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  • オンライン決済機能とは?4つの接続方式と具体的なメリットを紹介

    オンライン決済機能とは?4つの接続方式と具体的なメリットを紹介

    オンライン決済機能とは

    オンライン決済機能とは、インターネット上で決済が完了するシステムのことです。ECサイトでの商品購入や、実店舗での事前決済などに活用されています。

    従来の現金決済のように、代金を支払うためにレジに並ぶ必要がなく、購入時に決済が完了するため、取引がスムーズに進むのが特徴です。顧客はパソコンやスマートフォンなど、さまざまなデバイスからいつでもどこでも簡単に支払いができます。

    オンライン決済システムを導入すれば、クレジットカード、電子マネー、コンビニ決済など、複数の決済方法をまとめて代行してくれるため、事業者側では個別に契約を結ぶ必要がなくなり、管理の手間が大幅に削減されます。また、利用料金も一括で入金されるため、入金確認の手間が省け、業務効率化に繋がります。

    オンライン決済機能の4つの接続方式

    オンライン決済機能の接続方法は複数ありますが、多く選択されているのが以下の4つです。

    リンク(画面遷移)型

    リンク(画面遷移)型はユーザーがECサイトで商品を購入する際、決済手続きの段階で決済代行会社の決済画面に移動して支払いを完了する方式です。具体的には、ECサイトに設置された「購入する」などのボタンをクリックすると、自動的に決済代行会社のページに遷移します。

    メリットとしては、セキュリティ情報の管理手間とコストを削減できる点、情報漏えいのリスクを減らせる点が挙げられます。また、決済ページをECサイト側で作成する必要がないため、導入が容易です。

    一方で、決済画面のドメインやデザインは決済代行業者が管理しているため、ECサイトのコンセプトと異なる場合があります。また、決済時にドメインが変わるため、ユーザーが不安を感じてしまう可能性も考えられるでしょう。

    トークン(JavaScript)型

    トークン(JavaScript)型は、ECサイトの決済画面に決済代行会社が提供するJavaScriptを組み込むことで、カード情報などをトークンと呼ばれる別の文字列に変換して決済を行う方式です。

    トークン型のメリットは、ECサイトのデザインを統一できる点にあります。決済画面がECサイト内に設置されるため、ユーザーに違和感を与えることは少ないでしょう。クレジットカード情報が決済代行業者のサーバーに直接送られるため、情報漏えいのリスクが低く、セキュリティが高い点もメリットです。

    ただ、トークンには有効期限があるため、期限切れで決済できなくなるリスクがあります。また、自社内で独自の決済画面を用意する必要があり、作成の手間がかかるという点も考慮しなければなりません。

    データ伝送(API)型

    データ伝送(API)型とは、APIと呼ばれる技術を用いて、ECサイトと決済代行会社のシステムを直接連携させることで決済を行う方式です。クレジットカード情報などの決済データを、APIを通じて決済代行会社に送信し、決済処理を行います。

    メリットは、ECサイトのデザインや決済フローを自由にカスタマイズできる点です。画面遷移を減らしてスムーズな決済を実現できます。また、API連携により、注文情報や顧客情報などを自動的に決済代行会社と同期できるため、業務効率化にもつながります。

    デメリットは、ECサイト側でクレジットカード情報を取り扱うことになるため、PCIDSSという厳しいセキュリティ基準への準拠が必要な点です。独自の決済画面の作成に加え、十分なセキュリティ対策を講じる必要があり、導入や運用に手間がかかる可能性があります。

    メールリンク型

    メールリンク型とは、ECサイトや販売者が、メールに決済用のURLやQRコードを記載して顧客に送信する方式です。メールに記載されたURLをクリックするか、QRコードを読み取ることで決済代行会社のページに遷移します。

    メールリンク型のメリットは、自社ECサイトに決済ページを作成する手間がなく、簡単に導入できる点です。ECサイトを持たない事業者でも、決済用のリンクを添えるだけで、顧客は手軽に支払いを済ませることができます。

    一方で、メールアドレスの入力ミスや、迷惑メールの受信設定によってメールが届かない場合があり、顧客からの再送依頼や設定確認の対応が必要となることがあります。

    オンライン決済機能のメリット

    オンライン決済機能を検討するには、メリットとデメリットを把握しておくことが重要です。ここではオンライン決済機能のメリットを紹介します。

    顧客の利便性が向上する

    従来の現金や銀行振込といった支払い方法と異なり、オンライン決済では、インターネット上でいつでもどこでも支払いが完了します。さまざまな支払い方法から自分に合ったものを選択できるため、多様なニーズに対応できます。また、財布を持ち歩く必要もなく、スマートフォン一つで支払い可能です。

    さらに、海外サイトでの買い物も容易です。従来は海外送金や外貨両替が必要でしたが、オンライン決済を使えば、国内での買い物と同様に決済できます。また、何を購入したのかが明確になるため、家計管理がしやすくなります。

    代金の未回収リスクを防げる

    現金取引や銀行振込、代金引換といった従来の支払い方法では、それぞれ未回収リスクが伴います。現金取引は、その場で支払いを受けるため確実な方法に思えますが、盗難や紛失のリスクがあります。例えば、強盗は年々減少傾向にあるものの、いまだに5億円前後の被害が発生しており、そのうち現金の被害は半数以上を占めています。

    財産犯 認知件数・被害額(罪名別)の推移
    出典:法務省|令和4年版 犯罪白書

    銀行振込の場合、相手が期日通りに振込を行う保証はなく、督促の手間も発生します。

    一方、オンライン決済では購入時点で決済が完了するため、未回収リスクが大幅に減り、事業者は安定したキャッシュフローを確保できます。

    安全に取引でき、不正を防止できる

    オンライン決済システムは、顧客の個人情報やカード情報を暗号化して送信するなど、強固なセキュリティ対策を講じています。そのため、第三者による情報漏洩や不正利用のリスクを最小限に抑えることができるでしょう。

    また、多くのオンライン決済サービスでは、不正検知システムを導入し、24時間体制で不正アクセスを監視しています。万が一、不正取引が発生した場合でも、システム側が被害を負担し保証してくれるサービスが多いため、顧客は安心して利用できます。

    売上金の集計や経理処理の業務効率化につながる

    従来の現金取引では、手作業で売上を計算し、帳簿に記録する必要がありました。しかし、オンライン決済システムでは取引データが自動的に記録され、売上集計も自動で行われます。そのため、人為的なミスを減らし、経理処理にかかる時間を大幅に短縮できます。

    また、会計ソフトと連携できるものが多く、売上データを自動で取り込むことが可能です・さらに、クレジットカード会社や決済代行会社から提供される明細を利用し、売上分析や顧客管理など、経営戦略に役立てることも可能です。

    オンライン決済機能を比較する際のポイント

    オンライン決済機能にはさまざまな種類があります。それぞれで特徴が異なるため、自社の課題解決につながるかどうかを基準にすることが大切です。

    ここではオンライン決済機能を比較する際のポイントを紹介します。

    課金方式 – 自社の利用者に合った課金方法を選択できるか

    オンライン決済を導入する際、自社のサービスや顧客に合った課金方式を選択できるかは重要なポイントです。顧客が都度料金を支払うサービスを提供するなら「都度課金」が、月額制のサービスなら「継続課金」が適しています。

    利用者が「都度課金」と「継続課金」のいずれかを選択できる決済システムもあります。自社のサービス内容や顧客の利用状況を考慮し、最適な課金方式に対応している決済システムを選ぶようにしましょう。

    決済方法 – さまざまな決済方法に対応しているか

    オンライン決済を導入する際は、顧客がどのような決済方法を好むかを考慮し、多様なニーズに対応できるシステムを選ぶことが重要です。まず、決済方法としてクレジットカードが大半を占めるため、クレジットカード決済の導入は必須といえるでしょう。このように、全体の8割以上を占めています。

    キャッシュレス決済額及び比率の内訳の推移
    出典:経済産業省|2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました

    そのうえで、デビットカード決済、オンライン電子マネー決済、QRコード決済、キャリア決済、コンビニ決済など、多様な決済手段に対応することで、利用者の利便性が向上し、購買促進につながりやすくなります。

    例えば、若い世代ではスマホを使ったQRコード決済の利用率が高く、高齢者では銀行振込を好む傾向があります。

    後続業務 – 請求書や納品書の作成・発行機能があるか

    オンライン決済システムの中には、請求書や納品書の作成・発行機能を備えているものがあります。請求書や納品書の作成・発行機能を持つオンライン決済システムを導入すれば、決済関連の事務処理作業を自動化でき、作業負担が軽減されます。

    また、リアルタイムでの取引記録の管理が可能になるため、キャッシュフローの可視化が進み、経営の判断が迅速になるでしょう。

    決済手数料 – 自社にとって問題のない決済手数料か

    オンライン決済システムの初期費用や月額費用は無料であることが多いですが、決済手数料はカード会社や決済方法によって大きく異なります。手数料が高すぎると、利益を圧迫する可能性があります。逆に、安すぎる場合は、セキュリティ面やサポート体制に不安が残る可能性もあるでしょう。

    自社の売上規模や利益率、利用頻度などを考慮し、手数料とサービス内容のバランスが取れたシステムを選ぶことが重要です。決済手数料だけでなく、将来的なビジネス拡大に対応できる柔軟性も考慮し、長期的なコストパフォーマンスを見極めて選ぶことが重要です。

    入金のタイミング – 自社に合ったタイミングで入金されるか

    資金繰りの安定化を図るためには、自社のビジネスモデルに合った入金タイミングを選ぶことが重要です。例えば、資金回転の速い事業であれば、即日入金や翌日入金に対応したシステムが有利です。逆に、余裕のある事業であれば、月末締め翌月払いなど、ある程度の期間があっても問題ありません。

    一部のシステムでは、即日入金サービスや月2回の入金オプションもあり、自社の運営方針に合った入金サイクルを選ぶことが重要です。

    おすすめオンライン決済システム11選

    今まで紹介してきたように、リンク(画面遷移)型やトークン(JavaScript)型など、決済機能の種類はさまざまです。また、それぞれに異なる特徴があります。「自社に合っているか」「自社の課題を解決できるか」などの目線で、オンライン決済システムを選ぶことが大切です。

    ただ、オンライン決済システムには、決済機能だけでなくさまざまな機能が備わっています。総合的に見て、自社にとって必要なものを選定しましょう。

    ここではおすすめオンライン決済サービスをいくつか紹介します。

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    おすすめのリンク型決済システム6選

    次におすすめのリンク型決済サービスをいくつか紹介します。

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  • キャッシュレス決済端末比較13選!売上アップにつながる選び方

    キャッシュレス決済端末比較13選!売上アップにつながる選び方

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    この記事でわかること

    ・キャッシュレス決済ってどんなものがあるの?
    ・端末の種類
    ・選ぶときに見ておきたい付帯機能
    ・比較するポイントとは

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    キャッシュレス決済ってクレジットカード以外だとなにがあるの?
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    手数料とかってどうなってるんだろう?
    [/say]

    キャッシュレス決済端末とは

    キャッシュレス決済端末とは、クレジットカード決済や電子マネー決済、QRコード決済など現金以外のさまざまな決済方法に対応した端末を指します。釣銭の授受がなく支払いが簡単なこと、ポイントが付くことなど、利用客にとってのメリットが多いです。外国人観光客が増えたこともあり、導入することで集客や客単価アップなどの効果を期待できます。

    かつて政府によりキャッシュレス化が推進されたこともあり、中~大規模のチェーン店だけでなく個人経営の飲食店や小売店などを含む、多くの業界で利用されるようになりました。

    今回はキャッシュレス決済端末の中でも、店舗におすすめの決済端末を紹介していきます。

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    キャッシュレス決済の現状

    NIRA総合研究開発機構の「キャッシュレス決済実態調査2023(速報)」によると、日本のキャッシュレス決済は、7割以上を占めることがわかりました。

    個人の消費支出額におけるキャッシュレス決済比率は、70.6%であることが明らかになった。5年前の2018年に実施した同調査と比べると、19.3%ポイント増加している。

    キャッシュレス決済実態調査2023(速報)

    このようにキャッシュレス決済は、店舗においては対応必須の状況といえます。

    年代別のキャッシュレス決済の利用比率

    年代別のキャッシュレス決済の利用比率
    出典:NIRA総合研究開発機構-キャッシュレス決済実態調査2023(速報)

    次に年代別のキャッシュレス決済の利用比率を見ていきます。

    クレジットカードの利用比率については、30代以上では8割を超えています。30代以上の年齢層で利用比率が高いのは、一度クレジットカードを利用し始めると利便性のよさから利用を継続するためと考えらます。

     プリペイド式電子マネーの利用比率についても同様の傾向があり、18~29歳よりも30代以上の利用比率が高いです。スーパーなどをよく利用する主婦層の利用が多いと考えられます。

     一方、QRコード・バーコード決済の利用比率は逆の傾向がみられます。18~29歳で利用している人の割合が最も多く、30代以上は徐々に利用比率が下がっています。比較的新しいキャッシュレス手段であるQRコード・バーコード決済は、若い世代が利用しやすいと考えられます。

