお店に合う」POSレジがきっと見つかる!業態別おすすめを解説

    POSレジ徹底比較45選!「あなたのお店に合う」POSレジがきっと見つかる!業態別おすすめを解説

    POSレジとは

    POSレジとは、販売時点情報管理(Point of sales)の略称で「いつ・どこで・何がどれくらい売れたか」を記録し、在庫管理や売上分析・顧客管理をする店舗向けのシステムです。

    POSレジには、iPadにアプリインストールで利用ができるタブレット型POS・無料ipadレジなども登場し、さまざまな店舗で利用されています。

    今回はPOSレジの機能やタイプ・業態別の選び方・導入メリットを解説しながら、業界ごとにおすすめのPOSレジを紹介していきます。

    おすすめPOSシステムの比較表

    まずはおすすめのPOSレジを紹介します。簡単に効率よく人気のPOSレジを比較できます。

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    POSレジの2つのタイプ

    POSレジを比較検討する場合は、まず自社の業界に適した製品であるかを確認する必要があります。ここからは、POSレジのタイプや業態別の種類についてみていきます。

    タイプ特徴・メリット主なPOSレジ
    汎用型個人事業主/小規模店舗も使える
    クラウド型でどこでも利用業
    界別のオプションプランもあり
    スマレジ/Airレジ/ユビレジ/Uレジ
    CASHER/オレンジPOS/DearleShip
    業界特化型商習慣や業務フローに合わせた機能
    来店記録やカルテ/顧客管理/リマインド
    在庫照会/入出荷/検品/棚卸し
    美容室:SalonAnswer/StoreTouch
    飲食店:blayn/ワンレジ
    小売店:パワクラ/POS+retall
    POSレジタイプ別比較表

    1.高機能で0円から使える汎用型POSレジ

    汎用型タイプのPOSレジは、スマレジやAirレジ・ユビレジに代表されるような、クラウド型POSレジで、レジ機能や会計機能といった基本機能が備わっています。

    また業界に合わせたオプションプラン・オーダーエントリーやセルフレジといったハードウェアを提供している場合もあります。

    2.業務フローや商習慣に合わせた業界特化型

    業態特化型のPOSレジは業界特有の商習慣や業務フローに合わせた、豊富な機能が備わっています。

    詳細は次の章で解説していきますが、美容室向けであればカルテや来店記録といった顧客管理・小売向けであれば入出荷・検品・棚卸しといった在庫管理機能が標準搭載されています。

    POSレジの業態別(飲食店・美容室・小売店※アパレル)の選び方

    POSレジの種類 – 業態別のアプリの機能・特徴比較表

    上述で触れたようにPOSレジは​​業界・業種によって様々な種類の製品が存在するため、自社に合った機能を備えたレジの導入が必要です。

    業界/業種特徴/機能主要POSレジ
    飲食店/居酒屋ハンディー/QRオーダーシステム/レシートプリンター
    テーブル管理/商品管理/セルフレジ連携/決済端末連携
    スマレジ/Air レジ/ユビレジ
    Square POS/POS+フード/ブレインPOS
    小売/アパレル顧客管理/会員ランク/在庫管理/商品管理
    複数店舗管理/決済端末連携/キャンペーン分析
    スマレジ/Air レジ/ユビレジ
    Square POS/POS+リテール
    BCPOS/Orange POS/パワクラ
    美容室/サロン売上/顧客/予約管理/電子カルテ管理/来店履歴
    クーポン/メルマガ配信/施術メニュー分析/スタッフページ
    Bionly/パワーナレッジ/Reservia POS
    POS+ビューティー/BeSALO/SOSIA POS SALON
    病院/クリニック電子カルテ/レセコン連携/自動釣銭機/セルフレジ連携
    バーコード読込/商品/本部管理/キャッシュレス端末連携
    NOMOCA-Stand/POSCO/ハヤレジ
    Progress-I/NOMOCA Reji/ビジコム
    POSレジの種類 – 業態別のアプリの機能・特徴比較表

    飲食店向けの場合はハンディやモバイルオーダーシステム機能・持運びが可能なポータブル決済端末との連携が可能なものもあります。

    また、小売業界向けの場合は商品・在庫管理・キャンペーン施策の分析や会員ランクといったようにマーケティング機能も備わっています。

    美容室やクリニックではカルテ管理も必要になるため、POSレジの基本機能として利用できるものやメルマガ配信・予約管理・カレンダー機能が利用できる製品もあります。

    飲食店向けPOSレジ – 予約管理・決済方法・タイムカード・食べ放題コース(時間制限)

    飲食店(居酒屋やレストラン)の場合はランチ・ディナーの区分けやグルメサイトと連携した予約管理・ハンディー・オーダーシステム連携なども検討時のポイントになるでしょう。

    また飲食業界ならではの食べ放題など時間制限・テーブル毎の注文把握・多様な支払い方法に対応しているかも確認してきましょう。

    大型店舗では自動釣り銭機やセルフレジが必要なケースも考えられるため、ハードウェアの連携や提供も確認ポイントといえます。

    美容室向けPOSレジ – 顧客管理・予約サイト連携・ポイント管理

    美容室向けPOSレジの場合は、電子カルテ・来店記録・施術内容など細かな顧客管理が求められます。

    細かな顧客情報を管理しておけばクーポン配信やメルマガといったキャンペーン施策にも活用ができます。またホットペッパービューティーなどの予約サイトの連動・リマインドメールの自動送付なども確認ポイントです。

    小売店向けPOSレジ – 多様な決済方法・在庫管理・ECサイト連動・会員管理

    小売店向けのPOSレジでも電子マネー・クレジット・QRコード決済など多様な支払い方法への対応が必要となります。

    さらに、入出荷・検品・棚卸しといった在庫機能が標準で搭載されているレジがおすすめです。また多店舗展開をしている企業の場合は、店舗間の在庫移動機能を有するシステムが望ましいでしょう。

    アパレル向けPOSレジの中にはECサイト連動を前提としたPOSレジも存在し、実店舗・ECサイトの売れ行きをリアルタイムで確認しながら在庫を適正に保つ機能があるものもおすすめです。

    全業界・業種におすすめの無料定番POSレジ・システム比較8選

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    BCPOS

    BCPOSの紹介
    • LINE連携で会員証を発行し、集客アップ
    • 2024年7月発行の新紙幣に対応
    • 長く使える(クラウド・オンプレミス切替可能)

    BCPOSは、LINEと連携し、デジタル会員証機能を利用可能です。これによりリピーターを増やすことができます。また、在庫管理機能や顧客管理機能もあります。また、キャッシュレス決済端末との連携もできるため、会計まで効率化できます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    54,000円〜5,000円〜問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/

    飲食店向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較8選

    POSレジは、飲食店へ導入することで抜本的な経営改革につながることが多くあります。次は飲食店向けのPOSシステムを紹介します。

    USEN レジ FOOD

    USEN レジ FOODの紹介
    • 商品登録から予実管理までの機能が搭載
    • iPadで全ての管理が行える
    • グラフィカルなデザインでスマートな分析が可能

    Uレジでは「UレジFOOD」と呼ばれるアプリによって、商品登録から予実管理までを一括管理ができます。全ての管理をiPad1台で可能で、初期投資が少なく手軽に導入できます。グラフィカルなデザインにも定評があり、知識がない方でも視覚的に分析結果を捉えることができます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://usen.com/service/pos/uregifood/

    ブレインレジスター

    ブレインレジスターの紹介
    • 飲食店専用POSレジとして人気が高い
    • 月額料金0円から利用可能
    • サポート体制が万全で安心安全の導入が実現

    ブレインレジスターは飲食店の経営者にとって嬉しい機能が豊富で、手軽で簡単に使えるだけでなく店舗経営に必要な機能が満載です。月額0円から利用可能な上に、サポートも充実しています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ0円〜あり

    詳細はこちら:https://www.blayn.com/

    POS+food(ポスタスフード)

    POS+food(ポスタスフード)の紹介
    • 店舗経営で成果を生み出す機能が満載
    • 多言語で他通貨への対応が可能
    • セルフテーブルオーダーに対応

    店舗経営にとって成果を生み出すためのサポートを行ってくれるのが、ポタスフードです。多言語対応だけでなく、複数の通貨にも対応しているため外国人観光客相手でも問題ありません。テーブルオーダー機能が搭載されているので、セルフオーダーの仕組みを導入も可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    140,000円〜12,000円〜問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

    ワンレジ

    ワンレジの紹介
    • 3つのプランから選択可能
    • 店舗形態に合わせたカスタマイズが可能
    • 従業員のタイムカード機能が搭載

    店舗形態に合わせて、さまざまなカスタマイズが可能な「はんじょうPOSレジ」は売り上げに関する管理だけでなく、従業員の給与計算まで可能です。タイムカード機能が搭載されている「はんじょうPOSレジ」は、スタッフの打刻時に写真どりの証拠まで残せる次世代POSシステムとして注目されています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    298,000円〜10,000円〜問い合わせ

    詳細はこちら:https://one-regi.com/

    Poscube(ポスキューブ)

    Poscube(ポスキューブ)の紹介
    • オールインワンで安心設計
    • 現場で使える実用的な機能が満載
    • 簡単スピーディーな操作が可能

    飲食店経営において必要な機能が全て揃っているポスキューブは、タブレットやスマホさえあればすぐに使えます。オーダー管理を始めとして、決済処理における複数レジとの連携や経営に関わる売り上げ分析まで、このシステム1つで全ての業務を網羅します。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://pos-cube.com/

    でん票くん

    でん票くんの紹介
    • シンプルなユーザインターフェースで操作性も抜群
    • 既存POSレジからの移行が簡単
    • 店舗外からもリアルタイムで売り上げ管理が可能

    でん票くんは飲食店向けのPOSシステムで、シンプルな画面と操作性の良さが話題になっています。アプリではなくクラウドシステムなのでインストールする必要がないのも人気の理由です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    10,000円〜1,000円〜あり

    詳細はこちら:https://denpyo-kun.com/

    マジレジ

    マジレジの紹介
    • アンドロイドOS対応のレジアプリ
    • シンプルで誰でも使える
    • 初期コストが安く導入しやすい

    マジレジはアンドロイドOSに対応したレジアプリで、多機能で他のPOSシステムに劣らない性能をもっています。プリンタとディスプレイ一体型の機器なので、各種設定や他の機器接続が不要です。月額1,500円から利用可能で高いコストパフォーマンスを実現します。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://pcpos.co.jp/magiregi/

    tenposAir(テンポスエアー)

    tenposAir(テンポスエアー)の紹介
    • メーカーPOSを超えるスペック
    • 操作性が抜群
    • 圧倒的にスペックが良い
    • 安心かつ安全設計

    画面に表示できるメニュー数を最大限まで引き延ばした「tenposAIR」は、他のPOSメーカーに劣らない機能性を持っています。アイコンボタンの反応スピードも良く、メニュー数が200を超えてもユーザーがストレスを感じることはありません。

    初期費用月額費用無料トライアル
    380,000円〜10,000円〜問い合わせ

    詳細はこちら:https://tenposair.com/

    美容室・サロン向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較5選

    美容・サロン向けのPOSシステムでは、主に予約管理やクーポン発行などの集客機能を搭載しているものが多くあります。美容サロン向けのPOSレジ・システムについて紹介していきます。

    Bionly(ビオンリー)

    Bionly(ビオンリー)の紹介
    • 顧客をファン化させる仕組みを構築
    • 予約管理から売上分析などの経営管理までを網羅
    • 多店舗対応型なので規模に応じてカスタマイズも可能

    ビオンリーはPOSシステムで顧客をファン化させる仕組みを構築しているツールです。予約の管理はもちろん、質の高い売上分析からさらなる集客効果を生み出すアイデアを与えてくれます。多くの店舗を経営する規模においても対応可能で、管理一元化を導入するきっかけとしても最適です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    無料9,800円〜あり

    詳細はこちら:https://bionly.jp/

    パワーナレッジ POS

    パワーナレッジ POSの紹介
    • 従前のPOSレジが持つ使いづらいイメージを一掃
    • 省電力設計で光熱費削減にもなる
    • 水に濡れた手でも安心して利用可能

    一昔前のPOSレジは、機器が大きく場所も取って非常に使いづらいイメージがありました。パワーナレッジPOSは、そんなイメージを一掃しスマートで操作性の高いシステムへと進化しています。省電力で水に濡れた手でも問題なく利用できるため、安心して利用できます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.power-k.jp/

    Reservia POS 「リザポス」

    Reservia POS 「リザポス」の紹介
    • 大手ポータルサイトとの連携が可能
    • iPad1台あれば全ての機能が使える
    • グラフィカルな分析結果で経営に必要なデータを取得

    リザポスは大手ポータルサイトと連携によって、予約管理の一元化が可能です。操作は全てiPadで行うことができため、特定の機器を用意する必要がなく、いつでも簡単に導入できます。

    またグラフィカルな分析結果は、知識がない方でも視覚的に捉えることができるため、店舗経営にとって重要な判断がしやすくなるでしょう。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ0円〜あり

    詳細はこちら:https://www.rsvia.co.jp/lp/rv-pos/

    POS+beauty(ポスタスビューティー)

    POS+beauty(ポスタスビューティー)の紹介
    • 多様な店舗形態に合わせた設定が可能
    • リピーター顧客を獲得するための促進機能を搭載
    • 顧客情報を一元管理できる