    このように、各年齢層によってキャッシュレス手段の利用率が異なるため、店舗をよく利用する年代に合わせたキャッシュレス決済端末を導入するのが良いでしょう。

    4種類のキャッシュレス決済

    キャッシュレス決済端末には大きく分けて4つの決済方法があります。

    • クレジットカード・デビットカード
    • 電子マネー
    • QRコード
    • キャリア決済(スマホ決済)

    キャッシュレス決済端末としては、これまではCAT端末が一般的な決済端末でした。

    しかし、現在は電子マネーやキャリア決済・モバイル決済といった電子決済も徐々に増え、さまざまな決済手法に対応できるマルチ決済端末もあります。

    決済の種類(1つ目のクレジットカード・デビットカードにはVisa、Master、JCBなどが属する。2つ目のQRコードにはPayPay、楽天ペイ、D払い、au PAYなどが属する。3つ目のキャリ決済にはドコモ、au、ソフトバンク。電子マネーにはQUIC Pay、流通系にはWAONやNANACO、交通系にはSUICAやPASMOが属する)

    1. クレジットカード・デビットカード

    デビットカードとは、ものやサービスの支払いごとに、預金口座から引き落とされる即時払い方式です。一方クレジットカードとは、ものやサービスの支払いを毎月1回決まったタイミングでまとめて彦雄とされる後払い方式です。

    デビットカードは一括払いのみですが、クレジットカードは分割払いやリボ払い、ボーナス払いなど複数の支払い方法があるのが特徴です。

    また、クレジットカードはものやサービスの支払い時に預金口座にお金がなくても、支払いを済ませることができるのがメリットですが使い過ぎてしまいやすいのがデメリットです。ついつい使い過ぎてしまうような方には残高以上のお金を使う心配がないデビットカードがおすすめです。

    クレジットカードには以下の二つの決済方法があります。

    1-1. ICカード決済

    ICカード決済とは、ICチップを搭載したクレジットカードでカードを決裁危機に差し込んだりスライドさせるなどしてできる決済方法のことです。ICカード決済の際には、暗証番号にて本人確認を行うことができ、利用時にサインの必要がないため、安全性だけでなく利便性が高いという利点もあります。

    1-2. タッチ決済

    タッチ決済とは、クレジットカードを決済端末に近づけるだけで支払いができる決済方法のことです。カードを決済機器に差し込んだりスライドさせたりといった従来の方法とは異なり、端末にカードを近づけるだけで支払いが完了します。

    クレジットカード決済端末についてはこちら。

    2. 電子マネー

    電子マネー決済とは情報通信技術を用いられた決済サービスのことです。もともとはプリペイドカードのように事前にお金をチャージして決済を行うサービスで、現金の代わりにICカードやスマートフォンを決済端末にかざすことで決済が完了します。近年はスマートフォンのアプリやICカードとクレジットカードの情報を紐づけておくことが可能です。

    電子マネー決済は、交通系電子マネー決済、流通系電子マネー決済の大きく二つに分類できます。

    2-1. 交通系電子マネー

    交通系電子マネーは、SuicaやPASMOなどの交通機関が発行するICカードです。事前に現金をチャージした限度額の範囲内で使うプリペイド型が多く、少額決済に向いています。電車やバスなどの運賃の支払いだけでなく、自動販売機や駅ナカにある売店などの買い物にも利用できます。近年では、アプリをインストールしてスマートフォンと連動させることで、カードを持っていなくてもスマートフォンをかざすだけで決済することも可能になっています。

    2-2. 流通系電子マネー

    流通系電子マネーは、WAONやnanacoなどスーパーやコンビニなどの流通系企業が店舗や通販などでの利用を前提として発行する電子マネーです。

    キャッシュレスで買い物ができるだけでなく、グループや系列店で買い物をするとポイントが付与されたりと、お得な特典を受けられることが特徴です。貯まったポイントは買い物の代金支払いに充当できます。

    3. QRコード決済

    QRコード決済は、スマートフォンのQRコード決済専用アプリでQRコードやバーコードを使って支払う決済手段です。QRコードやバーコードの読み取りは、店舗側または顧客側のどちらかが行います。QRコードアプリとクレジットカードを連携させておくことで、お得に活用することができます。代表的なものとしてはPayPayや楽天Pay、LINE Payなどがあります。

    QR・バーコード決済端末についてはこちら。

    4. キャリア決済

    キャリア決済とは、商品代金を各キャリアの携帯電話料金や通信料金とまとめて支払うことができる決済サービスです。キャリア決済は、支払う際にクレジットカード情報の入力を必要としないため、クレジットカードを持っていない方や、インターネット上でのクレジットカード決済に不安な方におすすめです。

    キャッシュレス決済端末の種類

    キャッシュレス決済端末には大きく分けて、カード情報を読み取る機能を備えたカードリーダー型決済端末と、レシートプリンタまで付いたオールインワン型決済端末の2種類があります。

    キャッシュレス決済端末をカードリーダー型、オールインワン型、オールインワン型の据え置き型、モバイル型に分けて図解

    1. カードリーダー型

    カードリーダー型の決済端末は、決済情報を読み取るカードリーダーの機能だけを持たせた端末です。インターネット回線につながれたスマートフォンまたはタブレットとBluetoothで接続し、キャッシュレス決済を行います。安価かつ小型な端末が多い一方で、利用できるキャッシュレス決済の種類が限られるという欠点があります。

    2. オールインワン型

    オールインワン型の決済端末は決済端末本体にOSが搭載されており、これ1台で完結するキャッシュレス決済端末です。プリンター内蔵型であれば、別途スマートフォンまたはタブレットを用意する必要がなく、Wi-Fiや4Gなどのインターネット回線が利用できる所ならどこでも決済可能です。オールインワン型の中にも据置型とモバイル型の2種類があります。

    オールインワン決済端末についてはこちら。

    2-1. 据置型

    据置型決済端末とは、大型スーパーや商業施設などでPOSシステムと連動したレジ横に設置されている決済端末です。有線LANで接続されているため、通信が安定していますが、持ち運びできないという特徴があります。

    2-2. モバイル型

    モバイル型決済端末とは、携帯会社が提供する4G回線を利用して、決済処理を行う決済端末です。そのため持ち運びが可能です。レジ横以外の屋外・座席決済・移動販売店舗などで導入されることが多いです。

    キャッシュレス決済端末を導入する7つのメリット

    キャッシュレス決済端末導入するのにはいくつかのメリットがあります。

    1. レジ会計業務の効率化
    2. 不正・防犯対策につながる
    3. 非接触で衛生的な会計業務
    4. 顧客単価が高くなる可能性がある
    5. 訪日外国人・インバウンド顧客の囲い込み
    6. 1つの端末でさまざまなキャッシュレス決済に対応
    7. POSシステムとの連携で顧客情報の蓄積

    それぞれのメリットについて、解説します。

    1. レジ会計業務の効率化

    現金のみで支払いを行う店舗の場合は釣銭の用意や計算・お釣りの手渡しといった業務が発生します。

    キャッシュレス決済端末を導入すればQRコードやICカードをかざすだけでタッチ決済ができたり、クレジットカード決済にも対応しているため会計業務を短縮できます。

    そのためスタッフの業務負担が減少することでほかの業務に時間を割けるようになり、会計スピードも早くなることで顧客満足度の向上にもつながります。

    2. 不正・防犯対策につながる

    キャッシュレス決済端末を導入すれば現金で決済を行う必要がなくなるため、店舗で現金を扱う機会も少なくなります。

    そのため仮に強盗が入ったとしても被害にあう金額は大きく減らせることができるでしょう。また店舗スタッフが現金を不正に持ち出すリスクも軽減できます。

    現金の盗難や横領などのリスクも下げることができるため、キャッシュレス決済端末の導入は防犯対策の一環にもなるでしょう。

    3. 非接触で衛生的な会計業務

    コロナ禍により非接触の支払い方法が普及しました。2023年3月には政府によるマスク不要の呼びかけもあり、コロナ禍は実質終息したといえますが、現金で支払いを行う場合はお札や小銭に直接触れることになり、今でも少し不安だという人はいるでしょう。

    キャッシュレス決済端末で支払いができれば顧客との金銭の受け渡しは発生しないため、衛生的なレジ会計業務の実現ができ、感染症対策にもつながるでしょう。

    4. 顧客単価が高くなる可能性がある

    キャッシュレス決済の場合は現金と比較して顧客単価が上がりやすいともいわれています。手元に現金がなければ商品を購入することはできませんが、キャッシュレスの場合は現金不要で購入ができるため購買意欲が高まりやすいといえます。人間には「将来の支出を過小評価する」という心理があり、これも客単価が高くなる理由です。

    5. 訪日外国人・インバウンド顧客の囲い込み

    キャッシュレス決済端末を導入することで、日本人だけでなく訪日外国人の顧客を囲い込むことも可能です。海外向けのECサイトを運営している越境ECと掛け合わせてO2Oにも効果的です。

    6. 1つの端末でさまざまなキャッシュレス決済に対応

    キャッシュレス決済端末の場合、クレジットカード決済や電子マネー決済など複数の決済方法をひとつの端末で済ませられます。

    7. POSシステムとの連携で顧客情報の蓄積

    さらにPOSレジ・POSシステムと連携をすることで顧客のデータを元に分析を行い、店舗の集客にもつながります。

    【目的別】キャッシュレス決済端末の選び方

    キャッシュレス決済端末には、さまざまな種類があります。目的によって最適なキャッシュレス決済端末は異なります。

    ここでは目的別に、キャッシュレス決済端末の選び方を紹介します。

    導入シェアの高さで選ぶなら

    キャッシュレス決済導入で迷ったら、導入シェアの高い決済端末を参考にしましょう。導入シェアの高いということは、それだけ導入企業から信頼されている証拠です。例えば、国内シェアNo.1のパナソニック「stera pack」は飲食店を中心に導入実績が多く、多彩な決済サービスに対応し、操作もわかりやすく、サポート体制も充実しています。

    スマートフォンやタブレットで利用できるモバイル型端末も人気です。Airペイは低コストで導入でき、持ち運びにも便利です。Squareもスタイリッシュなデザインで、決済処理速度が速く、無料プランも用意されています。料金体系もわかりやすく、安心して利用できます。

    決済手数料の安さで選ぶなら

    クレジットカード決済の最安値は「stera pack」で、2.70%~です。ただし、月額利用料が発生します。「スマレジ・PAYGATE」も2.90%~と安価な手数料で利用できます。2024年11月1日からは、「Square」がVISAとMastercardの決済手数料を3.25%から2.5%に引き下げる予定です。

    電子マネー決済では、「STORES 決済」が1.98%と最も低い手数料率です。QRコード決済では、「Airペイ」が2.95%で最も安くなっています。

    入金サイクルで選ぶなら

    入金サイクルは、キャッシュレス決済事業者によって異なります。短いサイクルでは、日次や週次で入金されるものもあれば、長いサイクルでは月次や隔月次で入金されるものもあります。資金繰りの観点から、なるべく早く入金される方が助かるという場合は、入金サイクルの短いキャッシュレス決済端末を選ぶと良いでしょう。

    最短で翌日に入金されるサービスとしては、「Square」と「楽天ペイ」が挙げられます。「Square」は、三井住友銀行またはみずほ銀行を振込先に指定した場合、0:00から23:59までの決済分が翌営業日に振り込まれます。

    導入審査スピードで選ぶなら

    一般的に、キャッシュレス決済端末を導入するには、申し込みから審査、端末の設置、運用開始まである程度の時間を要します。しかし、ビジネスチャンスを逃さないためには、迅速な導入が求められるケースもあります。例えば、イベント出店や期間限定ショップなど、短期間で集中的に売上を上げたい場合、導入審査スピードが速い決済端末を選ぶことが重要にです。

    導入審査スピードは、決済事業者によって異なります。審査期間が短い事業者を選べば、最短で数日で導入が完了するケースもあります。具体的には、「Square」と「STORES 決済」は、導入審査のスピードが早いことで有名です。「Square」は最短即日で審査が完了し、「STORES 決済」も最短翌2営業日と、どちらも迅速な導入が可能です。

    ポータブルなキャッシュレス決済端末を選ぶなら

    従来の据え置き型の端末とは異なり、ポータブルなキャッシュレス決済端末は、小型軽量で持ち運びが容易なものが多く、場所を選ばずに決済を受け付けることができます。飲食店でのテーブル会計や、イベント会場での物販など、レジカウンターから離れた場所で決済を行う必要がある場合に便利です。

    屋外イベントや移動販売で使えるポータブルなマルチ決済端末としては、「Airペイ」「スクエアターミナル」「スクエアリーダー」「STORES決済」「アルファポータブル」「楽天ペイターミナル」などが挙げられます。これらの端末は、持ち運びに便利で、かつ月額0円で利用できるというメリットがあります。

    レシート出力機能内蔵のもので選ぶなら

    レシート出力機能付きオールインワン決済端末には、「据え置き型」と「ポータブル型」の2種類があります。据え置き型の代表例が「stera pack」です。月額費用にレシート用紙代が含まれており、ランニングコストを抑えられるのが特徴です。

    ポータブル型の「スマレジ・PAYGATE」「スクエアターミナル」「アルファポータブル」「楽天ペイターミナル」は、店内のあらゆる場所やイベント会場で使用できる柔軟性があり、テーブル決済にも対応可能です。

    実店舗とネットショップを連携できる機器で選ぶなら

    実店舗とネットショップを連携したいなら、「Square」「STORES 決済」「スマレジ・PAYGATE」がおすすめです。「Square」はSquare オンラインビジネスと簡単に連携し、実店舗とネットショップの在庫を一元管理できます。