    ポスタスビューティーは多様な店舗形態に合わせてカスタマイズすることが可能で、店舗規模に応じたアパレル経営がPOSシステムで効率化できます。

    リピーターを獲得するための機能が搭載され、販売促進面で充実しているシステムなため経営企画のヒントを得ることも可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    140,000円〜12,000円〜問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/function/postas-beauty/

    Store Touch

    Store Touchの紹介
    • 初期費用無料で始められる
    • クラウドで顧客管理が可能でバックアップもあり
    • iPad1台で予約から分析まで可能

    初期費用無料で始めることができるStoreTouchは、クラウド型システムなので顧客管理も全てクラウド上で安心管理。バックアップも充実しているためセキュリティ面も充実です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    無料7,000円〜あり

    詳細はこちら:https://storetouch.com/

    小売業界向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較5選

    小売業では会計管理と在庫管理が必要になる場合が多く、それらの機能が備わったPOS機能が求めらます。小売業向けのPOSレジ・システムを紹介していきます。

    レジグロー

    レジグローの紹介
    • わかり易く使いやすい操作
    • 顧客管理、在庫管理、委託管理、売掛管理、買掛管理など、オプション機能も多数
    • IT導入補助金2024のITツール

    RegiGrow(レジグロー)は、売上・在庫・顧客情報を一元管理できる、小売業向けPOSシステムです。有人・セルフレジにも切り替えることなど可能で、必要な機能だけを導入できるため、小~大規模店まで対応できるPOSレジです。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.yoko-s.co.jp/yk_main/tablet-new1.html

    Orange POS

    Orange POSの紹介
    • 基本的なPOSレジ機能は全て搭載
    • ワイヤレス対応のドロア・プリンターが連携可能
    • オフライン状態でも利用可能

    OrangePOSはPOSレジに関する基本的な機能を全て搭載、ワイヤレスに対応したドロアとプリンターにも対応しているので、大掛かりな設備は不必要です。

    万が一ネットが切れてもオフライン状態での運用が可能なため、安全な店舗経営を実現します。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ9,800円〜あり

    詳細はこちら:http://orange-tablet.jp/merit/

    Free POS

    Free POSの紹介
    • 小売業からサロン経営まで幅広い業種に対応
    • 売り上げに関する管理だけでなく勤怠管理も網羅
    • 業種によって機能を制限する方法を採用

    FreePOSは小売業からサロン経営まで幅広く、さまざまな業種に対応したPOSシステムです。売り上げ管理だけでなく在庫管理や勤怠管理まで網羅しています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ4,000円〜問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.free-pos.jp/

    POS+ retail(ポスタスリテール)

    POS+ retail(ポスタスリテール)の紹介
    • タブレット1枚でレジ会計から在庫管理までを網羅
    • 現場オペレーションに即した細かな設定が可能
    • 多彩な切り口で分析することができる

    ポスタスリテールはタブレット1枚で、レジ会計から在庫管理まで可能なPOSシステムで店舗経営に必要なノウハウが詰まっています。

    現場オペレーションを想定した微細な設定も可能で、どこまでも従業員のルーティーンに則した仕様になっています。分析機能も豊富で、さまざまな視点から売り上げや利益、在庫に関するレポートを集計することが可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    140,000円〜12,000円〜問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/service/postas-retail/

    タロスPOS

    タロスPOSの紹介
    • リサイクルショップやリユース小売店・買取専門におすすめ
    • 出品時間を10分の1に短縮
    • 適正な値入分析で利益がアップ

    タロスPOSは、出荷指示・売上管理までできるのはもちろんのこと、買取時に画面上で最新のネット相場額が確認できるため、新人でも間違えずに買取ができます。

    Amazon・楽天市場・Yahoo!オークション・Yahoo!ショッピングと連携して在庫管理もできます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.talos-web.com/products/pos/

    アパレル業界向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較5選

    最近では飲食店だけでなく、アパレル業界においてもPOSレジが使われている場面が多くあります。

    アパレル業界では特に在庫管理がシビアになってくるため、質の高い在庫管理機能がPOSレジに求められます。アパレル業界向けのPOSレジ・システムを紹介します。

    パワクラ(PowerPOSクラウド)

    パワクラ(PowerPOSクラウド)の紹介
    • 圧倒的な集客効果がある「パワクラ・クーポン」機能搭載
    • オンライン相談が可能
    • 高度な売上管理や在庫管理が可能

    PowerPOSクラウドは、アパレル業界に最適な機能が満載のPOSシステムです。月額1万円から使える「パワクラ・クーポン」は、スマホがポイントカード化する画期的な機能で、高い集客効果を期待できます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    100,000円〜0円〜–

    詳細はこちら:https://www.power-pos.jp/

    birdiePOS

    birdiePOSの紹介
    • 機能豊富なクラウドシステムとPOSレジの強い連携
    • アパレル企業のために作られらクラウドPOSレジ
    • 複数店舗でも一元管理が可能

    birdiePOSの「birdiecloud」は機能が豊富なクラウドシステムで、他のシステムとの強い連携に定評があります。

    アパレル企業のために開発されたPOSシステムのため、店舗経営する上で必要な機能が十分に備わっているのが特徴です。クラウド型で複数店舗での経営管理も可能で、一元的に売上分析などのレポートを確認することができます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    50,000円〜30,000円〜–

    詳細はこちら:https://apakankun.com/use/pos/

    ReTELA(リテラ)

    ReTELA(リテラ)の紹介
    • 管理本部が仮想的に構築されるほどの機能を搭
    • 免税店対応も可能で外国人相手の精算がスムーズ
    • アパレルならではのカラーやサイズ単位から商品管理が可能

    リテラはアパレル業界において導入するだけで、仮想的に管理本部が構築できるPOSシステムです。レジ閉めから集計、報告までを一元的管理が可能で、従業員の大幅な稼働削減につながります。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ9,100円〜問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.retela-system.com/

    Loyverse POS

    Loyverse POSの紹介
    • スマホやタブレットで全ての管理が可能
    • 質の高い在庫管理
    • 従業員別の売り上げ分析や勤怠管理も行う

    LoyversePOSは、スマホやタブレットのみで商品登録から在庫管理までが可能な優れものPOSシステムです。アパレル業界において、質の高い在庫管理は店舗経営の肝となってくる点が多いことから、その大切さを捉えた「LoyversePOS」が注目されています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    0円〜0円〜あり

    詳細はこちら:https://loyverse.com/jp/fashion-boutiques-pos

    poscm plus (ポスカム・プラス)

    poscm plus (ポスカム・プラス)の紹介
    • ファッション・アパレル業界において2万店舗以上の実績がある
    • 集約したデータを一元的に管理
    • 在庫・棚卸し業務にも最適な機能を搭載

    ポスカム・プラスは、ファッション・アパレル業界でも2万店舗以上のPOSレジ導入実績があるシステムで、集約したデータを一元的に管理することができます。

    アパレル経営に必要な在庫や棚卸し管理も充実しているPOSシステムなので、業界の経営者からも注目されているシステムです。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.web-base.co.jp/poscm_plus/

    病院・クリニック向けPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較3選

    繊細な対応が必要な病院やクリニックでは、POSレジを採用することで効率よくミスの少ない運用が可能となっているものが多くあります。

    NOMOCA-Stand

    NOMOCA-Standの紹介
    • 診察券アプリで予約とカルテが連動
    • 自動精算機を導入すれば診療代のセルフレジも実現可能
    • 窓口対応における自動釣銭機との連動が可能

    ノモカスタンドは、診察券アプリケーションとの連携で患者がスマホ一つで予約や状況を把握できます。院内に設置する自動精算機とも連携しているため、電子カルテのデータがそのまま移行しスムーズな決済処理が実現。患者を待たせることのない運用が可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://nomoca.net/

    ハヤレジ

    ハヤレジの紹介
    • 診察・会計の流れをスムーズにして患者の負担を減らす
    • 病院側のスタッフ負担軽減にもつながる
    • 自動釣銭機との連動でミスを軽減

    ハヤレジを導入することで、院内における診察から会計の流れをスムーズにします。病院側のスタッフ負担も軽減され、自動釣銭機との連動も可能で、ミスの軽減にも期待ができます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://hayaregi.com

    POSCO

    POSCOの紹介
    • 電子カルテとレセプトコンピューターとの連携でミスをなくす
    • クレジット決済や電子マネー決済などにも対応できるよう拡張可能
    • 直感的な操作を意識した設計

    POSCOは、電子カルテとレセコンの連携を重視したシステムで、クレジット決済や電子マネー決済でも対応可能なように拡張できる機能を持っています。

    データ上でのカルテ内容と決済内容が紐づくため、ミスが起きにくく院内スタッフの負担も軽減されることが期待できます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.posco.co.jp/rece/medical

    据え置き型(ターミナル)メーカー別おすすめPOSレジ価格比較6選

    POSレジの普及により各メーカーもニーズに応えるべく、さまざまな機能を搭載した機器を販売しています。次は大型店舗やチェーン店でも利用が多い、置型レジをメーカー別に紹介していきます。

    東芝テック

    東芝テックの紹介
    • NO.1シェアのPOSメーカー
    • 機能性が高い
    • サポート体制が充実

    世界シェアナンバーワンを誇る東芝テックは、機能性が高くサポート体制も万全です。POSレジだけでなく周辺機器の販売も多数取り扱っているので、充実した本部機能を構築ができます。

    詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/

    NECプラットフォームズ

    NECプラットフォームズの紹介
    • NECの子会社が手がける最先端の技術
    • 東芝テックに続く機能性の高さと操作性の良さ
    • アメリカのセブンイレブンへ導入決定した実績がある

    NECプラットフォームズは、東芝テックに続いてシェアが高いメーカーでNEC最先端の技術がPOSレジにも施されています。アメリカのセブンイレブンに導入したことが話題となり、今まで以上に注目されているPOSレジメーカーです。

    詳細はこちら:https://www.necplatforms.co.jp/product/twinpos.html

    富士通フロンテック

    富士通フロンテックの紹介
    • シェア第三位
    • タブレットPOSにも注力している
    • さまざまな店舗規模や業種にも対応

    業界シェア第3位を誇る富士通フロンテックは、タプレットPOSに関する機能性も向上させているメーカーです。さまざまな店舗規模にも柔軟に対応できる仕組みを構築し、さまざまな業種のPOSレジを手掛けます。

    詳細はこちら:https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/solutions/industry/retail/pos/

    CASIO

    CASIOの紹介
    • 計算機メーカーの技術を応用
    • 機能がシンプル

    CASIOは、電子レジスターのシェアがナンバーワンのメーカーで計算機メーカーとしてのノウハウを応用して開発しています。飲食店やサロン向けのPOSレジも多く、機能をあえてシンプルにすることで大幅なコストダウンに成功しました。

    詳細はこちら:https://casio.jp/ecr/

    寺岡精工

    寺岡精工の紹介
    • 計量器や包装機器などの店舗支援機器を販売
    • セミセルフレジの開発で話題

    元々は計量器メーカーである寺岡精工は、包装機器などの店舗支援に関する機器を製造販売しています。セルフレジ開発も例外ではなく、セルフレジ開発で一躍有名になったメーカーです。

    詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00189/

    ビジコム

    ビジコムの紹介
    • PC活用型POSシステムを採用
    • 導入コストが安い
    • 月額5,000円〜利用可能

    ビジコムでは「BC-POS」と呼ばれる製品を採用し、WindowsPCを活用したツールを構築しています。ハードウェアとソフトウェアの両方を導入する必要はありますが、導入コストが低価格で実現できる点が特徴です。月額費用も5,000円からと、非常にコスパが高いことでも話題になっています。

    詳細はこちら:https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/

    大型スーパー・コンビニ・ユニクロが導入、セルフレジ(セミセルフ)比較5選

    大型スーパーなどの店舗やコンビニでも、セミセルフのPOSシステムがどんどん導入されています。ここでは、その中でもセルフレジについて注目してみましょう。

    セルフ(セミセルフ)レジのメリット種類別の比較詳細はこちら。

    東芝テック セルフレジ WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ) SS-900

    東芝テック セルフレジ WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ) SS-900の紹介
    • コンパクトなセルフレジシステム
    • 利用者のことを考えた釣銭機の仕様
    • 誘導LEDで迷わず操作

    東芝テックのセルフレジは、コンパクトでありながらも操作性と機能性が高い機器として話題です。硬貨を扱うドロワー付近の設計についても、使用者のことを考えた形になっているのでストレスを感じさせません。また青果を画像として認識し会計処理をする、最先端の機能も搭載されています。

    詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/wpss900/

    富士通フロンテック TeamPoS/SP(チームポス・エスピー)

    富士通フロンテック TeamPoS/SP(チームポス・エスピー)の紹介
    • 幅338mmのコンパクト設計で場所を取らない
    • ガイドLEDによる釣銭取り忘れ機能を搭載
    • 人間工学に基づいた現金機の配置

    富士通フロンテックは、幅338mmのコンパクト設計で場所を取ることがありません。ガイドLEDによる釣銭取り忘れ機能も搭載されているので、無駄なトラブル防止にもつながります。また現金機の配置が人間工学に基づいて設計されているので、使う側もストレスなくセルフレジを利用ができます。

    詳細はこちら:https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/solutions/industry/retail/pos/teampossp-m50/

    寺岡精工 ハッピーセルフ (WebSpeezaSL-TH/KH)

    寺岡精工 ハッピーセル(WebSpeezaSL-TH/KH)の紹介
    • 3つの機能に変身できるセルフレジ
    • 店舗の稼働不足を解消させる優れも
    • スキャナー機能などのオプションも充実

    寺岡精工のハッピーセルフは、状況に応じて3つの機能を使い分けることができる業界初のセルフレジです。セミセルフかフルセルフかを店舗状況に応じて変えることができるので、運用形態に合わせた導入が可能です。

    詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00337/

    日本NCR NCR セルフレジ スリム

    日本NCR NCR セルフレジ スリムの紹介
    • デザイン性溢れるフォルム
    • 直感的な操作で高いユーザビリティを実現
    • AIテクノロジーを搭載

    日本NCRのセルフレジは、設置場所を選ばないスマートなフォルムのスマートレジを実現させました。省スペースなので、どんなレイアウトでも対応可能です。操作が直感的な上に、AIテクノロジーが搭載されているので無限の拡張性を秘めています。

    詳細はこちら:https://www.ncr.co.jp/products/self/selfslim

    イシダ セミオートPOS iSP-1210SP

    イシダ セミオートPOS iSP-1210SPの紹介
    • 業界最小に挑戦し続けているセルフレジ
    • タッチスクリーンは操作性抜群
    • 人感センサにより顧客のストレスを軽減

    ISHIDAのセミオートは、業界の中でも最小クラスになるセルフレジで、幅や奥行き共に場所を取りません。タッチスクリーンの操作性も抜群で、顧客にストレスを与えることなく人感センサによる操作案内までしてくれます。

    詳細はこちら:https://www.ishida.co.jp/ww/jp/products/point-of-sale/possystem/isp-1210sp.cfm

    POSレジを比較するときに知っておきたい前提知識

    POSレジを選ぶ際には、比較の基準となる前提知識をしっかりと押さえておくことが重要です。ただサービスを眺めるだけでは、どのポイントで比較すればよいのか迷ってしまうこともありますよね。そこで、この記事ではPOSレジを選ぶ際に役立つ基礎知識を分かりやすく解説します。あなたにぴったりのPOSレジを見つけるための第一歩として、ぜひ参考にしてください。。

    POSレジ・POSシステムの違い

    POSレジとPOSシステムは同じものとして認識されていることがありますが、実際には違いがあります。

    POSレジ・POSシステムの違い
    POSレジ・POSシステムの違い
    • POSレジ:販売情報をリアルタイムに把握、管理する機能を有したレジ
    • POSシステム:レジ以外も含む端末を指し、販売情報を管理する仕組み

    POSシステムは、売上データや情報管理を行う仕組み全体を指し、POSレジは販売時点の情報管理の機能であるPOSシステムが搭載されたレジを指します。

    そのため、POSシステムはレジ単体だけでなくレジプリンターやセルフオーダー・オーダーエントリーシステムといったオーダー端末や、データサーバーなどの店舗データを管理する基幹システムとも言い換えられます。

    POSレジとキャッシュレジスターとの違い

    キャッシュレジスターは主に会計処理と現金管理に特化しており、在庫管理や売上分析といった機能は備えていません。一方、POSレジは会計以外にも在庫管理や売上データの収集、顧客管理を一元化できるため、リアルタイムで売上状況を把握し、効率的な経営判断が可能です。

    また、顧客情報を活用して個別対応ができるため、リピーターの獲得にもつながります。初期費用や月額費用はキャッシュレジスターより高い傾向にあるものの、長期的には店舗運営の効率化や売上の向上が期待できるでしょう。

    POSレジの市場規模

    株式会社矢野経済研究所の「POSターミナル市場に関する調査を実施(2024年)」によると、ターミナルPOSレジの市場規模は2023年時点で約452億円でした。出荷台数は約108,000台です。

    ターミナルPOSレジ市場は2017年以降コンビニチェーンの機器リプレースにより大幅に需要が拡大し、2021年にコロナ禍などがあり減少しました。しかしコロナ禍が落ち着きこれまで投資を抑えていた流通小売業者各社がシステムへの投資を再開したことが影響し2022年以降出荷台数としては右肩上がりの結果となりました。2024年度頃からは2017年度以降導入したユーザー企業のリプレースが始まる見込みであるため市場はさらに回復することが期待されます。

    POSレジのシェア・導入状況

    POSレジの販売数はニーズの上昇と共に各メーカーのシェアが拮抗する中で、2018年度の販売実績で約36%のシェアを占めたのが「東芝テック」です。「東芝テック」は、POSシステム業界において首位となっています。

    大手企業ごとの販売実績割合
    DSS研究所 – POSシステム・ベンダー別販売実績シェア

    業態別のPOSシステム販売推移では、百貨店やショッピングモール、スーパーマーケットでの導入が伸びています。

    導入業種別グラフ
    DSS研究所 – POSシステム・ベンダー別販売実績シェア

    消費税増税や軽減税率を見据えてのPOSシステムの入れ替えの動きが進んだ結果といえます。上記と同様に外食産業やコンビニなどでもリプレイスの動きが本格化していくことが予想されます。

    POSレジの主な8つの機能 – レジ・売上管理・分析・在庫・顧客管理

    POSレジには以下のような8つの機能があります。

    1. 商品管理 – 季節限定/売れ筋商品の管理/データ分析
    2. 在庫管理 – 仕入れ確認・価格変更もリアルタイム反映
    3. 売上管理 – リアルタイムに注文情報反映/複数店舗の集計も一画面で
    4. 顧客情報 – 注文履歴・予約情報も一元管理
    5. 勤怠管理 – スタッフのシフト/出退勤/賃金集計もアプリ1つで完結
    6. 座席、テーブル管理による注文・オーダーミス軽減
    7. キャッシュレス決済端末連携 – クレカ/電子マネー/QRコード対応
    8. 各種既存システムとの連携 – 集客力アップ・リピーター獲得

    上記以外にも会計ソフト・モバイルオーダーシステムと連動している製品や、スタッフの給与データ作成が可能なPOSレジもあります。

    ここではそれぞれの機能を詳しく解説します。

    商品管理 – 季節限定/売れ筋商品の管理/データ分析

    POSレジは商品ごとに原価、販売価格、在庫数、仕入れ先などの情報を登録でき、細かい在庫管理が可能です。サイズや色、バリエーションごとに在庫を把握できるPOSレジもあり、欠品や過剰在庫を防ぎ、効率的な発注や在庫調整に役立ちます。

    登録された商品はバーコードスキャナーやタッチパネルで瞬時に会計処理が行えるため、手入力によるミスが減り、レジ業務のスピードと正確性が向上します。また、商品ごとの売上データ分析にも活用でき、人気商品や売れ筋商品の把握、在庫状況の確認など、経営判断に役立つ情報を得ることができるでしょう。 

    在庫管理 – 仕入れ確認・価格変更もリアルタイム反映

    POSレジは在庫データが常に更新されることで、リアルタイムで在庫状況を確認でき、適切なタイミングで発注や仕入れが行えます。設定した在庫数が一定数を下回ると、自動的にアラート通知を受け取れるPOSレジもあるため、欠品による機会損失を防げます。

    販売実績と連動して自動的に在庫数を更新するため、常に正確な在庫状況を把握することも可能です。結果として、発注業務の効率化、欠品や過剰在庫の防止、適切な在庫管理によるコスト削減に繋がります。

    売上管理 – リアルタイムに注文情報反映/複数店舗の集計も一画面で

    POSレジは商品名や価格、販売日時などの情報を自動記録し、正確な売上データを収集します。日別や時間帯別などで分析することで、売上トレンドやピーク時間を把握し、経営戦略に活用できます。

    売上データと在庫データを連携すれば、売れ筋や死に筋商品を把握することも可能です。また、会員情報と連携して顧客の購買履歴を分析すれば、ターゲットを絞った販促活動にも役立ちます。

    顧客情報 – 注文履歴・予約情報も一元管理

    POSレジは顧客の基本情報や購買履歴を詳細に記録できるため、年齢、性別、購入頻度などでグループ分けし、特定の顧客層に合わせたマーケティング施策を展開できます。例えば、特定の商品をよく購入する顧客に割引クーポンを発行したり、誕生月に特別な特典を提供したりすることが可能です。

    さらに、顧客の購買履歴や属性を分析し、新商品の開発や販促キャンペーンの実施など、顧客満足度向上につながる施策を打つこともできます。ポイントシステムや会員制度と連携することで、顧客満足度向上やリピーター獲得にも繋がります。

    勤怠管理 – スタッフのシフト/出退勤/賃金集計もアプリ1つで完結

    POSレジはタイムカードのシステムやICカードリーダーと連携し、従業員の出退勤や休憩時間を自動で記録できます。リアルタイムで勤怠データを確認できるため、シフト管理や人員配置の最適化が可能になるでしょう。

    従業員はPOSレジで出退勤を打刻したり、休憩開始・終了を記録したりすることで、正確な勤務時間を自動的に計算できます。さらに、勤怠データを給与計算ソフトと連携すれば、店舗にいなくても従業員の出勤状況や労働時間を把握でき、残業時間の管理がスムーズになります。 

    テーブル管理 – 座席、テーブル管理による注文・オーダーミス軽減

    POSレジはテーブルの割り当てやステータス管理、分割や統合、テーブルの移動が簡単に行える機能も備えています。顧客人数の追跡や変更が容易になり、テーブル管理を効率化できます。

    結果として、顧客の待ち時間が短縮され、スタッフの業務負担も軽減されるため、顧客満足度とテーブル回転率が向上するでしょう。

    キャッシュレス決済端末連携 – クレカ/電子マネー/QRコード対応

    POSレジはクレジットカードやQRコード決済、電子マネーなどに連携するため、会計業務の効率化に繋がります。また、現金の受け渡しや釣銭の準備が不要になり、計算ミスを防げるとともに、ポイント還元やキャンペーンの特典を受けやすくするなど、キャッシュレス決済ならではのサービスを提供できます。

    多様な決済手段に対応できるため、顧客の利便性を向上させ、購買意欲を高める効果も期待できるでしょう。

    各種既存システムとの連携 – 集客力アップ・リピーター獲得

    POSレジは会計ソフトや顧客管理システム、在庫管理システム、予約システム、ECサイトなどと連携できるものも多く、業務効率向上やデータの一元管理に役立ちます。例えば、ECサイトや在庫管理システムと連携することで、オンラインと実店舗の在庫状況をリアルタイムで共有し、販売機会の損失を防いだり、発注業務を効率化したりできます。

    会計ソフトとの連携では、販売された商品が自動で会計システムと連携されるため、店舗の経理負担の削減が可能になるでしょう。また、予約システムとの連携により、予約情報と売上情報を紐付け、顧客管理に役立てることも可能です。

    POSレジの3つの種類|それぞれの導入費用相場・初期・月額コスト比較

    次に、POSレジの種類と導入費用の相場について見ていきます。POSレジには大きく3つの種類があり、導入費用は初期費用・月額費用の2つが発生します。

    レジの種類初期費用月額費用
    パソコン型POSレジ1台:20~40万円ソフトウェア:100万円前後5,000円前後~
    ターミナル型POSレジ1台:50~100万円前後10,000円前後
    タブレット型POSレジ10~30万円前後(タブレット・iPadなど周辺機器代金のみ)0~12,000円前後
    POSレジ種類別コスト比較表

    導入費用・月額料金が無料でPOSレジアプリをインストールするだけの(iPadなどの周辺機器は除く)POSレジもありますが、1台あたりの導入費用は10~30万円前後、月額費用は1万円前後が相場です。

    パソコン型POSレジの導入費用・初期・月額コスト

    パソコン型のPOSレジは、市販で販売されているPOSシステムをパソコンにインストールすることで、すぐに使用できます。既にパソコンを持っている場合は初期費用無料で導入できます。

    ただし一般的なレジ回りの周辺機器は付いていないため、別途でレシートプリンター・キャッシュドロアなどは購入する必要があります。パソコン型POSレジの月額料金は5,000円~3万円前後が目安のため、小~中規模の店舗に向いています。

    ターミナル型POSレジの導入費用・初期・月額コスト

    ターミナルPOSは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで一般的に使用されているPOSシステムです。

    レジスター本体とPOSシステムが一体となっているタイプで、キャッシュドロア・バーコードリーダーなど必要な機器が標準搭載されています。

    大型店舗向けで初期費用は50~100万円前後とやや高額になるため、導入時にはいくつかの製品を比較しながら検討を進めましょう。

    タブレットPOSレジの導入費用・初期・月額コスト

    タブレットPOSは、タブレット端末やスマートフォンに無料POSアプリをインストールして使用するものです。

    パソコン型POSレジと同様にレジ機能は備わっていますが、周辺機器は別途で購入が必要となります。

    初期費用としては10~30万円前後、月額料金は0円~12,000円程度が導入費用の相場です。製品によっては月額費用は無料で利用可能ですが、機能制限が設けられているケースが多いため必要に応じてプランを選択しましょう。