    「STORES 決済」はSTORESと在庫を連携できます。「スマレジ・PAYGATE」はスマレジを通じて、BASE、カラーミーショップ、makeshop、Shopifyなどの人気ECカートとも連携し、実店舗とネット店舗の在庫を同期できます。

    月額・継続課金に対応したサービスを選ぶなら

    月額・継続課金に対応したサービスを選ぶなら、クレジットカードや口座振替など自社のサービスに合った決済方法に対応しているか、顧客の決済情報を安全に管理できる高いセキュリティ対策が施されているかなどを確認しましょう。

    例えば、Squareは継続課金機能を標準搭載しており、クレジットカードによる自動引き落としに対応しています。「アルファポータブル」は継続課金の審査に不安がある事業者や他社の審査に落ちた事業者にも対応可能です。StripeはAPI連携でさまざまな決済端末と組み合わせることができ、継続課金にも対応できます。

    キャッシュレス決済端末の4つの比較ポイント

    決済端末の選び方

    キャッシュレス決済端末の導入を検討している方は決済端末の形式、導入・運用費用、決済手数料、対応している決済方法の4点を確認しましょう。

    1.決済端末の形式

    前述のとおり、キャッシュレス決済端末には大きく分けてカードリーダー型とオールインワン型の2種類があります。また、オールインワン型の中にも店舗に設置するタイプの据置型と、持ち運びができるモバイル型の2種類があります。

    安価かつ小型がよい場合はカードリーダー型、移動の必要がない店舗の場合はオールインワン型の中でも据置型、キッチンカーやイベント会場など持ち運びをしたい場合はモバイル型、というように各端末の形式を把握して店舗に合ったものを導入するのが良いでしょう。

    2.導入・運用費用

    費用の種類概要
    初期費用サービス導入時に発生する費用
    月額料金決済サービス・システムの利用にかかる月額料金
    決済手数料決済利用時の取引額に応じて発生する費用取引額の数%ほどであることが多く、支払い方法ごとに割合が決まっている
    トランザクション費用決済データ処理を行う際に発生する費用で、取引回数ごとに発生
    振込手数料クレジットカード決済による売上が、クレジット会社や決済代行会社から自社口座に振り込まれる際にかかる手数料
    キャッシュレス決済の導入・運用費用の内訳

    固定の初期費用や運用費用だけでなく、決済のたびにかかる手数料にも注目することが大切です。特に、キャッシュレス決済の受付回数が多くなるほど手数料がかさむため注意が必要です。

    3.決済手数料

    決済方法クレジットカード決済電子マネー決済QRコード決済キャリア決済
    決済手数料3~5%3~4%0~3%5~10%
    キャッシュレス決済の各決済方法の決済手数料の相場

    上述でも触れたようにクレジットカード決済と同様にキャッシュレス決済も利用する度に、購入金額に応じて店舗側が手数料を負担することになります。

    決済手数料は提供している企業によって異なる場合もあるため、各社の手数料を比較しながら検討を進めましょう。

    4.対応している決済方法

    決済方法利用者の状況導入におすすめな店舗
    クレジットカード決済30代以上の富裕層クレジットカード決済になじみのある世代をターゲットとした小売店、客単価の高い飲食店、美容室
    交通系電子マネー決済電車・バスをよく利用する10~20代客単価が低い駅近くのコンビニなどの小売店
    流通系電子マネー決済30~50代の主婦層スーパーやコンビニなどの日用品を取り扱う小売店、ショッピングモール内の店舗
    QRコード決済18~29歳の若者・学生客単価が比較的低い若者向けの飲食店、美容室
    キャリア決済クレジットカードを持たない10~20代無形商品を取り扱うネットショップ
    各決済方法の利用者層と導入におすすめの店舗

    通勤経路やオフィス街の店舗であれば交通系電子マネー、ショッピングモール内の店舗、スーパー、日用品などを扱うお店などであれば流通系電子マネーに対応しているものにするなど、店舗の顧客層を見ながらどの決済方法に対応しているのが良いかを考えることが重要です。決済端末の中には、クレジットカードやICカード・QRコード決済などさまざまな決済方法に対応しているマルチ決済端末もあります。対応している決済方法が多いほどターゲットにできる顧客層は広がるため、事前にどのような決済方法に対応しているかを確認しておきましょう。

    キャッシュレス決済端末にあると便利な5つの付帯機能

    ここでは、キャッシュレス端末にあると便利な付帯機能を5つご紹介します。

    1.POSレジ

    POSレジとはPOS機能を備えたレジのことであり、会計作業と同時に在庫管理、オーダーエントリーシステムとの連携を行うことができます。

    POSレジ機能のメリットは、POSレジの販売金額を決済端末へスムーズに受け渡しができることです。
    金額情報の二度打ちで煩雑であったレジの会計業務が早くなるだけでなく、金額の打ち間違いを防ぎ、正確に効率良く会計処理を行うことができます。

    2.定期課金(サブスク)

    定期課金(サブスク)とは、月額制のサービスや定期購入などの定額プランの引き落としなど、一定間隔で継続的に発生する料金の徴収に利用する決済方法のことです。この機能があると、顧客がお店に訪れた際にクレジットカード決済端末機で初回決済(クレジットカード決済の登録)を行ってもらうことで、2回目以降は店舗側の作業のみで継続的な課金ができます。定期的に商品サービスを販売したい店舗、月謝制のお教室や会員制サービスなどの集金をしたい店舗におすすめです。

    3.オンライン決済

    オンライン決済は、キャッシュレス決済の一つでECサイト等でクレジットカード情報を入力したり様々な決済を選択できます。電話などで注文を受けて商品を発送する場合にこの機能があると便利です。

    4.ネットショップ

    実店舗での商品やサービスの販売だけでなく、ネットショップやECサイトで自社商品の販売を考えている場合は、ネットショップでの決済も一緒に管理できる決済端末が便利です。

    5.予約の受付・管理

    飲食店・美容院などのサロンや、音楽や塾などの教室の場合、予約の受付・管理機能があると便利です。キャッシュレス決済サービス会社によっては、アカウントひとつで予約システムも構築できるキャッシュレス決済サービスもあります。

    キャッシュレス決済端末の導入に使える補助金・助成金

    キャッシュレス決済端末の導入には、補助金・助成金の利用がおすすめです。ここでは3つの補助金・助成金を紹介します。

    IT導入補助金

    IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などが、自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する費用の一部を補助する制度です。対象となるのは、従業員数が20人以下の企業や個人事業主です。

    IT導入補助金にはさまざまな種類がありますが、キャッシュレス決済機器の導入に​関わるのは次の2つです。

    • 通常枠
    • インボイス枠​(インボイス対応類型)

    ソフトウェアの導入だけなら通常枠、レジなどハードウェアの導入も必要ならインボイス枠​(インボイス対応類型)の申請になるでしょう。補助率はどちらも最大で1/2です。

    小規模事業者持続化補助金

    小規模事業者持続化補助金は、売上アップや生産性向上のための取り組みを支援する補助金です。

    対象となるのは、従業員数が20人以下の企業や個人事業主です。補助率は「通常枠」の場合、補助対象経費の2/3で、補助上限額は50万円です。

    業務改善助成金

    業務改善助成金は、中小企業・小規模事業者が従業員の賃金を引き上げながら、生産性向上に取り組むことを支援する助成金です。

    業務改善助成金は賃金の引き上げ額によって分類されます。助成上限額は引き上げ額と対象の労働者数によって変わります。

    業務改善助成金の助成上限額
    出典:業務改善助成金|厚生労働省

    キャッシュレス端末の主要5社を比較

    ここでは、主要なキャッシュレス決済端末5社それぞれの特徴をピックアップしてご紹介します。

    Square

    • 決済の入金は最短翌営業日!入金サイクルが短い
    • 月額固定費・振込手数料が無料
    • 最短​当日から​利用開始可能

    Squareの決済サービスはSquare決済と呼び、店舗決済を中心とするキャッシュレス決済のサービスです。Squareは初期費用は​0円で固定費も​かからないため導入コストを​極力抑えて手軽に​始めることができます。

    stera pack

    • キャッシュレス決済方法30種類以上に対応
    • 無料プランとスタンダードプランの選択が可能
    • 会員証アプリでお客様のリピート来訪を促進可能

    stera packはstera terminalという決済端末を利用したキャッシュレス決済サービスです。決済種類は30種類以上あるので、希望の決済手段に対応することが出来ます。VISAとMasterCardのクレジットカードの決済手数料はこの5社の中で最も安いです。ただし月額利用料が3,300円かかります。

    STORES決済

    • 医療、理容室・床屋、クリーニング等一部業種はクレジットカード決済が特別料率に
    • 初期費用・固定費0円
    • 自動入金または売上10万円以上で入金時の振込手数料が無料

    STORES決済は、業界最安水準の決済手数料でキャッシュレス決済が利用可能です。特に交通系ICカードの決済手数料が業界最安水準である1.98%です。また、一部の業種は専用フォームから申請するとクレジットカード決済が特別料率で利用できます。

    Airペイ

    • 3.24%の手数料
    • Apple Payにも対応
    • 振込手数料はどの銀行でも0円

    Airペイはさまざまな決済をiPadまたはiPhoneとカードリーダー1台で決済可能です。また、決済手数料は業界最安水準の3.24%、かつ月額固定費・振込手数料は0円です。この五社の中では唯一Apple Payにも対応しています。

    スマレジ・PAYGATE POS

    • プリンター内蔵のためプリンターが不要
    • 充電式でコードレスのため端末の持ち運びが可能
    • iPad、iPhoneのクラウドPOS連携でレジ金額の二度打ち不要

    スマレジ・PAYGATEは端末一台のみでキャッシュレスに対応可能です。スマホのような簡単な操作のためレジでのオペレーション作業もスムーズになります。現在は、通常30,800円の決済端末機器が0円になるキャンペーンが開催されています。

    キャッシュレス決済端末11選の導入費用・手数料を比較

    ここではキャッシュレス決済端末の導入費用・手数料を比較します。特徴や対応している決済方法なども異なるため、導入する際には確認をしてください。

    クリックして、最大3つのサービスを選択!
    サービス名イメージ初期費用月額費用決済手数料周辺機器入金サイクル導入目安電子マネーQRコード対応OS屋外決済
    Square決済(スマホでタッチ決済) Square決済(スマホでタッチ決済) 無料~
    0円 ※無料 3.25%→2.5% お持ちのスマホ
    (iPhone・android)
    最短翌日最短翌日 交通系ICカード
    Apple Pay
    iD
    QUICPay
    タッチ決済
    決済可能な種類多数追加!
    PayPay/ d払い
    楽天ペイ/ au PAY
    メルペイ/ WeChat Pay/ Alipay
    iOS
    Android
    〇
    Square Terminal Square Terminal 無料~
    ※30日返品OK
    0円 ※無料 3.25%→2.5% タブレット不要
    レシートプリンター内蔵
    電子サイン対応

    電子レシート発行
    最短翌日最短翌日 交通系ICカード
    Apple Pay
    iD
    QUICPay
    タッチ決済
    決済可能な種類多数追加!
    PayPay/ d払い
    楽天ペイ/ au PAY
    メルペイ/ WeChat Pay/ Alipay
    iOS
    Android
    〇
    stera pack stera pack 0円 ※無料 お試し:0円
    ※13か月目まで無料
    ※14か月目以降
    スタンダードに切替
    スタンダード:3,300円(税込)
    スモールビジネス:1.98%~
    お試し:3.24%
    スタンダード:2.70%
    レシートプリンター内蔵
    電子サイン対応
    ・月6回
    ・月2回
    1ヶ月~ 交通系ICカード
    iD/楽天Edy
    nanaco/WAON
    QUICPay
    タッチ決済
    PayPay
    d払い/au PAY
    楽天ペイ
    メルペイ/ゆうちょPay
    iOS
    Android
    ✕
    スマレジ・PAYGATE POSスマレジ・PAYGATE POS0円 ※無料
    通常 39,600円
    3,300円(税込)
    ※その他プランあり
    1.98%~
    ※割引キャンペーンはこちら
    不要
    レシートプリンター内蔵
    ・月2回
    末締め翌15日払い
    15日締め当月末払い
    1~1.5か月交通系ICカード
    iD/楽天Edy
    WAON/nanaco
    QUICPay
    PayPay
    楽天ペイ
    d払い/au PAY
    メルペイ/LINE Pay
    AliPay/WeChat Pay
    Android〇
    楽天ペイターミナル 楽天ペイターミナル 34,800円→0円
    ※無料キャンペーン中
    0円 ※無料2.95%~レシートプリンター内蔵
    電子サイン対応
    最短翌日
    ※入金先が楽天銀行の場合
    最短6日 交通系ICカード
    Apple Pay
    楽天Edy
    WAON/nanaco
    主要6ブランドの
    クジットカード
    QUICPay
    楽天ペイ
    au PAY
    Android〇
    PayCAS Mobile PayCAS Mobile 0円※無料 
    通常 78,800円 
    4,000円~
    →1,980円
    PayPay:2.8%
    カード決済:2.8%〜3.24%
    不要
    レシートプリンター内蔵

    Android™ OS採用で
    業務アプリ搭載可能
    ・月2回
    15日締め当月末払い
    当月末締め翌月15日払い
    1カ月 交通系ICカード
    Apple Pay/Google Pay
    iD
    Waon/nanaco
    QUICPay
    PayPay
    d払い/au PAY
    楽天ペイ
    メルペイ/J-Coin Pay
    AliPay/WeChat Pay
    ユニオン(銀聯)ペイ/JKOPAY
    iOS
    Android
    〇
    squareレジスター squareレジスター 端末費用のみ0円※無料 3.25%→2.5% POSレジ内蔵
    スタッフとお客様用の2画面
    最短翌日最短即日交通系ICカード
    (PiTaPaを除く)
    QUICPay
    決済可能な種類多数追加!
    PayPay/ d払い
    楽天ペイ/ au PAY
    メルペイ/ WeChat Pay/ Alipay
    iOS
    Android
    ✕
    JMS おまかせサービス Webプラン JMS おまかせサービス Webプラン 0円 ※無料0円 ※無料
    ※端末機により
    異なる
    3.24%~タブレット不要・月2回
    無料
    ・月6回
    198円(税込)/振込毎
    約4~6週間 交通系ICカード
    Apple Pay/Google Pay
    iD/楽天Edy
    nanaco/WAON
    QUICPay
    タッチ決済
    PayPay
    d払い
    楽天ペイ
    Alipay+/WeChat Pay
    Smart code
    iOS
    ※J-Mups II Pocket
    〇
    CASHIER PAYMENT A920 0円2,000円2.8%~ ドロアー
    クレードル
    無線スキャナー
    自動釣銭機(新紙幣対応)
    問合せ問合せ交通系ICカード
    iD/楽天Edy
    nanaco/WAON
    タッチ決済
    PayPay
    d払い/au PAY
    楽天ペイ
    メルペイ/ゆうちょPay
    Alipay/We Chat Pay
    Android〇
    Airペイ(エアペイ) CASHIER PAYMENT A920 0円 無料
    ※通常19,800円
    0円 ※無料3.24% iPad:0円
    カードリーダー:0円
    ※条件を満たすと0円
    レシートプリンター:別売
    ※2万円~
    ・月6回
    ・月3回
    1週間~1ヶ月 交通系ICカード
    Apple Pay
    iD
    QUICPay
    タッチ決済
    PayPay
    d払い/au PAY
    LINE Pay/J-Coin Pay
    Alipay/WeChat Pay
    ユニオン(銀聯)ペイ
    iOS△
    申請時に
    書類必要
    ※無料キャンペーンは各企業で期間が設けられている場合があるため詳細は公式ページをご確認ください。
    📊 サービス比較

    選択したサービスをよく比較しましょう!

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    QRコード・スマホ決済端末おすすめ2選の導入費用・手数料を比較

    ここではQRコード決済アプリの導入費用・手数料をで比較して紹介します。クレジットカード決済や電子マネー決済の次に多くなっているアプリを使った決済方法を利用する顧客も増加しているため、導入を検討してみてください。

    [orend-service]{“condition”:{“idList”:”01hkp68a19g31zk4v9ytcs7k52,01hjq9e1g97nh4v3b9xsb9z3wx”},”display”:{“type”:”price”}}[/orend-service]

    キャッシュレス決済端末を導入する3つの注意点

    キャッシュレス決済端末を導入するのにはさまざまなメリットがある反面、デメリットや注意点があるのも事実です。

    1.スタッフに操作方法を覚えてもらう必要がある

    キャッシュレス決済端末を導入する場合は操作方法を覚えてもらう必要もあり、それぞれの支払い方法に合わせた操作方法を理解してもらう必要があります。

    スタッフによっては決済端末の操作方法を覚えるのも時間がかかるため、事前にマニュアルなども整備し従業員が理解できる状態を作っておきましょう。

    2.現金管理・決済手数料は店舗負担になる

    キャッシュレス決済端末の導入を行うと現金管理だけでなくキャッシュレスの管理も行う必要が出てきます。入金サイクルも支払い方法によって異なるため、現金とは別でキャッシュレス決済の管理も行う必要があり、やや手間が増えてしまうかもしれません。

    またキャッシュレス決済端末の導入には初期費用だけでなく、決済手数料(2~3.5%前後)が発生します。この決済手数料は店舗側の負担となるため、店舗利益に影響します。

    月間の売上がいくらでどれくらいの手数料が発生するのかは、事前に想定しておきましょう。

    3.売上は即時入金されないことが多い

    キャッシュレス決済で支払いを行った場合には現金とは異なり、売上は即日反映はされません。

    一般的な入金サイクルは月に2回前後、サービスによっては翌日入金といった場合もありますが、資金がないと店舗側の支払いが滞る可能性もあります。

    そのためキャッシュフローの流れは正確に把握するようにしておきましょう。

    キャッシュレス決済端末の導入方法

    キャッシュレス決済端末の導入は比較的簡単です。一般的な流れは次のとおりです。

    1. 2種類の契約方法を検討する
    2. 申し込みする
    3. 審査が行われる
    4. キャッシュレス決済端末を店舗に導入する
    5. キャッシュレス決済の運用を開始する

    ここではそれぞれのステップを詳しく解説します。

    2種類の契約方法を検討する

    キャッシュレス決済端末の導入には、直接契約と決済代行会社を利用する方法があります。直接契約は仲介手数料がかからない一方、導入したい決済手段ごとに個別に契約する必要があるため、事務処理の負担が大きくなります。

    決済代行会社を利用する場合、手数料がかかるものの、複数のキャッシュレス決済手段を一括で導入できます。クレジットカード会社や電子マネー、QRコード決済の提供会社と個別に契約する必要がないため、手続きや審査の手間が省けます。また、入金タイミングも統一されるため、経理処理の負担を軽減できるというメリットがあります。

    申し込みする

    申し込み方法は、契約先によって異なります。クレジットカード会社や決済代行会社と直接契約する場合、それぞれの会社のウェブサイトや窓口で申し込みを行います。近年では、オンラインで手続きが可能な場合も多いので事前に確認しておきましょう。

    申し込みの際には、いくつかの書類を提出する必要があります。提出が必要な書類は、契約先によって異なりますが、一般的には以下のものが挙げられます。

    • 事業主の身分証(個人事業主の場合)
    • 商業登記簿謄本(法人の場合)
    • 許可証(飲食店や酒類販売など、必要な業種の場合)
    • 内観・外観写真
    • 登記簿
    • 店舗情報

    上記の書類をあらかじめ用意しておくと、申し込み手続きをスムーズに進めることができます。

    審査が行われる

    キャッシュレス決済端末の導入には、申し込み手続きの後、必ず審査が行われます。クレジットカード会社や決済代行会社が、加盟店として適切かどうかを判断するためです。

    審査期間は、通常1週間から1ヶ月程度ですが、提出書類に不備があったり、追加で情報提供を求められたりすると、さらに時間がかかる場合があります。迅速な導入を希望するなら、余裕をもって手続きを始めるのがおすすめです。

    審査に通れば晴れてキャッシュレス決済端末を導入し、運用を開始することができます。

    キャッシュレス決済端末を店舗に導入する

    審査が完了すると、契約した会社からキャッシュレス決済端末機が届きます。導入方法は、契約先や選んだ端末の種類によって異なりますが、基本的には届いた端末を設置マニュアルや取扱説明書に従って設置します。

    固定式の端末の場合、設置場所を決め、電源やインターネット回線に接続する必要があります。POSレジと連携させる場合は、レジシステムとの接続設定も行います。モバイル型の端末であれば、比較的簡単に導入できます。充電を行い、必要な設定を済ませれば、すぐに利用可能です。

    キャッシュレス決済の運用を開始する

    運用開始にあたっては、まず従業員への使用方法の周知徹底が重要です。端末の操作方法、決済処理の手順、エラー発生時の対応などを、事前に研修やマニュアルを通してしっかりと教育しておきましょう。

    研修と併せて、実務に役立つマニュアルを作成しておくことも有効です。マニュアルには端末の操作方法だけでなく、よくある質問やトラブルシューティングなどを盛り込み、従業員がいつでも参照できるようにしておきましょう。

    キャッシュレス決済端末導入までの流れ

    キャッシュレス決済端末導入までの流れ

    最後に、キャッシュレス決済端末を導入するまでの流れを説明します。

    1.決済サービスへの申し込み

    決済サービスへの申し込みは各社の公式サイトで行います。手順は必要情報の入力と必要書類の提出の二つです。

    2.加盟店審査

    加盟店審査では、申込内容をもとに事業者としての信頼性や安全性の確認が行われます。審査にかかる期間はサービスやブランドによって異なります。

    3.端末の受け取り

    審査に通過すると、端末の配送が行われます。モバイル決済端末は審査後2営業日程度で行われるものが多く、オールインワン決済端末は数週間かかるものもあります。

    4.初期設定

    端末を受け取ったら、マニュアルに従って初期設定を行います。5~10分で完了します。

    5.利用開始

    初期設定が完了すると、決済処理が可能になります。対応可能な決済手段が多いものの場合、利用開始直後は一部の決済ブランドのみ使用でき、他の決済ブランドは順次利用できるようになるものもあります。

    キャッシュレス決済端末は自店の客層や目的軸に選ぼう

    2021年の東京オリンピックやコロナ禍などにより、日本でもキャッシュレス決済が急速に普及・定着しました。

    現在は、新型コロナウィルスの感染拡大がやや落ち着きをみせ、海外からの観光客数もコロナ前の水準まで復活してきました。キャッシュレス決済は、インバウンド需要で今後も拡大していくことが予想されています。

    これから導入するという方は、自店の客層、自店で獲得したい客層を明確にし、それに合ったキャッシュレス端末を選ぶのが良いでしょう。

  • 【2024年最新】飲食店向けPOSレジ比較13選!店舗規模&業態別の料金・機能・飲食店の課題

    【2024年最新】飲食店向けPOSレジ比較13選!店舗規模&業態別の料金・機能・飲食店の課題

    この記事でわかること

    ・POSレジとレジスターの違い
    ・導入することで期待できる効果
    ・飲食店で使うと便利な機能

    [say img=”https://wp-orend.orend.jp/wp-content/uploads/2024/10/woman-think.webp”]
    POSレジって実際どんな機能があって、どんな効果が期待できるのかわからない
    [/say]

    [say img=”https://wp-orend.orend.jp/wp-content/uploads/2024/10/man-think.webp”]
    飲食店をやってるけどPOSってほんとに必要?
    [/say]

    飲食店向けPOSレジ&システムとは

    飲食店向けPOSレジとは売上金額や商品、販売店舗などの情報をリアルタイムに収集・管理するレジを指し、販売情報を一元管理するため蓄積されたデータを分析することが可能です。IT導入補助金の拡大もあり、POSレジに注目が集まっています。

    予約管理やクレジット決済との連携機能など、POSレジには飲食店向けの機能が豊富です。今回は飲食店経営者へ向けて、POSレジの仕組みや導入費用・事例、飲食店におすすめの機能やサービスなどを紹介します。

    飲食店・レストランおすすめ有料&無料POSレジアプリ&システム初期/月額比較13選

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    ブレインレジスター

    ブレインレジスター
    • レシートや領収書が印刷可能な会計機能
    • 商品管理だけでなく部門管理もできる管理機能

    ブレインレジスターは月額0円から使えるタブレット型POSレジです。機能に優れた専用端末と高性能で高速印刷が可能なレシートプリンターは、見た目もスマートで場所を取りません。決済だけでなく商品管理や部門管理まで効率化がはかれるでしょう。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ0円〜9,800円あり

    詳細はこちら:https://www.blayn.com/

    POS+food(ポスタスフード)

    POS+food(ポスタスフード)
    • オフラインでの利用が可能
    • 多様な店舗形態でも対応可能

    POS+foodは多彩な視点での分析や、多様な店舗形態に合わせることができる柔軟さを持ったPOSレジシステムです。セルフオーダーや他言語機能も搭載されている為、外国人観光客が多い地域での店舗経営にも最適なPOSレジといえます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

    はんじょうPOSレジ

    はんじょうPOSレジ
    • 飲食店の経営を支えるPOSレジ
    • 収支を見える化
    • 不正防止機能が豊富
    • 給与の自動化に特化

    はんじょうPOSレジでは、ハンディとPOSレジ、タブレットからなる3つのプランから選択することができます。お店の雰囲気や形態に合わせたオーダーシステムの導入が可能なので、効率よく集客効果へつなげることが可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    298,000円〜10,000円〜 –

    詳細はこちら:https://www.hanjou-posregi.com/

    Poscube(ポスキューブ)

    Poscube(ポスキューブ)
    • セルフオーダーシステムを搭載した注文機能
    • 自動釣銭機連携が可能な会計機能
    • 質の高い商品管理
    • 店舗経営に役立つデータ分析機能搭載

    Poscubeはセルフオーダーにも対応しているPOSレジで、会計処理に関して機能性が高いことで注目されています。

    自動釣に釣銭が出される機能を搭載しているので、POSレジによる現金化不足を0にさせることが可能です。その他にも管理機能も充実していて、商品管理や経営に役立つデータ分析の機能が搭載されています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://pos-cube.com/