    POSレジ導入の7つのメリット

    では、POSレジを導入することでどのように業務が変わるのでしょうか。まずは主なメリットを紹介していきます。

    1.レジ会計業務の効率化 – 商品データの自動収集/多様な決済対応

    POSレジはバーコードをスキャンするだけで金額の読み取りが可能で、金額入力のミスもなくスピーディーなレジ会計が実現できます。

    また、商品データを登録しておくことで商品が販売される度に自動でデータが集計されるためレジ締めにかかる時間を短縮できます。

    製品によってはオーダーエントリーシステムと連動することで、注文から伝票作成・会計まで簡略化できるサービスもあります。

    2.売上集計・分析 – リアルタイムなデータ反映・複数店舗管理

    POSレジは、売上データを自動集計することで、リアルタイムに販売状況を把握できます。

    ボタン一つで昨年対比など豊富な切り口から売上分析もできるため、Excelを使った手間のかかる作業も不要になります。

    それに加え、クラウド環境にデータが保存されているため、複数店舗を展開する企業でも売上データの一元管理ができます。そのためレジ締めを待つ必要がなく、いつでもデータを見ることができます。

    3.効果的な販促施策 – 販売データを活用したキャンペーン

    POSレジでは先ほど触れたように「いつ・どこで・何が・どれくらい売れたか」を詳細な販売データが蓄積されていきます。

    そのためデータを分析すればどの「時期に売れやすいか・どの商品とセットで購入されるか」が見えていきます。データを活用すれば季節や時期に合わせた販促キャンペーン・店内での品揃え・配置変更など効果的な販促施策を実現できるでしょう。

    4.在庫管理の最適化 – 売上データと販売状況の連動

    POSレジは「どの商品が、いつ、何個売れたか」などの販売情報が蓄積されていくため、「どのシーズンで商品が売れるのか・売れ筋商品は何か」といったこともデータを見れば把握できます。

    そのため熟練度の高いスタッフでなくとも”発注量を増やす・販売停止の検討”といった品揃えや在庫管理に関する判断がスムーズにできます。

    最適な在庫を維持することで、機会損失を防ぎコスト削減・売上アップにもつなげられます。

    5.顧客管理 – 属性や購買履歴に応じたマーケティング

    またPOSレジでは属性や購買履歴といった顧客情報の管理が可能な製品もあり、データを活用したクーポン配信やメルマガなどリピーター施策にも活用できます。

    小売店やアパレル業界であればオムニチャネルにも活用ができます。リアル店舗だけでなく、ECサイトやSNSと連動しさまざまなタッチポイントでアプローチすることも出来るでしょう。

    6.人的ミスの削減 – 打ち間違い・オーダーミスの予防

    POSレジはバーコードを読み取ると自動的に情報処理を実行します。そのため計算ミスや、レジの打ち間違いなどの人的ミスの削減につながります。

    7.システム連動による会計処理の自動化

    個人事業主や小規模店舗でも無料から使える会計ソフトを導入している店舗も多いでしょう。POSレジではクラウド会計システムとも連携できるサービスが多く、手間をかけずに売上を管理できるでしょう。

    店舗業界を変えるPOSレジのトレンド2つ

    POSレジは、これまで店舗業界にはなかった経営の可能性を見出してくれるツールであるといえます。

    iPadを中心に広がるタブレット型POSレジ

    iPadが普及してから、タブレット型のPOSレジを店舗で目にする機会が増えてきました。これまで据置型レジは、初期導入費用も高く、小規模店舗での導入はハードルの高いものでした。

    しかし、エアレジ・スマレジ・ユビレジといった3大タブレットPOSに代表されるiPad型レジは導入コストが非常に安く、これまで手を出せなかった小規模な飲食店や小売店でも導入が広がっています。

    こうしたタブレット型POSレジは、豊富な基本機能に加えて外部システムとの連携も可能で注文や予約管理だけでなく管理や分析、従業員の勤怠管理まで一元的に行うことが可能で、経営者が本来の役割を果たせるきっかけにもなっているといえるでしょう。これらの豊富な基本機能に加えて、店舗での販促のための外部システムとの連携も可能です。

    予約管理・台帳アプリやオーダーエントリーシステム、クレジット・電子決済システムとの連携も対応しているため、店舗データを集約しO2Oやオムニチャネル戦略になどのマーケティング戦略にも展開が期待できます。

    人口減少を支える無人・セルフレジ

    大手スーパーなどではセルフレジの導入も徐々に浸透しており、東北地方など震災で人手不足が心配された地域での導入も目立っています。

    導入当初は戸惑う方が多くいましたが近年では操作性の向上により、顧客側がストレスを感じることなくスムーズな決済処理を行うことが可能になりました。

    店舗の業務効率化が可能なセルフレジは、今後も増加していくことでしょう。

    POSレジ導入でスモールビジネスにも可能性が広がる

    感染症拡大を機に、コンパクトな店舗や無人レジで省人化をはかる店舗が増えました。

    POSレジは導入費用がかかるイメージがあったものの、タブレット型の登場や導入費用がかからないものが登場し、小さな店舗であっても導入しやすくなっています。

    今回、紹介したサービスの中から、費用や機能面の条件を照らし合わせ、自店舗にあったものを見つけてください。

  • セミセルフレジとは?使い方やメリット・導入店舗事例を解説

    セミセルフレジとは?使い方やメリット・導入店舗事例を解説

    セミセルフレジとは

    セルフレジとは、商品バーコードの読み取りや精算業務を消費者自身で行うタイプのPOSレジです。セルフレジには2つの種類があり、顧客自身がバーコードの読み取りから精算までのすべてのレジ業務を行うフルセルフレジ、商品バーコードの読み取りを店員がし、設置機器で顧客が精算するセミセルフレジがあります。

    今回は、その中でも「セミセルフレジ」について詳しく解説します。セミセルフレジの使い方や仕組み、メリットについて解説しながらメーカー別にレジシステムを紹介していきます。

    従来型レジやフルセルフレジとの違い

    セミセルフレジは、従来の有人レジとフルセルフレジの利点を組み合わせた、いわば「いいとこ取り」のレジ形態です。

    従来の有人レジは店員と客とのコミュニケーションが生まれやすいというメリットがある一方、レジ処理に時間がかかります。フルセルフレジは客自身が操作するため、レジの待ち時間短縮につながりますが、操作に慣れていない客にとっては時間がかかってしまう場合もあります。

     商品のスキャン代金の精算商品の袋詰
    セミセルフレジ店員顧客顧客
    フルセルフレジ顧客顧客顧客
    従来型レジ店員店員顧客(一部店舗では店員)
    従来型レジとセルフレジの比較表

    セミセルフレジは、従業員が商品のバーコードを読み取る点は従来の有人レジと同じですが、会計は客自身が行う点はフルセルフレジと同じです。つまり、商品登録と会計処理を分担することで、それぞれの効率化を図るレジ方式といえます。

    セミセルフレジの使い方・流れ

    まず、レジ係に商品を渡します。レジ係はバーコードリーダーで商品を一つずつ読み取り、レジに登録します。レジ係が商品のスキャンを終えると、会計金額がレジの画面に表示されます。客は画面の指示に従って、現金、クレジットカード、電子マネーなど、希望する支払い方法を選びます。その後は、レジに設置されている自動精算機を使って、客自身で決済を行います。

    セミセルフレジの設置方法は、スーパーとコンビニでは少し異なります。スーパーでは、レジと自動精算機が別々に設置されている場合が多く、1台のレジに対して複数の自動精算機が設置されていることもあります。一方、コンビニでは、レジ横に自動精算機を設置していることが多く、スペースを有効活用しています。

    セミセルフレジ以外のレジとは

    セミセルフレジ以外にも、セルフレジにはさまざまな種類があります。ここではそれぞれの特徴を確認し、メリットを紹介します。

    (1)「無人型セルフレジ」ICタグで自動認識、商品スキャンも自動

    無人型セルフレジは名前のとおり「無人」で対応が可能な、高度なセルフレジです。ICタグを商品に取り付けておくことで、バーコードの読み取りが不要となり、商品の読み取りは指定場所に置いて自動認識が可能です。

    顧客も「セルフレジのスキャンに手間取る」ことがなくなるためストレスなく買い物ができ、店舗としてもセルフレジに行列ができてしまうことが減り、スタッフの人件費を削減できるメリットがあります。

    (2)「スキャン型セルフレジ」顧客自身でバーコードを読み取る

    スキャン型のセルフレジは、フルセルフレジのことを指します。フルセルフレジは店員が関わらなくとも顧客のみで完結するため、利便性が高いです。

    またICタグを用いた無人型セルフレジと違い、「ICタグを商品に取り付ける」作業が必要ないため、ICタグ取り付けにかかる費用や人件費も発生せず人手不足解消に導入しやすいレジといえます。

    (3)「キャッシュレス型セルフレジ」支払いはモバイル決済

    キャッシュレス型セルフレジは、スマホでQRコードを表示し、レジにかざすことで精算が完了するタイプのレジです。キャッシュレス決済は無人店舗との相性が良く、スマホで「事前登録」した顧客のみ入場できる規制をかけることで、商品の持ち逃げ対策も可能になっています。

    商品の補充や撤去、レジの故障への緊急対応など必要最小限の業務を実施する人員だけで店舗運営が可能になります。

    セミセルフレジの3つのメリット

    セミセルフレジを導入することにより、店舗はもちろん、顧客にもメリットがあります。そのメリットを3つ紹介します。

    フルセルフレジよりも顧客とコミュニケーションを取りやすい

    セミセルフレジは、フルセルフレジに比べて顧客とコミュニケーションを取りやすい点が大きなメリットです。フルセルフレジでは、顧客が機械と向き合い、すべての操作を自分で行うため、店員とのやり取りはほとんどありません。特に、年配の方や機械操作に不慣れな方にとっては「冷たい」と感じられることもあります。

    一方、セミセルフレジでは、店員が商品のスキャンを行いながら会計を進めるため、顧客と自然なコミュニケーションが発生します。「今日は寒いですね」「この商品はいかがですか?」といった何気ない会話から、新商品の案内やキャンペーン情報などを伝えることも可能です。また、顧客が操作に困っている場合は、店員がすぐにサポートできます。

    人員不足の解消・コスト削減

    セミセルフレジ導入のメリットとして、人員不足の解消があります。従来型のレジは1つのレジに対し最低1人の店員がいなければ成立しませんでしたが、セミセルフレジであれば必要最低限のスタッフ数、あるいは無人レジの店舗を作ることも可能です。

    セミセルフレジは顧客に商品のスキャンや会計を任せることが可能となるため、店員を増やして人件費やコストを抑えた店舗運営が可能となります。

    顧客は焦らず精算をできる

    セミセルフレジでは顧客がそれぞれ指定された会計場所で会計を行います。従来型のレジでは行列になっていればなっているほど、小銭やポイントカードが見つからない場合などに焦ってしまいがちでした。

    しかし、セミセルフレジになれば画面の指示に従い、自分のペースでゆっくりと会計できます。

    セミセルフレジのデメリットと問題点

    セミセルフレジ導入のメリットを挙げてきましたが、セミセルフレジを導入することによりデメリットが生じることもあります。

    高齢者の一部では使いづらい

    セミセルフレジはセルフレジの一つです。セルフレジは高齢者の一部では馴染みがなく、使いづらいシステムかもしれません。駅の券売機やシニア向けのスマホがあるように、タッチパネル自体への抵抗は少なくなってきたでしょう。

    シニア向けのスマホの多くには、操作のしやすい「大きなボタン」をつけるなどの工夫もあります。

    また、高齢者になれば自然と目や耳が不自由になりやすく、「画面が見えづらい」「アナウンスが聞こえにくい」といったことが発生したり、IT機器の操作自体に抵抗感を持ってしまう方も一定数はいるかもしれません。

    導入直後は説明スタッフを配置する必要がある

    上記のような場面も踏まえ、セミセルフレジを導入してすぐに運用ができるわけではなく、使い方を説明するための店員を配置する必要があります。

    仮にいつも行っているスーパーが、突然セミセルフレジに変わっていて使い方の説明もない、となれば、顧客の満足度は下がり、精算しづらいと感じると顧客離れが起きてしまうこともあるでしょう。

    セミセルフレジの導入状況・普及率

    目にする機会が増えてきたセミセルフレジですが、実際の認知度や普及率はどれくらいなのでしょうか。

    マーケティングリサーチを行う株式会社インテージのアンケート結果をもとに、地域や業界別の導入状況をみてみましょう。

    70%が利用!セルフレジの地域別の普及率(経験率)

    まずはセルフレジ自体の普及率を紹介します。

    • セルフレジ – 男女別・年代別の普及率(経験率)

    次のグラフは10代から60代(10代と20代は合算)、それぞれ男女別に2,305人をサンプルに、セルフレジ認知度のアンケートを集計したものです。

    この調査の結果によると、もっともセルフレジを「知っていて、使ったこともある」のは10代~20代の女性の87.4%、もっとも認知度や利用度が低かったのは60代男性でしたが、52%と約半数以上が利用経験があるという結果となっています。

    セルフレジ - 男女別・年代別の普及率(経験率)
    セルフレジ – 男女別・年代別の普及率(経験率)

    全体的に「女性のほうが利用率は高い」ことから、女性がよく買い物をする場所でセルフレジが導入されている傾向にあることを示しています。同じ60代でも、セルフレジを使ったことがあるのが男性47.9%に対し女性63.2%と比較的女性での利用が多いようです。

    • セルフレジ – 地域別の普及率(経験率)