    でん票くん

    でん票くん
    • マルチOS・マルチデバイスでの利用が可能
    • クラウド型なのでインストール不要
    • 既存POSからのデータ移行が簡単

    でん票くんはマルチOS・マルチデバイスに対応したクラウド型POSです。クラウド型なのでインストール作業が不要でWeb上へアクセスするだけで利用できます。

    また既存POSからのデータ移行が非常に簡単で、初心者でも乗換作業をスムーズに行うことが可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    10,000円〜5,000円〜なし

    詳細はこちら:https://denpyo-kun.com/

    POSレジ&システムの基本機能・導入費用・種類別の費用比較

    POSレジとレジスターの違い

    POSレジとレジスターの違い

    POSレジとレジスター(キャッシュレジスター)は別物です。

    • レジスター:サービスや商品を販売した際の金額を計算する端末
    • POSレジ:販売情報をリアルタイムに把握、管理する機能を有したレジ

    つまりPOSレジは料金の計算を行う端末としての役割だけでなく、販売データを蓄積し、いつ、どこで、だれが売ったものかを管理するデータベースとしての機能がついているものです。

    POSレジ&システムの8つの機能

    POSレジ&システムの主要機能

    POSレジには、レジスターにはない機能が多く搭載されています。

    商品管理原価・価格の登録/価格変更/商品情報の登録/限定メニューの登録
    在庫管理在庫数のリアルタイム確認/仕入れ情報の確認
    売上管理・分析売上・注文情報のリアルタイム確認/店舗別データの確認
    帳票作成/曜日・時間帯ごとの売上分析
    顧客情報の管理来店履歴・注文内容の管理/顧客情報の簡単検索
    スタッフの勤怠管理出退勤の記録/残業時間の計算/賃金集計
    座席管理空席の確認/注文内容とテーブルの紐づけ
    クレジット
    キャッシュレス決済
    クレジットカード・QRコード決済・電子マネー決済との連携
    各種システムとの連携ポイントカード/LINE・会計ソフトなど既存システムとの連携

    これらの機能は、業務の効率化や経営分析、顧客満足度の向上などに役立つでしょう。飲食店向けの機能・サービスは後述します。

    POSシステムの仕組みや各種機能の詳細はこちらの記事で紹介しています。

    POSレジ&システムの種類

    POSレジには、ターミナル型・パソコン型・タブレット型の3種類があります。

    ターミナル型

    レジスターに近い見た目をしている一般的に使用されているPOSレジです。スーパーや小売店、コンビニエンスストアなどで多く導入されているため、見かける機会が最も多いでしょう。

    操作性・耐久性に優れている反面、レジ本体を購入する必要があることから導入費用が高額になるのがデメリットと言えます。

    パソコン型

    普段使用しているパソコンにPOSシステムをインストールするタイプです。インストール後にすぐPOSレジとして使用できること、手持ちのパソコンを使うことで初期費用を抑えられるのがメリットです。

    しかし、レシートプリンターやキャッシュドロア、自動釣銭機などの購入費用は別途発生します。

    タブレット型

    パソコン型のように、POSシステムをタブレットにインストールするタイプです。パソコンよりも端末費用が安価なこと、持ち運びできることがタブレット型POSのメリットと言えます。

    パソコン型と同じく、周辺機器を購入する際は費用が発生します。

    種類別 – POSレジ&システムの導入費用相場

    ターミナル型・パソコン型・タブレット型の初期費用や月額費用、保守費用とそれぞれの主要システムは次の通りです。

    種類初期費用月額費用保守費用主要システム
    ターミナル型50~100万1万円~1,000円~タッチターミナル RZ-A21DWILLPOS-Unity/TWINPOS
    パソコン型0~50万円5,000~3万円0~2万円PCPOS/WeBee/FOODレジPC-POS MATE/PiPiRE
    タブレット型0~20万円0~2万円0円 無料スマレジ/Air レジユビレジ/Square POS/POS+

    飲食店向け|規模別・無料おすすめPOSレジ比較一覧表

    飲食店の規模によって、適したPOSレジの種類は異なります。小規模店舗(個人事業主)・中小規模店舗・大型店舗ごとに適したPOSレジと費用、主要システムは次の通りです。

    種類規模初期費用月額費用保守費用主要システム名
    ターミナル型大型店舗50~100万1万円~1,000円~タッチターミナル RZ-A21DWILLPOS-Unity/TWINPOS
    パソコン型中小規模店舗0~50万円5千~3万円0~2万円PCPOS/WeBee/FOODレジPC-POS MATE/PiPiRE
    タブレット型個人事業主/小規模店舗0~20万円0~2万円0円 無料スマレジ/Air レジユビレジ/Square POS/POS+

    飲食店・レストラン向けPOSレジ|おすすめ機能・サービス

    POSレジには数々の便利な機能がありますが、その中でも飲食店におすすめなのは顧客管理・分析機能や、予約管理システム・オーダーシステム・セルフレジ・クレジットカード決済など、他システムとの連携機能です。ここではそれぞれの機能・サービスを紹介します。

    顧客管理/分析機能

    顧客管理とは顧客の個人情報や来店履歴、購入金額などが確認できる機能です。来店後のアンケートや誕生日月のクーポン配信など、顧客ごとに合わせたサービスを提供することもできます。

    また、蓄積された情報をもとに特定の商品が売れる曜日や時間帯を分析することも可能です。売れ筋商品の把握や、新メニューの開発に役立つでしょう。

    予約管理システム連携

    飲食店では自店舗のホームページや外部サイト、さらに電話での予約が多く入ります。予約日時や希望の座席・メニューなどの管理を手作業ですると、予約の重複や管理ミスなどのヒューマンエラーが起こる可能性もあります。

    そのような課題は、POSレジと予約管理システムを連携させることで解消できます。予約管理システムは、ホームページや電話からの予約を一元管理できる上、店舗の営業時間にかかわらず24時間いつでも予約受付が可能です。

    オーダーシステム連携

    飲食店は顧客からの注文が入る度にスタッフがテーブルや厨房まで行く必要があり、その分の時間がかかります。そこでおすすめなのが、ハンディ機能やセルフ・テーブルオーダーシステムとの連携機能です。

    ・ハンディ

    専用機器やスマホ・タブレット端末でオーダーを受けると、その情報がすぐさま厨房へと送信されるシステムです。テーブルへ行く必要はあるものの、厨房へ伝票を渡す手間が省けます。

    ・セルフ・テーブルオーダー

    各テーブルに配置されたタブレット端末を使い、顧客が自分で注文できる仕組みです。スタッフは注文を取りに行く必要がなく、顧客は好きなタイミングで注文できるなど、双方にメリットがあります。

    セルフ・テーブルオーダーシステムの詳細はこちらで解説しています。

    セルフレジ連携

    飲食店の人手不足問題は、POSレジとセルフレジを連携することで解消できます。セルフレジは「フルセルフレジ」と「セミセルフレジ」の2種類です。

    種類商品のスキャン代金の清算商品の袋詰め
    フルセルフレジ顧客顧客顧客
    セミセルフレジ店員顧客顧客
    従来型レジ店員店員顧客(一部店舗では店員)

    セルフレジは前払い券売機やオーダーシステムと連携すると、後払い精算機としても活用できます。

    キャッシュレス決済連携

    多くのPOSレジは、キャッシュレス決済端末と連携できます。現在、多くの人がキャッシュレス決済を選ぶ時代です。経済産業省によると、キャッシュレス決済比率は年々増加しています。

    2023年のキャッシュレス決済比率、2010~2023のキャッシュレス決済比率の推移
    出典:経済産業省「2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました」

    「キャッシュレス決済に対応していない店には行かない」という人も増えているため、飲食店を経営するのであれば連携して損はないでしょう。JCBの調査によると、68.5%の人が「キャッシュレス決済ができないと利用意欲は下がる」と回答しています。

    キャッシュレス決済が利用できないとわかった店舗について、利用意欲が下がるかの調査結果
    出典:JCB「キャッシュレス決済に関する調査」

    また、キャッシュレス決済では現金を扱わないため、お札や小銭を数える手間が省けます。それにより会計時間が短縮される上に、お釣りの渡し忘れや会計ミスを防ぐことができます。
    キャッシュレス端末の詳細はこちらで解説しています。

    規模・業態別|飲食店向けPOSレジ&システムの選び方・比較ポイント

    POSレジを有効活用するには、自店舗の規模や業態に適したものを選ぶことが大切です。

    次はPOSレジの選び方や比較ポイントを小規模店舗・複数店舗・テイクアウトまたはデリバリー・キッチンカーに分けて紹介します。

    小規模店舗 – 基本機能のある無料/安価なPOSレジか

    導入費用を抑えたい小規模店舗には、基本機能のあるPOSレジかつ無料または安価なプランがおすすめです。

    最初から有料プランにしてしまうと、使わない機能があって損をする恐れがあるためです。

    まずは無料プランで試してみて使い心地を試してみましょう。何か足りないものがあれば有料プランへ移行する、またはオプションサービスを付けてみるなど、必要に応じて変更すると無駄がありません。

    複数店舗 – 売上分析/勤怠管理機能があるか

    店舗が複数ある場合は、店舗別に売上分析を行うと手間も時間もかかります。

    複数(多店舗)店舗管理機能があれば、全店舗の売上や在庫などの情報を一度で把握できるため、分析にかかわる作業を効率化できます。

    また飲食店は複数のスタッフが同時に働きます。何らかの理由でスタッフが当日欠勤した場合、近くの店舗に応援をお願いすることがあるでしょう。

    そのような時、POSレジに勤怠管理機能があれば他店舗で働いているスタッフの人数やシフトなどをすぐに確認できます。どこの店からだれを借りるか即座に判断できるため、人手不足を最短で解消できるはずです。

    テイクアウト/デリバリー – サービスとの連携/軽減税率に対応しているか

    テイクアウト・デリバリーを展開している飲食店は、POSレジとテイクアウト・デリバリーサービスを連携できるかを必ず確認しましょう。

    テイクアウト・デリバリーサービスでは、顧客が自身のスマホから注文をします。店舗または配達で受け取りをするサービスです。注文内容はPOSレジに自動送信されるため、レジ打ちの必要がありません。

    またテイクアウトと店内飲食では税率が異なるため、軽減税率に対応したPOSレジがおすすめです。

    キッチンカー/移動販売 – 省スペースでも設置できるか

    キッチンカーのような移動販売では、レジを置く十分なスペースを用意できないでしょう。そのため、設置スペースを必要とするターミナル型・パソコン型POSではなく、省スペースかつ持ち運び可能なタブレット型POSがおすすめです。

    飲食店がPOSレジを導入するメリット

    飲食店がPOSレジを導入するのには、さまざまなメリットがあります。ここでは5つのメリットを紹介します。

    レジ​締めの簡略化 – スタッフの負担減少と長時間労働の抑止

    POSレジでは、注文や会計のたびに売り上げ情報が自動的に記録・集積されます。手作業による売上の計算や集計が不要となるため、閉店時のレジ締め作業が大幅に効率化できるでしょう。

    特に、閉店時間が遅い飲食店ではレジ締め作業に時間がかかり、スタッフが長時間労働を強いられるケースも少なくありません。レジ締めを簡略化することで、スタッフの労働時間を短縮し、長時間労働の防止にもつながります。

    会計業務の効率化 – 打ち間違いや不正防止も可能

    POSレジには、商品名や価格、トッピングやカスタムオーダー、会員割引などの情報をあらかじめ登録できます。手入力による計算ミスや打ち間違いを減らすことができ、会計業務をスピーディーかつ正確に行うことができるようになります。

    また、従業員のミスや不正行為を防ぐことも可能です。例えば、特定の従業員しか売上データを見られないようにしたり、操作履歴を記録したりすることで、不正な操作を検知できるようになります。自動釣銭機を連携させれば、従業員が不必要に現金に触れる機会が減り、現金の効率的な管理と不正防止を同時に実現できるでしょう。

    オーダーをキッチンへ直接伝達 – 料理提供時間の短縮

    手書き伝票の場合、ホールスタッフが注文をキッチンまで持っていく必要があり、特に混雑時にはオーダーの遅れや忘れが生じる可能性があります。POSレジがあれば、ハンディターミナルなどのデバイスを使ってオーダーをキッチンへ直接伝達できるため、料理を提供するまでの時間を大幅に短縮できます。

    料理の提供時間が短縮されれば、顧客満足度の向上にもつながります。Retty株式会社の調査によれば、「飲食店で注文をする際に、最も改善してほしいと感じること」の第一位が「ストレスなく注文ができること」です。

    飲食店の注文時に感じる課題アンケートの結果
    出典:PR TIMES「注文時にすれ違い?!「飲食店の注文時に感じる課題アンケート」を実施〜Retty飲食店調査レポート vol.1〜」

    キッチンスタッフはオーダーが入った順番に調理を進めることができるため、業務の効率化にもつながるでしょう。

    売上状況の把握と分析 – 客観的なデータに基づいた営業戦略の立案

    従来のレジでは、手作業で売上を集計する必要があり、時間と手間がかかるだけでなく、ヒューマンエラーのリスクもありました。POSレジでは、月別、週別、曜日別、時間別、店舗別など、さまざまな軸で売上実績が記録されるため、常に最新の売上状況を把握できます。

    POSレジで収集された売上データを用いて、さまざまな分析を行うことも可能です。例えば、どの時間帯が最も混雑しているのか、どの商品が最も売れているのか、どの顧客層が最も多く来店しているのかなどを分析し、客観的なデータに基づいた営業戦略を立てることができるでしょう。

    さまざまな拡張機能

    POSレジは、単に会計処理を行うだけの機械ではありません。予約管理システムや顧客管理システム、会計ソフトなどさまざまな外部システムと連携することで、店舗運営がより便利になります。

    例えば、予約管理・顧客管理システムとPOSレジを連携させることで、顧客の予約から来店、会計、そして売上集計までの一連の流れをシームレスに管理できます。また、在庫管理システムと連携すれば、リアルタイムな在庫状況を把握し、発注業務を効率化することができるでしょう。

    ただし、拡張できる機能や費用はそれぞれのPOSレジ会社によって異なります。導入前に自店のニーズに合った機能を備えたPOSレジを選び、費用についても事前に確認しておくことが重要です。

    飲食店がPOSレジを導入する際の注意点

    飲食店がPOSレジを導入する際には、いくつか注意点を理解しておかなければなりません。ここでは3つの注意点を紹介します。

    初期費用がかかる

    まず、POSレジ本体の購入費用が必要です。POSレジには、タブレット型、パソコン型、据え置き型などさまざまな種類があり、機能や性能によって価格が大きく異なります。一般的に、高機能なPOSレジほど価格が高くなります。

    必要なのはレジ本体だけではありません。周辺機器の購入も必要となります。例えば、レシートプリンター、キャッシュドロア、バーコードリーダー、顧客ディスプレイなどが必要です。周辺機器はPOSレジの種類や導入規模によって必要なものが変わり、費用もそれぞれ異なります。

    環境を整える必要がある

    POSレジは安定したインターネット回線の確保が必須となります。回線速度が遅かったり、頻繁に通信が途切れたりする場合は、POSレジの動作が不安定になり、業務に支障をきたす可能性があるでしょう。特に、ピーク時には多くの注文が集中するため、安定した回線が必要です。

    また、POSレジはインターネットを通じてクラウド上でデータを管理するため、停電やネット障害が発生した場合、レジが使えなくなるリスクがあります。このような事態に備えて、バックアップ用のレジやオフラインでも使用できるPOSレジを準備しておくなどの対策が重要です。

    従業員に周知しなければならない

    導入前に十分な研修を行い、従業員がスムーズにPOSレジを使えるようにサポートすることも重要です。POSレジの種類によっては、操作ボタンや機能が多く、従業員が操作ミスや操作に迷うと、会計作業の遅延が発生しやすくなります。特に、混雑時にはレジ待ちの列が長くなり、顧客満足度の低下につながる可能性もあるでしょう。

    一度の研修だけでなく、定期的なフォローアップ研修やトラブル発生時のマニュアルを作成するなどの工夫も求められます。

    飲食店・レストランが抱える課題/POSレジ&システムの導入事例

    飲食店が抱える課題として挙げられるのは人手不足・待ち時間・スタッフのシフト管理です。これらの課題は、POSシステムの導入で解決できる可能性があります。

    ここでは飲食店が抱える課題とPOSレジの導入による解決策、実際の導入事例を紹介します。

    人手不足 – 約74.8%の飲食店・レストランがサービス面に問題を抱える

    人手不足に対する企業の動向調査
    出典:帝国データバンク – 人手不足に対する企業の動向調査(2024年4月)

    帝国データバンクが行った「人手不足に対する企業の動向調査(2024年4月)」結果からは、74.8%もの飲食店が「人手不足」と感じていることが分かります。

    コロナ禍における人手不足についての意識調査
    出典:ファンくる(株式会社ROI) – コロナ禍における人手不足についての意識調査

    その中で困っていることとして挙げられたのは「材料費などの原価が高いこと」が60%、次に「従業員などの人手が足りていない」が56%でした。

    人手が不足している飲食店では接客を手厚く行えない、料理の提供や会計のスピードに遅れが出るといった問題が生じています。

    人手不足に悩んでいる飲食店がPOSレジを導入すると、注文情報のリアルタイム反映による会計業務の効率化に期待ができます。

    また、事前にアプリから予約・注文ができるモバイルオーダーシステムとの連携により、スタッフの人数が少なくても店舗運営をスムーズに行えるでしょう。

    モバイルオーダーシステムの詳細はこちらで解説しています。

    待ち時間 – ランチ利用の50%以上が10分以内にイライラを募らせる

    ビジネスマンのランチで何分まで待つことができるかの調査
    出典:CITIZEN「ビジネスパーソンの 『待ち時間』 意識調べ」

    CITIZENが行った「ビジネスパーソンの 『待ち時間』 意識調べ」では、ランチタイム時に飲食店でオーダーした料理が運ばれてくるまで、50%以上の人が「10分までにイライラする」と答えています。

    お腹が空いていることに加え、お昼休憩には限りがあるため、なるべく早く食事をしたいのでしょう。

    ランチタイムに限らず、多くの飲食店では待ち時間の解消が課題に挙げられます。そのような課題解決に役立つのが、POSシステムとオーダーエントリーシステムです。

    これらを導入するとスタッフが受けた注文が厨房へと自動送信されるため、紙伝票での受け渡しが不要になります。

    注文から料理の提供、さらには会計まですべてがスピーディーに行えるため、店舗の回転率向上、そして待ち時間解消につながります。

    オーダーエントリーシステムの詳細はこちらで解説しています。

    シフト管理 – 飲食店経営者の約50%が紙で管理

    店舗運営の効率化のためにシフト管理は重要です。飲食店リサーチが飲食店経営者・運営者対象に行ったアンケートでは、50.5%もの人が「シフト管理を紙で行っている」と回答しています。

    これは全体の数値であり、スタッフの人数が5名以内の店舗では紙を使っている店舗が全体の60%以上という結果になりました。

    POSレジは、スタッフの勤怠管理にも役立ちます。POSレジと勤怠管理機能を連携させることで、スタッフのシフト管理やタイムレコーダ、従業員登録などを簡単操作で完結可能です。

    ※出典:飲食店.COM(株式会社シンクロ・フード)調べ「ITツールの導入状況に関するアンケート調査」

    導入事例- 客単価5%アップに貢献したPOSレジの導入

    POSレジを導入した阿波水産 泉北店のイメージ
    出典:【Uレジ FOOD】阿波水産 泉北店 – オペレーションの改善で客単価5%UP

    POSレジの導入は顧客単価アップにも期待ができます。例えば、大型海鮮居酒屋「阿波水産」の泉北店では、POSレジとモバイルオーダー機能を連携させたことで、顧客が自由なタイミングで注文できるように。それにより客単価が5%前後のプラスになったそうです。

    また、スタッフが注文を受けに行く機会が減ったことで、人件費の削減にもつながりました。

    飲食店・レストランでPOSレジ&システムが注目されている背景・トレンド・今後の動向

    多くの飲食店でPOSレジが導入されている背景には、コロナ禍による需要の変化やインバウンドの回復、IT補助金制度の拡大などがあります。ここではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

    約30%がデリバリー/テイクアウト開始、コロナ前後比2倍の売上増

    次のデータはホットペッパーグルメ外食総研が行ったテイクアウト予約・デリバリー注文に関するアンケート結果です。

    テイクアウト予約・デリバリー注文に関するアンケート結果
    出典:ホットペッパーグルメ外食総研「外食店によるデリバリー・テイクアウトの取り組みと店内飲食利用意向」

    調査結果によると、「利用したことがなかった」外食店からのデリバリー・テイクアウトの利用者は32.5%、「知らなかった」外食店からデリバリー・テイクアウト利用後に「店内飲食でも利用したいと思った」人は72.5%もいることが分かっています。

    この結果から、デリバリー・テイクアウトは新規顧客開拓に有効だと考えられるでしょう。

    次に「ポスタス」の調査結果(※2)によると、テイクアウト・デリバリーの売上はコロナ前の2倍とのこと。1店舗あたりの平均売上は次のように上昇しています。

    • 2020年2月:15万円
    • 2021年5月:33万円

    POSレジを導入し、テイクアウトもできるモバイルオーダーやデリバリーサイトと連携することで、売上アップに期待ができます。

    ※2出典:テーブルチェック/ポスタス調べ

    インバウンドの好調による飲食店の売上増

    2024年5月15日に「日本政府観光局」が発表したデータ(※1)によると、2024年4月は2か月連続で訪日観光客が300万人を上回り、2024年の4カ月間で1,000万人を上回ったと報告しています。

    また、国土交通省の「訪日外国人消費動向調査」(※2)を見てみると、2023年における訪日外国人の旅行消費額は、5兆3,065億円にのぼります。そのうち22.6%が飲食費で、1回の旅行で一人当たり4.8万円使っています。

    これらのデータから、インバウンドの好調は続き、飲食店の売上アップが期待できるでしょう。今のうちに外国人観光客にも対応できるPOSレジを導入し備えておくのが良いといえます。

    ※出典1:日本政府観光局 – 訪日外客数(2024年4月推計値)
    ※出典2:国土交通省「訪日外国人消費動向調査」

    IT導入補助金2024を活用したPOSレジ導入

    2024年、POSレジ・システムが注目されている背景には「IT導入補助金2024」があります。「インボイス枠」が追加されたため、POSレジ関連のハード機器の購入にも利用できます。最大補助額は「ソフトウェアは2機能以上で350万円」「PC・タブレット等は10万円」「レジ・券売機は20万円」です。

    <対象になるもの>

    • POSレジ本体機器
    • カスタマーディスプレイ
    • キャッシュドロア
    • レシートプリンター
    • 自動釣銭機
    • バーコードリーダー
    • Wi-Fiルーター
    • 配送設置費
    • クラウド利用料

    POSレジ導入には、IT導入補助金以外にも活用できる補助金・助成金制度があります。

    補助金・助成金の内容や申請方法など詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

    【2024年版】POSレジ導入の補助金・助成金|申請方法まで解説

    飲食店の業務はPOSレジで効率化

    人手不足や待ち時間など、飲食店が抱える多くの悩みはPOSレジの導入によって解消できます。

    予約管理やクレジットカード決済、オーダーシステムなど、便利な機能と連携することで店舗運営をより効率化できるでしょう。自店舗に合うPOSレジはどれなのか、さっそく探し始めてはいかがでしょうか。

  • 美容室&サロンPOSレジアプリ比較10選!無料で1人もおすすめ・規模別選び方・IT導入補助金メリット

    美容室&サロンPOSレジアプリ比較10選!無料で1人もおすすめ・規模別選び方・IT導入補助金メリット

    美容室&サロンPOSレジアプリとは

    美容室&サロンPOSレジアプリとは、売上・販売に関するデータを収集・管理するPOSレジに美容室向けの機能がついたツールのことです。

    また、IT導入補助金が拡大されたことで導入しやすくなりPOSレジに注目が集まっています。

    今回は美容院・サロン経営者に向けて、POSレジの種類や主要機能、美容室向けの機能、導入メリット・選び方などを紹介します。

    【無料あり】美容室・サロンにおすすめPOSレジ初期/月額比較10選

    美容室・サロンにおすすめなPOSレジを紹介します。初期費用、月額費用だけでなく、対応端末やサポート内容で比較してみましょう。必要な機能や選び方を先に知りたい方は、「美容室・サロンPOSの5つの機能」、「美容室・サロンPOSの3つの選び方」を参考にしてください。

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
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    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    パワーナレッジ POS

    パワーナレッジ POS
    • おしゃれでコンパクトなデザインPOSレジ
    • サロン経営に特化した機能が豊富
    • 消費電力をカットした省電力設計

    パワーナレッジPOSは従来のPOSレジの印象を大きく変えたデザインです。おしゃれでコンパクトなパワーナレッジPOSは、サロン経営に特化した機能が充実していて円滑な店舗経営が実現します。消費電力も少ない設計なので、光熱費の削減にもつながります。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.power-k.jp/

    Reservia POS 「リザポス」

    Reservia POS 「リザポス」
    • 大手ポータルサイトと連携し予約一元管理が可能
    • iPadで直感的な簡単操作
    • グラフィカルなデザインで見やすいレポートと分析結果

    リザポスは大手のポータルサイトとも連携可能で、予約の一元管理を始めとした多彩な機能拡張を図ることができます。iPadで簡単な操作も可能で、システムアレルギーを持っている従業員でも安心して使えます。管理画面もグラフィカルで分かりやすいので、レポートや分析結果を店舗経営に役立てることが可能です。

    初期費用月額費用無料トライアル
    要問合わせ0円〜要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.re-rise.biz/smart-recept/

    POS+beauty(ポスタスビューティー)

    POS+beauty(ポスタスビューティー)
    • タブレット1つで予約管理やスタイリストの目標設定が可能
    • 電子カルテを始めとした顧客管理
    • 通常の会計処理だけでなく予算実績の管理も可能

    「POS+beauty」は、タブレットへアプリをインストールするだけで予約管理やスタイリストの目標設定が可能になるサロン向けPOSシステムです。

    電子カルテを使った顧客管理も可能で、顧客満足度を意識した店舗経営を意識し続けることが可能です。会計処理に関しても、通常の決済から予算実績の管理まで幅広く対応しています。