    先ほどサンプルになっていた10代~60代男女2,305人の居住地から、地域別にセルフレジの普及率を割り出したのが次の集計結果です。

    「知っていて、使ったこともある」と答えた人が最も多かったのは、東北の82.3%、次いで北海道の76.6%です。逆に最も低かったのは、四国の54.8%。

    セルフレジ - 地域別の普及率(経験率)
    セルフレジ – 地域別の普及率(経験率)

    関東以北の利用率の高さの理由の一つとして、東日本大震災による移住によって、関東以北エリアが人手不足になってしまったことが考えられます。

    スーパーが1位、セルフレジの業界別の導入状況(経験率)

    セルフレジを利用したことがある1,603人を対象に「どの業種で」利用したことがあるのかグラフにしたものは次の通りです。

    突出しているのがスーパー、次いでCDやDVDのレンタルショップとなっています。

    セルフレジ - 男女別・年代別の普及率(業種別)
    セルフレジ – 男女別・年代別の普及率(業種別)

    街なかに乱立しているコンビニは現時点では4.1%と、セルフレジの導入はこれからといった状況です。また、スーパーについでアパレル・衣料品店での利用経験が多いことからも、やはり女性の利用が多いようです。

    セミセルフレジの導入率

    「2023年スーパーマーケット年次統計調査報告書(2024年1月修正版)」によると、セミセルフレジの導入率は次のとおりです。

    • セルフレジ:31.1%
    • セルフ精算レジ(セミセルフレジ):78.2%

    このように、スーパーにおいてはフルセルフレジよりもセミセルフレジのほうが導入率が高いとわかります。

    また、売場面積1,000㎡あたりのセルフレジ・セミセルフレジ台数は、平均3.1台です。売場面積が大きい店舗ほどセルフレジ・セミセルフレジの設置率が高いこともわかっています。

    セミセルフレジを選ぶポイント

    セミセルフレジはセルフレジの中でも使いやすさを感じる人が多いタイプです。だからといって、レジによって特徴が異なるため安易に選んでしまうのはおすすめしません。

    ここではセミセルフレジを選ぶポイントをいくつか紹介します。

    操作性 – 従業員や顧客が使いやすい

    セミセルフレジを選ぶ際には、従業員と顧客の双方にとって操作しやすい機種を選ぶことが重要です。具体的には、画面の大きさや表示内容、タッチパネルの反応速度、現金の投入口・排出口の位置、レシートの受け取りやすさなど、細かい部分まで確認することが大切です。

    従業員にとっては、商品登録や決済処理などがスムーズに行える操作性が求められます。導入前に、実際に操作させてみて、使い勝手や意見を聞くことも重要です。

    有人対応への切り替え – スムーズに切り替えられるか

    セミセルフレジは、状況に応じて店員がサポートする必要が生じます。例えば、高齢者の方でタッチパネルの操作に慣れていない場合や、外国語しか話せない顧客の場合などは、店員が直接対応した方がスムーズな会計処理を行うことができます。

    このような場合に、セミセルフレジから有人レジにスムーズに切り替えられる機能が備わっていると、顧客を待たせることなく、柔軟に対応できます。また、バーコードの読み取りエラーや、決済処理のトラブルなど、予期せぬ事態が発生した場合でも、すぐに有人対応に切り替えられる体制を整えておくことが重要です。

    決済方法 – キャッシュレス決済に対応しているか

    近年、キャッシュレス決済の利用者が増加しています。

    キャッシュレス決済比率の推移
    出典:経済産業省|2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました

    顧客の利便性を高めるためには、現金だけでなく、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、交通系ICなど、多様なキャッシュレス決済に対応しているセミセルフレジを選ぶことが重要です。

    ただし、決済サービスによって対応できる決済方法や手数料が異なるため、事前に確認が必要です。導入を検討しているセミセルフレジが、自店舗で利用したい決済方法に対応しているか、また、手数料はいくらかかるのかを事前に確認しましょう。

    サポート体制 -さまざまな相談に対応してくれるか

    セミセルフレジを導入した後、操作方法に関する質問やトラブルが発生した場合に、迅速かつ的確なサポートを提供してくれる体制が整っているかを確認しましょう。

    特に店舗の規模が大きい場合、売り場や人員配置、業務フローの変更が必要になることがあります。このような場合に、現状に合わせてカスタマイズできるか、自動釣銭機の仕様変更や業務フローの改善が相談できるかを確認することが重要です。

    また、商品点数が多い店舗では、商品情報の登録作業が大きな負担となる可能性があります。商品情報の登録代行サービスがあると、膨大なデータの管理が楽になり、導入作業をスムーズに進めることができます。

    セルフレジ対応しているPOSレジ6選

    選ぶポイントをしっかり確認した上で、おすすめのPOSレジを比較しましょう!

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    セミセルフレジおすすめメーカー価格比較5選

    寺岡精工 – スピードセルフ

    • 店舗状況に応じて選択できるタワータイプ
    • 業界最小となる横幅340mmのコンパクト設計

    スピードセルフは寺岡精工が提供するセミセルフレジです。1人制、2人制の運用など店舗の人員状況に合わせたセルフレジの導入が可能です。また、業界最小のコンパクトなサイズも特徴の1つです。

    価格:登録機 1,875,000円 精算機 2,750,000円

    詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/keyword/スピードセルフ

    東芝テック – 分担制チェックアウトシステム SemiSelf(セミセルフ)

    • 国内最大のレジメーカー
    • 営業を止めないオーバーフロー釣銭機能

    国内最大のレジメーカーである東芝テックが提供するSemiSelf(セミセルフ)は、独自の技術で画像認識で色や模様から商品の識別が可能です。また、営業を止めないオーバーフロー機能を有した回収の手間が省ける業界初の釣銭機レジです。

    価格:登録機 1,875,000円 精算機 2,750,000円

    詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/interview/ss900.html

    ISHIDA(イシダ) – セミオートPOS iSP-1210SP

    • コンパクトなセミオートPOS
    • 15インチのタッチスクリーン
    • ユニバーサルデザインを意識したPOS設計

    セミオートPOS iSP-1210SPはイシダ社が提供するセミセルフレジです。サイズも業界最小サイズを目標に作られ、画面は15インチと操作性を重視したユニバーサルデザインの設計となっています。コンパクトなレジで、作業性・省スペース性を実現したセミオートPOSです。

    詳細はこちら:https://www.ishida.co.jp/ww/jp/products/point-of-sale/possystem/isp-1210sp.cfm

    富士通フロンテック – TeamPoS/SP(チームポス・エスピー)

    • 満足度向上を実現するセルフペイメントシステム
    • 待ち時間を短縮するセルフ精算レジ
    • 多言語対応のセルフレジ

    TeamPoS/SPは富士通フロンテック社が提供しているセミセルフレジです。レジにはガイドランプとアラームが設置されており操作性に加えて、人口工学に基づいた現金機の配置を行うなど使いやすさを重視したレジです。

    詳細はこちら:https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/solutions/industry/retail/pos/teampossp-m50/

    日本NCR – NCR お支払いセルフレジソリューション

    • シェアNo.1セルフレジのノウハウ
    • 多様な場面・業界での導入事例
    • 拡張性の高いシステムアーキテクチャ

    NCR お支払いセルフレジソリューションは日本NCR社が提供するセミセルフレジソリューションです。セミオートPOSの導入だけでなく、NO.1のセルフレジノウハウをもとに店舗に最適なコンサルテーションを実施しています。

    詳細はこちら:https://www.ncr.co.jp/solutions/self/semiself

    セルフレジおすすめメーカー価格比較7選

    セルフレジは、どのメーカーのものを入れるかで使い勝手が変わってきます。7メーカー紹介する中で、どのシステムが最適か、比較検討してみてください。

    ビジコム – BCPOS

    • 価格:1,054,500円(税抜)
    • 本体が2色から選べる
    • スマホリーダー付き

    BCPOSはセミセルフレジと、従来のレジ双方を販売していますが、セミセルフレジとの差額は約7万円です。アップグレードとして、差額を払っての入れ替えはできないため、これからBCPOSのレジ導入をするのであれば、セミセルフレジがおすすめです。スマホリーダーもついているため、電子マネー決済をすることも可能です。

    詳細はこちら:https://www.busicom.co.jp/bcpos/dispenser/

    寺岡精工 – HappySelf(ハッピーセルフ)

    • 狭い店内でも安心の一体型あり
    • セミセルフ・フルセルフレジ双方の運用が可能
    • クラウド型のマルチ決済サービスに対応

    HappySelfは、セミセルフとフルセルフ、どちらのレジにも対応できる点が最大のセールスポイントになるでしょう。状況に応じて使い分けられるため、導入し直しを余儀なくされることがありません。また、一体型とカウンタートップタイプを選べ、売り場の広さに合わせた導入が可能になっています。

    詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00337/

    東芝テック – セルフレジ WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ) SS-900

    • 割引シール認識ができる
    • 小銭用のトレーの特許を取っている
    • 青果対応可能なスキャナに対応予定

    WILLPOS-Selfの特徴は、数々の特許を取っているフルセルフレジである点です。小銭投入口は1枚ずつ入れるのでなく、大きなトレーで枚数を確かめてから入れられる特許を取ったトレーから流して入れられ、割引シール認識にも対応する特許も取っています。また、今後青果の認識にも対応するスキャナに対応予定であるため、スーパーでは特に活躍するでしょう。

    詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/products/wpss900.html

    アルファクス・フード・システム – セルフショット

    • モバイルオーダーシステムと連動する
    • 機器の組み合わせが自由
    • 自動発注システムとの連動も可能

    飲食サービス業に最適なのが、フルセルフレジのALPHAX FOOD SYSTEMです。モバイルオーダーシステムと連動させることで、テイクアウトはもちろん、機器の組み合わせによっては割り勘にも対応が可能になっています。また、各種クレジットカードや電子マネー決済もそろっているため、精算時に行列になってしまう心配も減ります。

    詳細はこちら:https://www.afs.co.jp/category/products/pos/selfregi.html

    パナソニック – 完全自動セルフレジ機「レジロボ®」

    • 完全自動のフルセルフレジ
    • 待ち時間が最小限で済む
    • もの珍しさの買い物も見込める

    レジロボは、バーコードの読み取りから袋詰めまで、完全に自動化されているフルセルフレジです。顧客は商品を所定の場所に置き、お金を支払い、袋詰めされた商品を受け取れば終了という、究極のレジになっています。待ち時間が最短で済む上に、「どのように袋詰めされるのか」もの珍しさの買い物も見込める画期的レジです。

    詳細はこちら:https://www.panasonic.com/jp/corporate/wonders/prize/2017/regirobo.html

    日本NCR – NCRセルフレジ スリム

    • スリムなレジシステム
    • キャッシュレス専用にもできる
    • 他社のPOSとも接続できる

    名前のとおりスリムNCR セルフレジ スリムは、他社のPOSシステムとも容易に接続が可能であるため、すべてのシステムを一新する必要性がありません。最小限のコストで導入が可能です。また、クレジットカードや電子マネー専用の、キャッシュレス専用フルセルフレジとしても活躍するため、キャッシュレス専用レジとして導入してもいいでしょう。

    詳細はこちら:https://www.ncr.co.jp/products/self/selfslim

    富士電機 – ECS-777(トリプルセブン)

    • 非常にコンパクト
    • 現金会計機能に特化している
    • 一時保留機構がついている

    ECS-777は、セミセルフレジで、現金決済に特化している非常にコンパクトなものです。現金決済に特化しているため、オプションには棒金ストッカーや薄型ドロアなど、現金を扱うために必要となることの多いものが用意されています。また、現金授受のトラブルが発生しても、一時保留機構があるため、預かり金に間違いがないか確認が容易です。

    詳細はこちら:https://www.fujielectric.co.jp/products/currency_equipment/change_dispenser/

    無人化で生産性2倍!業界別セルフレジの導入店舗・事例

    セルフレジを導入することで店員の負担が減り、生産性を高めるのがメリットの1つです。業界別に実際に導入した店舗の事例をみていきましょう。

    スーパー業界:イオン・西友での導入事例

    スーパー業界の事例として、大手イオンではセルフレジ導入により、生産性が高くなった事例があります。

    イオンではセルフレジを試験導入しましたが、その結果、従来のレジと比べても会計にかかる時間が2/3に短縮され、フルセルフレジより4倍も早かった実験結果が出ています。

    西友では電子マネー決済を積極導入するためにもセルフレジ導入を進めており、今後スーパー業界では、セルフレジが主流となっていくことでしょう。

    コンビニ業界:NewDays・ローソン・ファミリーマートでの導入事例

    今は導入の少ないコンビニ業界でも、セルフレジの導入には積極的です。ローソンやNewDaysでは大きくニュースにもなりましたが、無人店舗として営業する実験も行われています。

    いわゆるフルセルフレジとして稼働させるわけですが、防犯面では米国や中国の店舗にはまだまだ遅れをとっているでしょう。ファミリーマートの店舗にもフルセルフレジが導入されている店舗があるため、今後の導入拡大に注目です。

    小売業界:ユニクロ(UNIQLO)・ツタヤ(TSUTAYA)での導入事例

    ユニクロでは新宿の店舗を皮切りに、フルセルフレジの試験導入を開始しました。TSUTAYAではフルセルフレジの中でも他業種では扱いの難しい、ICタグを用いたフルセルフレジの導入実験を行っています。

    注目すべきはTSUTAYAのICタグの扱いで、破損しない限り返却される点にあります。貼り直しの手間もなく、在庫管理はもちろん、顧客のスムーズな会計を実現させることも可能でしょう。

    店舗業界の生産性を高める”セルフ化”と”無人化”

    セルフレジを始めとして、飲食サービス業ではセルフオーダーもよく見かけるようになりました。人手不足が深刻でも、セルフ化により業務がスムーズに回りやすくなっています。

    店員を呼んで注文を取ってもらい、店員に会計をしてもらう飲食店より、セルフオーダーで注文しフルセルフレジで会計できる店舗の方が、「待たされる」と感じることが少ないはずです。

    一方で忘れてはならないのが、利用にハードルを感じやすい高齢者です。クレジットカードや電子マネーではなく現金主義の方も多いため、導入するか否かは顧客の年齢層を踏まえた検討が必要といえます。導入時にはサポートスタッフの配置もセットで検討しましょう。

  • タブレットPOSレジおすすめ比較8選!費用相場・無料導入のメリット・選び方

    タブレットPOSレジおすすめ比較8選!費用相場・無料導入のメリット・選び方

    タブレットPOSレジとは

    タブレットPOSレジとはiPadなどの端末にアプリをインストールすることで、POSレジとしての会計・売上管理・在庫管理が利用できる店舗向けの端末やアプリケーションを指します。

    最近ではタブレットPOSレジを導入している店舗をよく見かけるようになりました。機能としては従来のPOSレジと変わりませんが、とてもコンパクトで軽量なことに加えて、商品、在庫、顧客管理まで行うことができるツールです。

    おすすめのタブレットPOSレジの比較表

    おすすめのタブレットPOSレジを紹介します。初期・月額費用をなどを比較しましょう。

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    レジの種類・タブレットPOSとの違い

    各レジの種類や違いについて解説していきます。POSレジの種類や価格についてはこちらの記事で解説しています。

    レジスター(ガチャレジ)

    1つ目はレジスタータイプです。レジスターはメカレジやガチャレジとも呼ばれており商品購入の金額・お釣り計算を行う機器を指します。基本的に会計だけを行うシンプルな機能なため、操作も簡単ですが手動で金額を手打ちする必要があり入力ミスも発生しやすいです。

    またデータとして保管されているわけではないため、後で原因を発見しようとしても困難な点もデメリットです。

    豊富な機能が備わっているわけではないため、主に個人事業主や小規模商店で利用されており他のレジと比較すると価格も安いです。会計以外の機能としてはレシート印字・現金の出し入れを行うキャッシュドロアが付属しています。

    POSレジ

    2つ目はPOSレジです。POSレジはレジスターよりもボタンの数や機能が豊富で、やや操作が複雑な製品です。商品別にバーコードを読み取ることができるため、金額の誤入力を防ぎどの時間に誰がレジを操作していたかをデータで記録ができ不正防止にもつながります。

    またPOSレジはいつ・何の商品が・いくつ売れたかといった商品や売上分析も可能で、その他にも商品管理・在庫管理・勤怠管理といった機能も備わっておりデータを一元管理できます。

    タブレットレジ・タブレットPOSレジ

    タブレットレジはiPadなどのタブレット端末にアプリをインストールすることで、POSレジとして利用できる製品です。スマホにも対応しており電子機器に不慣れな人でも簡単に操作が可能で、無線LANに接続するだけ利用できるため持ち運びもできます。

    またタブレット端末のみでPOSレジとして利用ができるため、設置場所を必要とせず店舗をシンプルに保つことができます。

    タブレットPOSレジを導入する際に必要な費用

    タブレットPOSレジの導入には、「初期費用」「月額費用」がかかることもあります。ここではそれぞれの費用を詳しく解説します。

    初期費用

    iPadなどのタブレットをレジとして活用する場合、初期費用を抑えられるのが大きなメリットです。一般的なPOSレジシステムは導入に60万円から100万円以上かかることも珍しくありませんが、タブレット型POSレジなら導入コストを5万円〜20万円ほどに抑えられます。

    もちろん、必要な周辺機器を揃える費用も考慮しなければなりません。キャッシュドロア(約8千円)、レシートプリンター(約3万円)、バーコードリーダー(約3万円)があると、レジ業務がよりスムーズになります。これらの周辺機器が一体となった機器も約8万円で販売されており、タブレットレジの機能をフルに発揮したい場合は検討してみましょう。

    月額費用

    iPadをレジとして活用する場合は、初期費用だけでなく、月額費用も抑えられるのが魅力です。iPadレジの中には、初期費用や月額費用が無料で導入できるものもあります。

    有料の場合でも、月額費用は1万円程度と比較的安く、ランニングコストを大幅に抑えられます。 

    タブレットPOSレジ・従来型POSレジの費用相場を比較

    次はPOSレジと従来型レジの費用について見ていきます。

    レジの種類初期費用月額費用
    パソコン型POSレジ1台:20~40万円
    ソフトウェア:100万円前後
    約5,000円~
    ターミナル型POSレジ1台:50~100万円前後約10,000円
    タブレット型POSレジ10~30万円前後
    (タブレット・iPadなど周辺機器代金のみ)
    0~約12,000円

    パソコン型POSレジ

    パソコンPOSとはパソコンにPOSシステムをインストールして、レジとして使用するものです。普段はパソコンとして使用でき、すでにパソコンを保有していれば大きな費用をかけずに導入することが特徴です。

    またパソコンが壊れてしまっても、また別のパソコンにシステムをインストールすれば使用が可能ですので、長く同じシステムを使い続けられます。

    ターミナル型POSレジ

    ターミナルPOSは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで一般的に使用されているPOSシステムです。

    パソコン型のものからハンディ型のものまで幅広いサイズがあります。専門的な機器のため、導入や維持にコストがかかります。専用端末のため操作性や耐久性に優れており、多少の費用もまかなっていける大型店舗への導入が向いています。

    タブレットPOSレジ

    タブレットPOSは、タブレットやスマートフォンに無料POSアプリをインストールして使用するものです。

    iPadなど市販の端末によって利用できるPOSレジのアプリは異なります。導入費用が安価で、いつも使用している端末での操作が可能なためPOSレジ初心者でも使いやすく、従業員への教育も短時間で済みます。

    タブレットPOSレジ利用でおすすめの機能

    POSレジの仕組みや据置型レジとの価格の違いについて解説してきましたが、次はタブレット型POSレジの主な機能についてみていきます。

    iPadレジの主な8つの機能

    (1)商品管理 – 季節限定/売れ筋商品の管理/データ分析

    1つ目に「商品管理」ですが、商品管理では商品情報を登録できます。情報を登録する際に価格を入力しておくことが可能で、限定メニューなど、季節限定商品の登録も行うことが可能です。

    また価格変更なども簡単にできて、店舗毎によって管理をすることができるため、売上データを分析して、店舗によって商品の価格を変更したり、在庫数を変えたりできます。

    (2)在庫管理 – 仕入れ確認・価格変更もリアルタイム反映

    2つ目に「在庫管理」ですが、商品の在庫数をリアルタイムで管理できます。iPadで操作が可能で販売する際に自動的に在庫数を減らす機能はコストカットにもつながります。

    仕入れ数や価格変更など店舗拡大をする際に必要となる機能も抑えており、商品在庫数の管理など時間節約にもなります。

    またタブレットPOSレジの場合は注文管理を行うハンディやオーダーエントリーシステムがセットではない場合もありますが、外部システムの連携ができる製品が多いです。

    (3)売上管理 – リアルタイムに注文情報反映/複数店舗の集計も一画面で

    また売上や注文情報はクラウド上で管理されているため、リアルタイムで確認することが可能です。

    そのため店舗毎の日別売上・月別売上・時間別売上なども細かくチェックすることが可能なため、複数店舗を抱える企業でもエリアマネージャーやSVの工数削減につながります。

    (4)顧客情報 – 注文履歴・予約情報も一元管理

    顧客情報管理では顧客の来店・予約管理、注文した商品、利用歴などを管理することが可能です。また顧客情報に電話番号などを入力しておくことによって、簡単に検索することも可能で電話対応などで注文された商品のミスなどを極限まで減らすことが可能です。

    タブレットPOSレジで会計などを行うため、自動的にクラウドサービスで共有され、スタッフに権限を与えておくことによって、運営の状況を確認することも可能です。

    (5)勤怠管理 – スタッフのシフト/出退勤/賃金集計もアプリ1つで完結

    5つ目に「勤怠管理」ですが、スタッフの出退勤の記録をiPadレジで行ってくれるため時給・人件費管理も同時に行うことが可能です。

    またクレジットカードを含めた「重要な情報」などにパスワードをかけることもできるため、スタッフの不正防止ができます。レジを使用する際にログが残るシステムとなっており、何時会計を誰がしたのか明確にできます。商品の価格を覚える必要というのはありません。

    (6)オーダー端末連携 – 座席&テーブル管理による注文・オーダーミス軽減

    顧客が混み合う時間帯に必要なのが座席・空席管理の機能です。忙しい時間になればホールスタッフはテーブルや座席毎の注文ミスが起こってしまうこともあるかもしれません。

    スマホを活用したハンディーが利用できる製品も多く、テーブルと注文情報を紐づけることで混雑時も配膳ミスを避けることにつながります。

    またタブレットPOSレジでは店舗の予約管理が可能な製品も存在します。予約によって埋まった座席以外の残席なども一括して管理することができるため、繁忙期に起こりうるダブルブッキングを防止し、回転率を上げることができます。

    (7)キャッシュレス決済端末連携 – クレカ/電子マネー/QRコード対応

    加えて近年導入が増えているキャッシュレス・クレジット決済端末とも連携ができるようになっています。

    タブレットPOSレジと決済端末を連携させることでQRコード決済や電子マネーにも対応し、注文から決済・売上管理といった店舗に必要な一連のフローを一元管理ができるようになります。

    (8)各種既存システムとの連携 – 集客力アップ・リピーター獲得

    Tポイントカードや楽天ポイントカードなどさまざまなシステムと連携をできるため、集客力を高めることができます。

    また予約システムと顧客情報を連携させることで、メルマガ配信やLINE連携ツールであればステップ配信などリピーター獲得の施策にも活かすことができます。

    タブレットPOSレジ導入7つのメリット

    (1)月額無料で低コスト – 個人事業主や小規模店舗おすすめ

    タブレットPOSの場合は無料アプリのインストールでクラウド型のため、新たな設備が必要になることはありません。

    通常の設置型レジの場合は導入で100万円前後の費用がかかる場合もありますが、タブレット型の場合は大幅に導入時の初期費用を安価に抑えることが可能で、導入までの時間についてもスピーディーに行うことができます。

    これまでPOSレジといえば大規模店舗やスーパーでの導入が多かったですが、個人事業主や小規模でも利用が可能になっています。

    (2)持ち運びが簡単 – 店舗の設置スペースも不要

    タブレットPOSレジは従来の据置型レジに比べて、コンパクトで場所をとる必要もありません。そのため決済端末やQRコード決済など製品であふれがちなレジ回りもスマートにすることができます。

    またタブレット端末を利用したレジのため、持ち運びもできるため移動車販売やキッチンカーといった業界での利用におすすめです。

    (3)クラウド上でデータ保管 – いつでもデータを確認可能

    タブレットPOSレジはクラウド上で店舗の売上・在庫・商品マスタ・顧客情報を一元管理ができるため、リアルタイムにいつでもデータ確認ができます。

    従来型のレジの場合は営業時間が終了するまで売上確認が出来ないのがデメリットでした。また複数店舗を運営している場合は各店舗毎の売上確認後に集計をする必要がありましたが、タブレットPOSレジではデータはクラウド上のためリアルタイムに状況確認ができます。

    (4)データ分析 – 顧客情報の一元管理でマーケティング施策に活用できる

    また売上や予約内容といった顧客情報も全てタブレットPOSレジの中にデータが蓄積されるため、データ分析を行うことで今後の販売戦略にも役立ちます。

    店舗経営をする上での売れ筋商品や顧客単価といった経営分析は意思決定を行うための、重要な方向性を固める材料になるでしょう。

    また製品によっては顧客や会員ランク・ポイント付与といったことも可能です。購買データに基づいたキャンペーン施策を行うことで、リピーター向け販促や売上拡大につなげることにつながります。

    (5)店舗に合わせた拡張機能 – モバイルオーダー・キャッシュレス決済連動

    またタブレットPOSレジの強みはクラウド型のため様々な機能がアップデートされ、店舗のフェーズに合わせて様々な機能を利用していくことができます。

    例えばこれまではハンディーによる注文が一般的でしたが、コロナをきっかけにQRコード読取りで注文から決済ができるモバイルオーダーシステムやテイクアウト予約の機能が備わっているものもあります。

    またレジ機能と合わせて重要なのが決済端末との連携ですが、こちらも両者クラウド型のためシステム連携も出来るようになっており注文受付から決済・売上管理までを全てカバーができます。

    (6)簡単な操作性 – 直感的なオペレーションで迷うことなく操作可能

    タブレットPOSレジはタッチパネル式のインターフェースを採用しているため、直感的な操作が可能です。従来のレジはボタンが多く、操作を覚えるのに時間がかかる場合がありました。