    初期費用月額費用無料トライアル
    350,000円〜要問合わせ要問合わせ

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/function/postas-beauty/

    Store Touch

    Store Touch
    • 顧客管理やカルテ管理ができるiPadPOSレジ
    • 写真付きの情報で顧客管理
    • 導入コストが低い

    「Store Touch」は、サロン向けのPOSシステムで顧客管理やカルテ管理に特化しています。特に顧客管理に関しては写真付きの電子カルテを作成し、従業員が顔を覚えることでリピーターを増やすことが可能です。導入コストも低いので、小規模サロンでも積極的に導入することができます。

    初期費用月額費用無料トライアル
    無料7,000円あり

    詳細はこちら:https://www.storetouch.com/

    POSレジとレジスターとの違い・機能・費用相場

    美容室&サロンPOSレジを選ぶうえで必要な前提知識を紹介します。

    POSレジとレジスターは別物

    POSレジとキャッシュレジスターの違い

    POSレジとレジスター(キャッシュレジスター)は似ていますが、両者は別物です。

    • レジスター:サービスや商品を販売した際の金額を計算する端末
    • POSレジ:販売情報をリアルタイムに把握、管理する機能を有したレジ

    つまりPOSレジは料金の計算を行う端末としての役割だけでなく、販売データを蓄積しいつ、どこで、だれが売ったものかを管理するデータベースとしての機能がついているものです。

    美容室/サロン向けPOSレジの主要機能

    美容室/サロン向けPOSレジの主要機能

    POSレジにはオーダーと会計以外に、主に8つの機能があります。

    商品管理原価・価格の登録/価格変更/商品情報の登録/限定メニューの登録
    在庫管理在庫数のリアルタイム確認/仕入れ情報の確認
    売上管理・分析売上/注文情報のリアルタイム確認/店舗別データの確認
    帳票作成/曜日/時間帯ごとの売上分析
    顧客情報の管理来店履歴・注文内容の管理/顧客情報の簡単検索
    スタッフの勤怠管理出退勤の記録/残業時間の計算/賃金集計
    座席管理空席の確認/注文内容とテーブルの紐づけ
    クレジット・キャッシュレス決済クレジットカード・QRコード決済・電子マネー決済との連携
    各種システムとの連携ポイントカード連携/LINE・会計ソフトなど既存システム連携
    POSレジの主な機能

    POSレジはこれら機能を一元管理できるため、店舗運営にかかわる業務を端末一つで行えます。

    なお、POSシステムの仕組みや各種機能の詳細はこちらの記事で紹介しています。

    POSレジの種類・特徴・導入費用相場

    POSレジには、ターミナル型・パソコン型・タブレット型の3種類があります。それぞれの特徴を見てみましょう。

    <ターミナル型>

    スーパーやコンビニなど、大型店舗や複数店舗などで多く導入されているPOSレジです。据え置きタイプで、見た目はレジスターに似ています。

    画面が大きく操作性に優れますが、本体の購入費用は3種類の中で最も高額です。

    <パソコン型>

    パソコンにPOSシステムをインストールするタイプです。手持ちのパソコンを使用することで初期費用を抑えられるところや、メールやExcelといったパソコンに搭載されたシステムも利用できるところが魅力です。

    ただし、レシートプリンターやキャッシュドロア、自動釣銭機などの周辺機器は別で購入する必要があります。

    <タブレット型>

    POSシステムのアプリをタブレットにインストールして使用します。3種類の中で最も端末価格が安価なこと、持ち運びができるため店外でも利用できるところがメリットです。

    なお、パソコン型と同じく周辺機器を購入する際は費用が発生します。

    それぞれの初期費用・月額費用・保守費用・主要システムは次の通りです。

    種類規模初期費用月額費用保守費用主要システム名
    ターミナル型大型店舗50~100万1万円~1,000円~タッチターミナル RZ-A21DWILLPOS-Unity/TWINPOS
    パソコン型中小規模店舗0~50万円5千~3万円0~2万円PCPOS/WeBee/FOODレジPC-POS MATE/PiPiRE
    タブレット型個人事業主/小規模店舗0~20万円0~2万円0円 無料スマレジ/Air レジユビレジ/Square POS/POS+

    美容室/サロン向けPOSレジ – 初期/月額価格比表表

    美容室・サロンにおすすめの無料POSレジ6つと、初期・月額費用、サポート、決済システム連携の比較表は次の通りです。

    サービス名初期費用月額費用サポート決済システム連携
    Bionly無料29,000円電話メールオンラインSquare/楽天ペイ/STORES 決済
    パワーナレッジ要問合わせ要問合わせ電話メール要問合わせ
    Reservia POS要問合わせ0円〜電話要問合わせ
    POS+beauty350,000円〜12,000円~電話stera terminal/楽天ペイ/PAYGATE AIR
    BeSALO要問合わせ12,500円~22,000円電話要問合わせ
    SOSIA POS SALON30,000円~8,000円~電話リモートなし

    美容室/サロン向けPOSレジの5つの機能

    先述したように、POSレジには数々の機能が搭載されています。その中で、美容室・サロンに適しているのは予約管理・顧客管理・電子カルテ・LINE連携・キャッシュレス決済の5つです。

    1. 予約管理機能

    予約管理機能とは、予約の受付・キャンセルや予約情報の管理などを一元管理する機能です。

    美容室は自店舗のホームページに加え、外部の予約サイトや電話などからも予約が入ります。手作業で受付業務をしていると、ダブルブッキングや指名者の間違えなど、ヒューマンエラーが起こることもあるでしょう。

    その点、POSレジなら予約管理機能がすべて自動で対応するため、ミスを防ぎつつ業務効率の向上が可能です。また、顧客はネット上で24時間予約が可能となるので、顧客満足度や売上アップにも期待ができます。

    2. 顧客管理機能

    顧客管理機能とは、顧客の個人情報や来店履歴などを管理・蓄積する機能です。顧客の施術履歴や好みなどの管理もできるため、リピーター獲得に役立つでしょう。

    3. 電子カルテ連携

    電子カルテ機能は、顧客の施術情報を電子化できる機能です。カラーやパーマ、施術に関するメモ書きができ、施術写真を保存することもできます。

    その他、顧客との会話で忘れたくないこと、今後の施術に活かせそうな内容をメモ書きすることで、顧客満足度の向上につながります。

    4. LINE連携

    POSレジとLINEを連携すると、LINEからの予約受付やメッセージ・チャット連絡が可能になります。

    前回の来店から一定期間が過ぎると、次回の予約に誘う「カミングメール」が顧客のLINEアカウントに自動送信され、定期的な来店を促します。

    LINE連携×予約システムの詳細はこちらの記事で紹介しています。

    5. キャッシュレス決済

    POSレジは各種キャッシュレス決済端末と連携可能です。クレジットカードや電子マネーなどに対応することで、顧客の利便性が向上します。

    店舗側は会計時の手間が省ける、現金の受け渡しに関するミスを防げるなど、双方にメリットがあります。

    【選び方】美容室向けPOSレジの比較ポイント

    美容室・サロンで利用するPOSレジは、連携できるサービス数・導入費用・美容室向け機能の有無といった3点に着目して選ぶと、自店舗に適したものが見つかりやすくなります。ここでは美容院・サロン向けPOSレジの比較ポイントを紹介します。

    1. 多くのサービスと連携できるか

    美容室・サロン運営をスムーズにする鍵は、POSレジのカスタマイズです。主に以下の機能・サービスと連携できると業務の効率化や利便性、顧客満足度が向上するでしょう。

    <連携したい機能・サービスの一例>

    • キャッシュレス決済
    • LINE
    • 会計ソフト など

    2. 導入費用が抑えられるか

    POSレジを導入する際にまず確認したいのが、初期費用と月額費用です。その他、オプションサービスや保守にかかわる費用が発生することもあります。

    1人美容室や小規模店舗・個人事業主など、導入費用を抑えたい場合はタブレット型POSがおすすめです。

    3. 美容室向けの機能があるか

    美容院・サロン向けのPOSレジを選ぶ際は、ここまで紹介してきた顧客管理機能や電子カルテ機能、予約管理システムといった、店舗運営に必要不可欠な機能が搭載されているかを必ず確認しましょう。

    美容室/サロン向けPOSレジ導入のメリット

    POSレジの導入にはさまざまなメリットがあります。ここでは5つのメリットを紹介します。

    業務を効率化できる

    美容室の業務は、お客様への施術以外にも、予約管理や顧客情報管理、在庫管理、会計処理など多岐にわたります。管理業務や庶務に追われてしまい、本来注力すべきスタッフの技術向上やサービス改善のための時間が十分に取れない、という課題を抱えている美容室も多いのではないでしょうか。

    美容室向けPOSレジを導入すれば、スタッフが手作業で行っていた多くの業務を効率化できます。例えば、レジ会計時に手入力していた施術メニューや商品をPOSレジに登録しておけば、ボタン一つで呼び出せるため、会計処理がスムーズになります。

    このようにPOSレジの導入によって、スタッフの作業量が軽減し、本来の業務である施術により多くの時間を割けるようになります。結果として、サロンワーク全体の効率化やサービス品質の向上につながり、人件費の削減効果も期待できるでしょう。

    お客様の満足度が高まる

    ネット予約機能を備えたPOSレジを導入すれば、お客様は場所や時間を問わず、いつでも気軽に予約を入れることができます。従来の電話予約では、お店が忙しくて丁寧な応答ができなかったり、営業時間外には予約を受け付けられなかったりといった問題がありました。

    中には、そもそも「電話嫌い」という人もいます。株式会社ソフツーによれば、20代~30代の7割以上が電話に対して苦手意識を抱えていることが明らかになっています。

    ※出典:PR TIMES|若者世代は7割以上が「電話恐怖症」に!?ソフツー「電話業務に関する実態調査」を発表

    ネット予約があれば、お客様は電話をかける必要がありません。都合の良いタイミングで予約でき、スタッフも営業時間外に予約対応に追われることがなくなります。

    データの分析やミスの防止に役立つ

    POSレジは、売上データや顧客情報を自動で記録・蓄積するため、手書きの帳簿やエクセル管理に比べて正確性が高く、手間もかかりません。蓄積されたデータは、売上分析や顧客動向の把握に活用でき、経営戦略の改善に役立ちます。

    例えば、どの時間帯が混み合っているのか、どのメニューが人気なのか、どのスタイリストの指名が多いのかなどを分析することで、適切な人員配置やメニューの構成、キャンペーンの企画などを検討できるでしょう。

    これまで会計処理やデータ分析に時間がかかっていた場合、その時間を他の業務に充てることができるようになります。お客様とコミュニケーションを取る時間やスタッフ育成の時間にあてたり、休暇を増やしたりすることも可能です。

    作業時間を削減できる

    美容室・サロン向けのPOSレジには、スタッフの勤怠管理ができる機能が搭載されている場合もあります。厚生労働省が提唱する「働き方改革」により、時間外労働の上限規制が厳格化され、企業は従業員の労働時間を適切に管理することが求められています。

    POSレジの勤怠管理機能を活用すれば、出退勤時刻や休憩時間などを自動で記録し、労働時間を正確に把握することが可能です。長時間労働を未然に防ぎ、従業員の健康とワークライフバランスの確保に貢献できるでしょう。

    労働環境が良ければ、人材の流出防止にもつながります。株式会社リクルートの調査によると、新卒美容師の36.7%が3年未満で退職しています。

    ※出典:株式会社リクルート|美容サロン就業実態調査(2024年)

    POSレジは単なる会計処理ツールではなく、サロンワーク全体の効率化と「働き方改革」の推進にも役立つ多機能なシステムと言えるでしょう。

    売上アップにつながる

    POSレジを活用することで、美容室全体だけでなく、スタッフ別の総売上、施術別売上、店販売上、来客数、客単価などさまざまなデータを自動的に集計できます。さらに、データを前期の売上と比較することも可能です。

    データ分析は、目標設定と戦略立案に役立ちます。例えば、「来月の売上目標を達成するためには、リピーターを何人増やす必要があるか」や「このメニューを受けたお客様には、この店販商品を提案してみよう」といった具体的な計画を立てやすくなります。

    さらに、キャッシュレス決済への対応やポイントシステムの導入など、顧客にとって便利な機能を提供することで、集客力アップも期待できます。

    美容室/サロン向けPOSレジが注目される背景・市場・トレンド

    美容室・サロンでPOSレジの導入が進む背景には、顧客の要望と補助金制度があります。ここではキャッシュレス決済とネット予約、POSレジ導入時に活用できる2つの補助金制度を紹介します。

    キャッシュレス決済 – 3割以上が未導入で不便と回答

    サロンのお客がキャッシュ決済が利用できずに不便に感じたことがあるかについてのデータ
    出典:ホットペッパービューティーアカデミー「美容サロンでのキャッシュレス決済に関する意識調査」

    ホットペッパービューティーアカデミーが行った「美容サロンでのキャッシュレス決済に関する意識調査」において、美容室・ヘアサロンでキャッシュレス決済ができず不便に感じたことが「よくある」と回答したのは11.9%、「たまにある」は20.9%でした。この結果から、約3割の利用者がキャッシュレス決済の未導入に対して不便と感じていることが分かります。

    サロンのお客がキャッシュレス決済が利用できれば物販の購入やメニューの追加をしたいと思うかのデータ
    出典:ホットペッパービューティーアカデミー「美容サロンでのキャッシュレス決済に関する意識調査」

    また、同調査では「美容サロンでキャッシュレス決済が利用できるようになれば、もっと物販の購入やメニューの追加がしやすくなると思いますか?」という質問も行われました。