    しかし、タブレットPOSレジなら、アイコンやボタンをタップするだけで簡単に操作できるため、レジ操作に慣れていないスタッフやアルバイトでも、すぐに使いこなせるでしょう。そのため、新人教育にかかる時間やコストを削減できます。

    また、POSレジによってはカスタマイズ性も高く、よく使う機能を目立つ場所に配置したり商品画像を表示したりし、さらに操作性を向上させることができます。

    (7)自動アップデート – 常に新たな法令や規制に準拠できる

    タブレットPOSレジは、インターネットを介したクラウド型のサービスであることが多く、法改正や規制の変更があった場合には、システム側で自動的にアップデートが行われます。常に新しい法令や規制に準拠した状態でPOSレジを利用でき、コンプライアンスの遵守に役立ちます。

    例えば、消費税率の変更や軽減税率制度の導入などがあっても、タブレットPOSレジであれば、システム改修の手間やコストを削減できます。さらに、定期的に新たな機能やセキュリティ強化が行われるサービスであれば、別のサービスに乗り換えずに利便性の向上が見込めるでしょう。

    タブレットPOSレジの2つのデメリット

    (1)Wi-Fi環境が必要 – 通信・ネットワーク環境の整備

    タブレットPOSレジを利用する際のデメリットは通信環境を整備する必要がある点です。データはクラウド上に保管されますが、Wi-Fi環境がなければレジとして機能はしません。

    店舗で利用している回線と同じものを利用検討する方もいるかもしれませんが、通信環境を安定させたい場合はあまりおすすめはできません。

    同じ回線を利用すると通信スピードが下がりオーダー反映が遅れる・決済処理中にフリーズが起こるといったリスクもあります。

    通信環境がないとレジとして機能させることができないため、開業時は回線の初期工事費・インターネット回線料が発生する点を抑えておきましょう。また災害時など通信が停止すると利用出来ない点も想定が必要です。

    (2)情報漏洩のリスク – 端末紛失や盗難に備える必要がある

    また端末の紛失や盗難といった情報漏洩リスクも考えておかなければならないデメリットです。端末紛失を防ぐ解決策としてはMDM(モバイルデバイス管理)ツールを導入しておくことです。

    MDMを導入していれば紛失・盗難に気づいた段階で端末ロック・遠隔からのデータ削除ができ情報漏洩を防ぐことができます。

    タブレットPOSレジ比較検討時のポイント・選び方

    (1)目的の明確化 – 業界毎で異なる機能の確認

    POSレジを選ぶ際にはまずは目的を明確にしておきましょう。どういった機能が必要で、何のためにレジを利用するのかを事前に決めておくことで求める機能も明確になります。

    小規模で少ない商品管理なのか、売上集計のみで良いのか、在庫管理が必要なものや来店数・メニュー数が豊富で効率的に入力するレジが欲しいのか、多店舗管理や分析が必要なのかなど目的によって必要となるレジも変わってきます。

    また上記のように在庫管理が必要ということであれば、業界特化型のレジも必要になります。製品によっては異なる業界向けに複数のプランを用意している場合もあります。

    (2)取り扱う商品数 – 在庫・商品分析が必要か

    また取り扱う商品数によっても利用するレジは異なってきます。大型のチェーン店の場合は商品の種類も多く、タブレットPOSレジは商品登録も可能なため適しています。

    商品の種類が少ない場合は商品分析・在庫管理・売上管理も簡単なため、レジスターがあれば問題ないでしょう。

    業務効率化やシステム連携・不正防止も行っていきたい場合は、タブレットPOSレジも検討の視野に入ってきます。商品数を事前に把握し自社にあった適切なレジを選択しましょう。

    (3)導入台数 – 複数必要な場合はスマホ・タブレット対応

    レジを選定する際は1拠点に何台のレジが必要なのかも事前に確認しましょう。

    1台で良ければ固定のレジスターが適していますが、複数台必要な場合はスマホやタブレットに対応しているPOSレジが良いでしょう。

    加えて複数のレジ導入が必要な場合は設置場所に問題がないかも確認が必要です。

    (4)拡張性 – 店舗に合ったサービス・システム連携が可能か

    レジ選定のポイントとしては拡張性があるかも確認しておくポイントです。

    近年では政府が推進したこともありキャッシュレス化が進み、店舗にとっても決済サービス導入は必須になっています。

    ほとんどのタブレットPOSレジはキャッシュレスに対応できるため、導入を決める前に取り入れたい決済サービスを決めておくことも大切です。

    システム連携の観点では決済サービス以外にも予約システムや会計ソフトなど様々な製品と連携が出来ます。しかしシステム連携は無料ではない場合もあるため事前に確認をしておきましょう。

    タブレットPOSレジの導入がおすすめな業種

    POSレジにはさまざまな種類があります。ここでは、そのなかでもタブレットPOSレジを選んだほうが良い3つの業種について解説します。

    飲食業 – 非接触のやりとりが実現

    客席にタッチパネル式のオーダー端末を設置すれば、顧客がデジタルメニューから直接注文できるセルフオーダーシステムを導入できます。店員を介さずに注文できるため、顧客は自分のペースでゆっくりとメニューを選び、追加注文も気軽にできます。また、店員の負担軽減にもつながり、ホール業務の効率化が期待できるでしょう。

    同時に、顧客満足度の向上も見込めます。株式会社リクルートの調査によれば、「セルフオーダーを利用したい」という割合は「利用したくない」よりも大きく上回っています。

    ※出典:PR TIMES|テーブルトップオーダー利用経験率は73.4% 今後セルフオーダー(自分のスマホ利用)「利用したい」42.7% いずれか取り入れている外食店「良い印象」61.4%

    衛生面が特に重要な飲食業では、客席で会計が行えることも大きなメリットです。レジカウンターでの混雑を避け、顧客同士の接触機会を減らすことで、感染症対策にもつながります。

    飲食店でPOSレジ導入をご検討中の方は、飲食店向けのPOSレジを比較・解説している記事、個人飲食店のPOSレジを解説している記事をご覧ください。

    小売業 – 店舗内のスペースを有効活用

    小規模な店舗では、十分なレジスペースを確保できない場合も少なくありません。限られたスペースに大きなレジを設置すると、商品陳列スペースが圧迫されたり、顧客の動線が妨げられたりすることがあります。コンパクトなタブレットPOSレジなら、このような心配はありません。

    タブレットPOSレジは、タブレット端末と必要最低限の周辺機器だけでレジ機能を完備できるため、レジカウンターを小さくしたり、レジ台数を増やしたりと、レイアウトの自由度が高まります。空いたスペースを商品の陳列や顧客の休憩スペースなどに活用することで、店舗の魅力を高め、売上の向上にもつながるでしょう。

    さらに、タブレットPOSレジは持ち運びが容易です。そのため、移動販売やイベントなど、さまざまなシーンで柔軟に活用できます。

    サービス業 – 予約ミスや予約漏れの防止

    タブレットPOSレジはスタイリッシュなデザインのため、店内の雰囲気を重視する美容院やネイルサロンなどサービス業での導入にも向いています。

    紙の予約台帳や電話での予約受付では、記入ミスや伝達ミス、ダブルブッキングなどが発生しやすく、顧客に迷惑をかけてしまう可能性がありました。タブレットPOSレジなら、予約情報をデジタルで一元管理し、リアルタイムで空き状況を確認できるため、これらのミスを大幅に減らすことができます。

    予約管理がスムーズに行え、予約ミスや予約漏れを防げるだけでなく、顧客情報を詳細に管理できる点も大きなメリットです。過去の来店履歴や施術履歴、顧客の好みなどを記録し、迅速に確認できるため、より質の高いサービスを提供できます。 

    ネイルサロンなどサロンを運営されている方は、ネイル・美容サロン向けのPOSレジ比較・解説記事や美容院の方は美容院向けPOSレジ比較・解説記事、アパレルの方はアパレル向けのPOSレジ比較・解説記事がありますので、ぜひご覧ください。

    おすすめ無料タブレットPOSレジアプリ初期/月額費用比較8選

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
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    飲食店・カフェ
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    飲食店・カフェ
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    アパレル
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    飲食店・カフェ
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    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    USEN Register(Uレジ)

    • 飲食店向けUレジFOOD
    • スマホ対応のUレジHANDY
    • セルフオーダーのUレジTTO

    Uレジには飲食店向けのアプリを始めとしたさまざまなな機能が搭載されており、状況に合わせた導入が可能です。スマホやタブレット対応のアプリや、セルフオーダー用のアプリもあり、各セクションごとに確立した機能が構築されている点が特性です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://usen-pos.com/uregi/

    タブレットPOSレジで店舗業務を効率化

    店舗経営には多くの業務があります。接客が必要なサービス業でもある店舗経営は、スタッフ管理や会計などの接客以外の業務に追われるため、顧客満足度が低くなってしまう場合もあります。

    タブレットPOSを使うことで、なるべく管理や会計に関する業務を自動化し、接客サービスを強化する方向を目指すことで本来の店舗業務に集中できます。

    またタブレットPOSレジは、さまざまなツールと連携が可能なため複合的なマーケティング施策もセットで検討しながら、店舗独自の集客の仕組みを構築し売上の最適化を図りましょう。

  • POSシステムとは?仕組みと機能・種類別クラウドレジの価格比較12選・5つのメリット

    POSシステムとは?仕組みと機能・種類別クラウドレジの価格比較12選・5つのメリット

    POSシステムとは

    POSシステムとはPOSレジを中心とした売上集計・分析・在庫管理などが可能な、店舗の販売情報の集計を行うシステムの総称を指します。そのため会計処理を行うレジだけでなく、オーダーエントリーシステムやセルフオーダーといった売上プロセスに関わる周辺機器も含みます。

    POSはPoint of saleの略で、販売時点情報管理を意味します。ネットワークを経由してタイムリーに情報の集計を行い、店舗経営にすぐに反映させることができるシステムです。

    今回はPOSシステムの仕組みや機能、メリットを解説しながら、おすすめのクラウド型POSレジを紹介します。

    クラウドPOSシステムはこちら。

    POSシステムの仕組み – 本部・店舗の一元管理で経営戦略

    冒頭で紹介したとおりレジ以外の部分も含むPOSシステムの仕組みは、次のようなフローとなります。

    1. POSシステムが搭載されたレジ(以下POSレジ)でバーコード情報が読み込まれると、その情報が速やかにクラウドサーバーに送信
    2. バーコード情報に沿った商品の名称や価格が、レジ端末に送り返され表示
    3. クラウドサーバーに送られた売上情報(顧客の年齢や性別、売れ筋の商品、売れた時期など)がデータベース化
    4. 売上情報に基づいた販売データが企業に送られ、商品発注や企画に反映

    POSシステムを利用することで単に売上情報を集計し、在庫管理が可能になるだけでなく、顧客情報なども分析する仕組みの構築が可能です。

    そのため単なる会計だけでなく、さまざまな情報を活用したマーケティング戦略にも活用ができます。

    POSシステムの種類を比較

    POSシステムを実際に導入するにあたり、種類を把握しておくことは非常に重要です。4種類のPOSシステムをご紹介します。

    種類初期費用月額費用保守・メンテナンス
    パソコン型POS0~50万円5千~3万円0~2万円
    ターミナル型POS50~100万–1千円~
    タブレット型POS3万~20万円0~2万円0~1万円

    ターミナルPOS

    ターミナルPOSは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで一般的に使用されているPOSシステムです。

    パソコン型のものからハンディ型のものまで、幅広いサイズがそろっています。専門的な機器のため、導入や維持にコストがかかります。専門端末のため、操作性や耐久性に優れており、多少の費用もまかなっていける大型店舗への導入が向いています。

    パソコンPOS

    パソコンPOSとは、パソコンにPOSシステムをインストールして、レジとして使用するものです。普段はパソコンとして使用できますし、すでにパソコンを保有していれば、大きな費用をかけずに導入できることが特徴です。

    またパソコンが壊れてしまっても、また別のパソコンにシステムをインストールすれば使用が可能ですので、長く同じシステムを使い続けられます。

    ハンディーターミナルPOS

    ハンディーターミナルPOSとは、片手で持てるサイズの端末を利用したPOSシステムです。

    発注作業などで動き回る必要のある店舗での利用に適しています。また、逆に店舗が狭く、大きなPOSシステムを設置できない場所でも多く利用されています。小型でバッテリーの持ちもよく、屋外で使用することも可能です。

    タブレット・モバイル型POS

    タブレットPOSは、タブレットやスマートフォンにPOSシステムをインストールして使用するものです。

    iPadなど市販の端末によって利用できるPOSレジのアプリは異なります。導入費用が安価で、いつも使用している端末での操作が可能なためPOSレジ初心者でも使いやすく、従業員への教育も短時間で済みます。

    タブレット型POSレジのメリット、商品一覧はこちら。

    POSシステムの主な5つの機能

    POSシステムには具体的にどういった機能が備わっているのでしょうか。商品情報を読み込んでデーターベース化するだけでなく、店舗に必要なさまざま管理機能がPOSシステムにはあります。

    売上管理・分析

    POSシステムを利用することによって、会計全体の処理をより簡単に行うことが可能です。単にその日の売り上げを計算するだけでなく、支出の管理機能が備わっているPOSシステムもあります。

    加えて、店舗毎の売上をリアルタイムに本部で確認することが可能なため、複数店舗運営しているフランチャイズや多店舗展開企業にもおすすめです。

    商品・在庫管理

    商品情報を読み込むことで、商品の名前・ジャンル・価格を登録し、商品を管理もPOSシステムでは簡単に実現できます。

    商品をデータベース化し、常に売り上げと在庫のチェックが可能となるので、売れ筋商品の品切れを起こすことなく仕入れを調整できます。

    顧客・オーダー予約管理

    どの顧客がどういった商品を購入し、どういった支払いを選択し、またどういった頻度で来店するのかといった顧客情報の管理も可能です。

    顧客の好みに合わせたダイレクトメールやクーポンの発行をして、売り上げにつなげることができます。また顧客の好みに合わせた接客で、顧客の満足度向上に加えて、予約管理システムとの連動、顧客の予約情報管理が簡単にできます。

    勤怠・シフト管理

    POSシステムでは勤怠・シフト管理の機能を有しているものもあり、タイムカードの利用が不要となるのでコスト削減につながります。

    スケジュール・出勤管理状況もデータベース化されるので、店舗に行かなくても店舗の代表者が従業員の勤怠を確認できます。

    ECサイト連携

    ECサイトとレジが連携することで、ネットショップも展開している場合には、売上が実店舗のPOSシステムに反映されます。

    また在庫の管理も同様で、ネットショップでの在庫と実店舗での在庫が一括で管理できるため、手間が省けると同時にそれぞれの売上の特徴の分析ができます。

    新たな商品展開やO2O・オムニチャネルといったマーケティング施策の検討にもつながります。

    POSシステムの5つのメリット

    POSシステムの具体的な機能や、利用できる端末などについてご紹介してきましたが、実際にPOSシステムを導入することでどのようなメリットがあるのでしょうか。

    ここからは、多方面にわたるPOSシステムのメリットをご紹介します。

    売上集計・レジ会計業務の効率化によるコスト削減

    POSシステムがなかった時には、売上の集計を手作業で行わなければなりませんでした。会計の集計は一番大切ですので、人員を配置して2人がかりで行うなど、人手をかける必要がありました。

    しかしPOSシステムを利用すれば、バーコードやオーダーエントリーシステムで自動的にレジデータが集計されるため、大幅なコスト削減につながります。

    レジ担当者の不正・誤入力防止

    POSシステムでは、バーコードを読み込めば売り上げ情報がすべて集計できます。レジ担当者が誤った金額を入力することは基本的にはなくなり、売り上げを不正に調整し、金額の一部を懐に収めるといったことも防止できます。

    複数店舗のデータ一元管理

    POSシステムによって、本部から各店舗の売り上げや在庫の状況を、リアルタイムに確認できます。店舗からの日報も不要で、在庫の過剰や不足を防ぐことにつながります。

    複数店舗の管理を統合的に行う店舗管理システムの詳細はこちら。

    顧客・売上のリアルタイム把握と分析

    顧客が商品を購入した瞬間から、その顧客の好みや購買傾向を把握できます。商品の購入情報をPOSシステムによって管理することで、常に顧客の最新の動向を確認することが可能です。

    顧客データを分析することで、最適なマーケティング施策をいち早くマーケットに反映できるのです。

    データ分析によるマーケティングの最適化

    POSシステムを用いて、どの商品が売れているのか、在庫の不足や余りが起こりそうな商品はどれか、といったことを徹底的に分析し、事実に基づいた効率の良いマーケティング管理が可能になります。

    POSシステムを導入する際の3つの注意点

    POSシステムの導入によって業務を効率化させる際には、あらかじめ注意点を理解しておきましょう。ここでは3つの注意点を紹介します。

    初期費用と運用コストが必要

    POSシステムを導入するには、初期費用と運用コストが必要となります。例えば、導入前には次の費用が発生します。

    • 本体費用
    • 周辺機器の費用(プリンターなど)
    • 設置費用や設定費用

    導入後は、基本的には月額料金を支払うことになります。無料のPOSシステムもありますが、機能が限定的だったり、広告表示があったりする場合があるため注意が必要です。有料のPOSシステムはコストがかかる一方で、機能が充実しています。

    導入前に初期費用と運用コストをしっかりと把握し、自店舗の予算に合わせて検討することが重要です。 

    POSレジの導入費用についてより詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

    導入費用の相場から、使える補助金制度まで詳細に解説しています。

    POSレジの導入費用を比較|初期費用・月額コストが低価格なサービス・おすすめ補助金 (orend.jp)

    トラブルによるデータの紛失リスク

    POSシステムは、停電や故障によりデータが消失するリスクがあります。データが消失すると、売上や在庫の管理に支障をきたすだけでなく、顧客対応が遅れ、企業の信用が失墜する可能性もあるでしょう。

    そのため、万が一の場合に備えて準備しておくことが重要です。例えば、緊急時のマニュアルを作成しておけば、混乱を最小限に抑えてスムーズに復旧することができるでしょう。

    マニュアルの作成や従業員への周知

    POSレジの導入は、事前準備を行い、さまざまなリスクを最小限に抑えることが大切です。例えば、新しいオペレーションのマニュアルやルールを策定し、従業員に周知することで、スムーズな運用を目指せるでしょう。

    故障やネットワーク不良時のトラブル対応についても、対応策やルールをあらかじめ作っておけば、いざというときに慌てずに対応できます。

    POSシステムの3つのトレンド

    POSシステムの導入は、かつては大企業などコストをかけられる店舗に限られていました。現在はより手軽に導入できる環境が整い利用される場面は増え、技術は日々ニーズに合わせて進化を遂げます。

    (1)スマホ普及によるモバイル決済の連携

    総務省 – 我が国の情報通信機器の保有状況の推移

    近年は急激なスマホ・タブレット端末の普及により、決済方法も変化しています。

    こうした背景に合わせて、スマートデバイスや決済サービスとの連携が可能な場合が多いです。今後の日本の労働環境における課題としても、人出不足が深刻なことから会計での効率化は非常に重要です。

    モバイル決済などの手段がより浸透することで、会計業務の効率化だけでなく、ポイントやクーポン発行といったデータ活用も今後は期待されます。

    (2)低価格が売りのタブレット型POS

    上記のタブレット端末の普及に伴い、タブレット型POSも店舗で目にする機会が増えてきました。タブレットPOSの導入は端末とアプリダウンロードで利用開始できるため、簡単で低価格なのが特徴です。

    ただし、レジプリンタといった接続端末の準備など、周辺環境を整える必要はあります。

    (3)予約~売上を管理 – データ活用によるオムニチャネル戦略

    店舗やネットだけでなく、SNSやコールセンターなどあらゆるチャネルで顧客と接点をもつことをオムニチャネルといいます。

    POSシステムを使えばさまざまなチャネルを導線として、来店する顧客の流入経路やポイント・購買データの一元管理が可能です。

    実店舗での購入情報を受けて、ネットショップではその顧客の好むブランドのクーポンを発行したり、ネットの店舗と実店舗でポイントを連動して管理したりといったサービスを提供できます。

    オムニチャネルのメリット・事例詳細はこちら。

    https://wp-orend.orend.jp/mag/a0007

    POSシステムの5つの選び方

    POSシステムは自社に合ったものを選ぶことが大切です。ここでは選び方を5つに分けて紹介します。

    業界や業種に必要な機能があるか

    業界や業種によって必要な機能が異なるため、業種特有の要件を満たすPOSシステムを選ぶことが重要です。例えば、次のとおりです。

    • 飲食店:テーブル管理、オーダー管理、キッチン連携など
    • アパレル:サイズ・カラー別の在庫管理、顧客管理、ポイント連携など
    • 美容室:予約管理、顧客カルテ管理、スタッフシフト管理など

    POSシステムの多くは、会計機能以外にもさまざまなオプション機能を備えています。必要に応じてカスタマイズできるものが多いため、業界や業種の業務フローを踏まえて、必要な機能を搭載したシステムを選ぶことが大切です。

    業界ごとにおすすめのPOSレジを知りたい方は、以下の記事でより詳細に解説しておりますので、ぜひご覧ください。

    【2024年最新】飲食店向けPOSレジ比較10選|店舗規模&業態別の料金・機能・飲食店の課題

    美容室&サロンPOSレジアプリ比較10選|無料で1人もおすすめ・規模別選び方・IT導入補助金メリット

    拡張性

    1店舗の場合は、基本的な売上管理や在庫管理が中心となるため、シンプルな機能で十分なことが多いです。しかし、複数店舗の場合は、店舗間の在庫移動や売上データの統合分析などより高度な機能が必要になります。

    また、将来的な店舗展開を考えるなら、拡張性の高いシステムを選ぶことが重要です。システムを柔軟に拡張できることは、長期的な視点で見た場合に、コスト削減や業務効率化につながるでしょう。

    導入費用

    従来のレジだと、費用はレシートロールなどの消耗品を補充するだけで済みました。しかし、POSシステムは月額料金が発生します。つまり、月額料金が「経営の負担にならないか」を見極めることが大切です。

    POSシステム提供会社によっては、管理や分析の最低限の機能に限定することで月額料金が無料になる場合もあります。導入前に複数の業者から見積もりを取り、費用だけでなく、機能やサポート体制なども比較検討することが重要です。 

    使いやすさ

    POSシステムは直感的で使いやすいものを選ぶことで、従業員の教育にかかるコストを削減したり、操作ミスによるオペレーションミスのリスクを軽減したりできます。機能だけを基準にシステムを選んでしまうと、複雑な操作によるミスが発生するリスクが高まるでしょう。

    店舗の販売現場やデータ管理のシステムオペレーションにおいても、直感的に操作できるPOSシステムを選ぶことが重要です。導入前にシステムを触ってみて、操作性を確認しましょう。

    サポート体制

    システム導入で優先的に確認すべきは、保守のサポート体制です。ちょっとしたトラブルでも迅速に対応してくれるサポート体制が整ったベンダーを選ぶのがおすすめです。

    POSシステムは、導入後も定期的なメンテナンスやバージョンアップが必要となる場合があります。サポート体制が充実していると、安心してシステムを利用でき、業務効率化や顧客満足度向上に繋げることができるでしょう。

    おすすめのPOSシステム比較12選

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    • 多機能×低価格なタブレットPOSレジ
    • スマートなデザインと直感的な操作性
    • 全国にサポート拠点あり

    USEN Registerは、タブレットPOSレジとハンディPOSレジを低価格で提供してくれます。iPadならではの直感的な操作性で、初心者でも簡単に利用が開始できます。また、専用ヘルプデスクが365日年中無休でサポートしてくれるので安心です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合せ要問合せ要問合せ

    詳細はこちら:https://usen-pos.com/uregi/

    マジレジ

    • 必要な機能だけを豊富に取り揃えている
    • シンプルな操作性
    • 導入コストが抑えられる

    マジレジは開発30年のノウハウを生かし、不要な機能を排除したPOSシステムを提供しています。一体型なので周辺機器は必要なく、導入コストを抑えることができます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合せ1,500円~要問合せ

    詳細はこちら:https://semoor.com/magiregi/

    はんじょうPOSレジ

    • 飲食店経営者の監修で、他社のPOSとは違う特色
    • 不正を徹底的に排除するレジづくり
    • 365日どこにいてもサポートされる

    はんじょうPOSレジはタイムカード機能の搭載に加えて、打刻時に写真を撮るなど、飲食店経営者による独自の視点から開発されたシステムが特徴的です。

    従業員の不正を防ぐための工夫が細かく設定されています。いつでもサポートセンターへの相談が可能なのも安心です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    298,000円〜10,000円~なし

    詳細はこちら:https://www.hanjou-posregi.com/

    tenposAir(テンポスエアー)

    • スピードのある操作性
    • 多層階店舗にも対応
    • 本部システムサービスもあり、複数店舗の管理が可能

    テンポスエアーは店舗に200種類のメニューがあっても、スピードのある操作が可能です。テンキー入力機能もあり、さまざまなシチュエーションに対応しています。

    本部システムとの連携機能もあり、店舗数が多いフランチャイズチェーン企業にも利用しやすいPOSシステムです。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合せ10,000円~なし

    詳細はこちら:https://tenposair.com/

    ブレインレジスター

    • 飲食店専用のPOSレジ
    • 月額料金は0円から
    • 万全のサポート体制

    ブレインレジスターは飲食店専用のPOSレジです。0円からの月額利用で、必要な機能がすべて利用可能です。電話だけでなく、現地サポート(別途費用あり)も行われているため、口頭では解決が難しいこと内容でも相談できます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    0円~4,900円~あり

    詳細はこちら:https://www.blayn.com/

    オムニチャネル戦略で重要になるPOSシステム

    今後の小売市場におけるオムニチャネルでは、POSシステムが重要な役割を果たします。

    顧客に寄り添った接客・商品の提供を行うには、POSシステムをこれからも効率的に利用し、最高のサービスの提供に努め続けなければなりません。

    実店舗と同様にそれ以上の買い物をさまざまなチャネルを通し実現できれば、より顧客の満足度が上がります。

    また、それぞれのチャネルにおける顧客情報を統合した顧客管理も、POSシステムは可能です。ネットで調べて実店舗で買う、あるいはその逆で、試着をして帰宅後にネットで買うといった、さまざまな購入ルートが考えられる時代です。

    全てのチャネルをPOSシステムをとおして一元的に管理し、顧客に最適なメニューオファーやクーポンメルマガの配信を実施し、店舗売上を伸ばしましょう。