    これに対し、美容室・ヘアサロン利用者の14.5%が「とてもそう思う」と、25.1%が「ややそう思う」と回答しています。両者の数値を足すと約4割です。

    つまり、これだけ多くの人が美容室・ヘアサロンで物販の購入を見送っている可能性があるのです。

    上記のように美容室・サロン利用者の多くがキャッシュレス決済を望んでいます。キャッシュレス決済を導入していないことで販促機会の損失につながる恐れがあるため、未導入の店舗ではPOSレジとキャッシュレス決済機能の連携を検討することをおすすめします。

    ネット予約 – 5割以上がネット予約を選択、2019年比約10%増

    ホットペッパービューティーアカデミーが行っている「美容サロンの利用に関する実態調査」では、女性の美容室の予約方法が調査されています。2019年の調査では電話予約が36.6%に対して、ネット予約が46.1%という数値でした。2024年にはネット予約がさらに9.6%増加し55.7%、電話予約は13%減少し23.6%となっております。

    美容サロンの過去一年の予約方法
    出典:ホットペッパービューティーアカデミー「美容サロンの過去一年の予約方法」

    美容室・サロンの利用者はネット予約を望んでいるため、予約管理システムと連携できるPOSレジを導入すれば、集客率がアップするでしょう。

    小規模持続化補助金 – 最大50万円までの支給

    「小規模持続化補助金」はPOSレジの導入時に使える制度で、通常枠の上限は50万円です。

    <対象>

    • 商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く):常時使用する従業員の数5人以下
    • 宿泊業・娯楽業:常時使用する従業員の数20人以下
    • 製造業その他:常時使用する従業員の数20人以下

    2024年5月に第16回は締め切られ次回は未定ですが、定期的に確認することをお勧めします。

    上記の他に資本金や出資金、課税所得の年平均額、持続化給付金に関する要件もありますので、詳しくは公式ホームページをご確認ください。

    IT導入補助金 – 制度の拡大、対象額は最大2年分まで引き上げ

    POSレジの導入に活用できる補助金制度として「IT導入補助金2024」があります。「インボイス枠」が追加され、POSレジ関連のハード機器も補助金を利用できます。

    対象額も最大1年分から2年分へと変更となったため、多くの経営者がPOSレジに興味関心を寄せています。

    <対象になるもの>

    • POSレジ本体機器
    • カスタマーディスプレイ
    • キャッシュドロア
    • レシートプリンター
    • 自動釣銭機
    • バーコードリーダー
    • Wi-Fiルーター
    • 配送設置費
    • クラウド利用料

    美容室/サロン向けPOSレジ導入の注意点

    POSレジを導入するにあたっては、注意点があることも把握しておかなければなりません。どのような注意点があるのかがわかれば、事前に対策を考えることも可能です。

    ここでは3つの注意点を紹介します。

    スタッフへの教育を欠かさないようにする

    美容室向けのPOSレジには、レジ機能以外にもさまざま機能が搭載されています。これらの機能を、スタッフ全員が使いこなせるようにすることが重要です。

    例えば、顧客管理機能を活用すれば、お客様一人ひとりの来店履歴や施術内容、好みのスタイリストなどを記録し、スタッフ間で情報を共有することができます。どのスタッフが担当しても、お客様に一貫性のあるサービスを提供できるようになり、満足度向上に繋がるでしょう。

    導入後に使わない機能がある場合、そのPOSレジはオーバースペックといえるでしょう。高機能なPOSレジは便利ですが、費用も高くなります。一部の機能しか使っていないのであれば、必要な機能だけが搭載された、より安価なサービスに乗り換えることを検討するのも大切です。

    サービスによってサポート体制に違いがある

    美容室・サロン向けPOSレジを選ぶ際には、サービスによってサポート体制に違いがあることに注意が必要です。電話やメール、チャットなど、問い合わせ方法や対応時間、対応内容が業者によって異なります。導入後のトラブルや操作に関する疑問が生じた際に、迅速かつ丁寧なサポートを受けられるかを確認しましょう。

    利用料が安いサービスは問い合わせ対応時間が平日や日中に限られたり、混雑時にはつながりにくくなったりする傾向があるため注意が必要です。問題が発生した時に自力で対処する自信がない場合は、サポートが充実したサービスを選ぶほうがよいでしょう。

    導入前に実際の使用感を確認しておく

    美容室・サロン向けPOSレジを選ぶ際は、導入前に実際の使用感を体験することが重要です。カタログやウェブサイトの情報だけでは、操作性や機能の使い勝手、自店の業務フローとの適合性などを正確に判断することは困難です。

    特に、データ分析機能の使いやすさは大きく異なります。導入前に使用感を体験し、経営者自身が「直感的に分析結果を理解できるか」「顧客属性で分析できるか」「再来店の施策を検討しやすいか」といった点を基準に判断することが重要です。

    多くのPOSレジは、無料のお試し期間を設けています。購入する前に、お試し期間を利用してみましょう。

    美容室/サロンが抱える現状と改善策|POSレジの導入事例

    顧客への施術以外にもやることが多い、サロンワーク。美容院・サロンの現状はPOSレジの導入で改善できる可能性があります。

    ここでは美容院・サロンの現状と改善、POSレジの導入事例を紹介します。

    顧客から美容室への要望 – POSレジの活用で実現可能

    次のデータは正モバイルが行った美容院に求めることに関するアンケート調査の結果です。

    美容院に求めるものランキング
    出典:正モバイル株式会社「美容院に求めるものランキング」

    1位に「技術が上手」が、6位に「接客が良い」がランクインしています。これらは余裕があるからこそ提供できるものであり、各業務に追われていると難しいでしょう。

    POSレジを導入し、予約受付や顧客管理などを効率化することで時間にも精神的にも余裕が生まれると、最高のパフォーマンスを発揮できるはずです。

    また、10位にランクインした「クーポン割引サービス」に関しては、LINE連携やポイント機能のあるPOSレジを使うことで顧客の希望を叶えられます。

    サロンワークの業務過多 – POSレジ導入で作業の効率化

    美容室・サロンの現状として、業務過多が挙げられます。

    <スタッフが担当する主な作業>

    • 予約受付・管理
    • 開店準備
    • 接客・施術
    • 会計・レジ締め
    • 在庫管理 など

    POSレジは予約管理機能や顧客管理機能、電子カルテ機能などが搭載され、運営にかかわる情報を一元管理できます。端末一つで多くの業務がこなせるため、作業の効率化だけでなく、顧客満足度の向上にも期待ができるでしょう。

    導入事例 – POSレジの導入で「電話の鳴らない美容室」を実現

    POSレジを導入した美容室
    出典:Bionly – furico natural hair life 導入事例

    愛知県のヘアサロン『furico natural hair life』は、電話受付で施術を中断させないためにPOSレジを導入したそうです。導入前は電話が鳴る度に施術の手を止めていましたが、導入後はネット予約の顧客が増えたことで、望んでいた“電話の鳴らない美容室”を実現できたとのこと。

    また、売上管理機能によって売上データをプリントアウトし、税理士に渡すだけで会計業務が済むようになるなど、POSレジを導入したことによって得られたメリットは、サロンワークの効率化に留まらないようです。

    POSレジの導入で美容室のサロンワークを快適に

    美容室・サロン利用者の多くは、キャッシュレス決済とネット予約を望んでいます。まだ対応していない店舗はこの機会にPOSレジを導入し、それら機能と連携することで新規顧客やリピーター獲得に期待が持てます。

    また、予約を自動受付してくれるPOSレジは、美容室・サロンが抱える業務過多という悩みを解消に導くでしょう。サロンワークをより快適なものにするため、POSレジの導入を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

  • POSレジの主なメーカーを紹介!大手と中小の会社に分けて具体的に解説

    POSレジの主なメーカーを紹介!大手と中小の会社に分けて具体的に解説

    POSレジの主なメーカー【大手の会社】

    POSレジはさまざまなメーカーが開発や販売を行っています。もちろん大手企業も例外ではありません。

    ここではまずPOSレジの主なメーカーとして、4つの会社を紹介します。

    東芝テック – 高性能で画期的な機能を搭載したPOSターミナルを開発

    POSレジ市場でトップシェアを誇る東芝テックは、高性能で画期的なPOSレジを開発しているメーカーです。小売業、飲食業、サービス業など、あらゆる業種のニーズに対応する多彩なPOSシステムを展開し、常に業界をリードする存在として知られています。

    東芝テックの魅力は、豊富な製品ラインナップにあります。POSレジ本体はもちろん、各種周辺機器や店舗バックヤード機器、複合機なども扱っており、店舗の規模や業務内容に合わせて最適なシステムを構築することができます。

    また、近年注目を集めているのが、スマートフォンを使った買い物支援サービス「ピピットスマホ」です。「ピピットスマホ」はいわゆるスマホレジで、レジカウンターに並ばなくても会計することができます。

    NECプラットフォームズ – さまざまな店舗に合わせたPOSレジを提供

    NECプラットフォームズは、東芝テックに次いで業界2位のシェアを誇るPOSレジメーカーです。最大の特徴は、多様な店舗環境に対応できる柔軟性にあります。店舗のスペースや雰囲気に合わせて最適なデザインと機能を備えたPOSレジを提供しており、多くの企業から支持を集めています。

    例えば、『TWINPOS 9700Ui』は、周辺機器の配置を自由にカスタマイズすることが可能です。限られたスペースを有効活用しながら、業務効率を最大限に高めることができます。省スペースでも見やすい縦型ディスプレイを採用しており、操作性の面でも優れています。

    単にハードウェアを提供するだけでなく、業種に特化したPOSシステムを開発しているのもNECプラットフォームズの特徴です。具体的には飲食店向けの『FoodFrontia』、小売業向けの『NeoSarf/POS』、専門店向けの『RegiGrow』などがあります。

    富士通フロンテック – さまざまな業種に適したPOSレジを取り扱う

    富士通フロンテックは、POSレジ市場において約20%のシェアを占める大手メーカーです。小売業、飲食業、サービス業など、さまざまな業種に特化したPOSシステムを開発しています。

    例えば、量販店向けには『TeamStore/M』『TeamPOS/SP』といった大規模な店舗での運用に耐えうる高性能なPOSレジを提供しています。専門店向けには『TeamStore/S』という顧客管理やポイントシステムなど、顧客との関係性を強化する機能を充実させたシステムを開発しています。

    CASIO – 幅広い電子機器を提供している

    CASIOは電卓や時計で有名な企業ですが、POSレジやキャッシュレス決済端末など幅広い電子機器を提供していることも強みです。長年培ってきた電子技術のノウハウを活かし、高品質で信頼性の高いPOSシステムを開発しています。

    カシオのPOSレジの特徴は、導入のしやすさにあります。例えば、専用タブレットを使ったスタイリッシュなレジや、スマートフォンとBluetoothで接続できるコンパクトなレジなど、店舗の規模や業種に合わせて最適な機種を選ぶことができます。

    特に、初めてPOSレジを導入する店舗にとって嬉しいのが、タブレット、プリンター、キャッシュドロワーがセットになったスタートパックです。必要な機器が揃っているため、スムーズに導入を進めることができます。また、365日対応のコールセンターを完備しており、いつでも気軽に相談できるサポート体制も整っています。

    POSレジの主なメーカー【中小の会社】

    中小企業のPOSレジは、大手企業にはない特徴を備えています。ここではPOSレジの主なメーカーとして、中小の会社をいくつか紹介します。

    寺岡精工 – 業界初の製品を多く開発

    寺岡精工は、1934年の創業以来、常に時代の先を行く技術革新で業界をリードしてきたメーカーです。POSレジをはじめ、ラベリング装置や濾過システム、包装用装置など、多種多様な機器を開発・製造し、小売・流通業界の発展に貢献してきました。

    「新しい常識の創造」を重要視している寺岡精工は、業界初の製品を次々と生み出してきたことでも知られています。世界初のデジタル料金はかり、感熱式バーコードプリンター、自動計量包装値付け機など、その発明は枚挙にいとまがありません。POSレジにおいても、国内初のセミセルフレジを開発し、レジ業務の効率化に大きく貢献しました。

    現在では、量販店向け、飲食店・専門店向けなど、幅広いラインナップを揃えています。

    システムギア株式会社 – 業界特化のソリューションや製品を提供

    システムギア株式会社は、単なるPOSレジメーカーではなく、システムの企画開発から機器の製造、サポートサービスまでを一貫して提供する、トータルソリューション企業です。その強みは、各業界のニーズを深く理解し、最適なシステムを構築できる点にあります。

    特に、ホテル、金融、医療、文教、ゴルフ場といった業界に特化したソリューションを提供することで高い評価を得ています。例えば、ホテル業界向けには、顧客が事前にチェックインを済ませ、フロントを通さずに客室へ直行できるシステムや、自動チェックイン機、自動精算機などを展開しています。

    フィットネスクラブ向けには、入会手続きや月会費の支払い、施設利用予約などをスムーズに行える自動券売機やキャッシュレスシステムを提供しています。

    ビジコム – 店舗運営のデジタル化を支援する

    ビジコムは、POSレジシステムを通じて店舗運営のデジタル化を支援する企業です。レジ機能を提供するだけでなく、在庫管理、顧客管理、売上分析など、店舗運営に必要なあらゆる機能を網羅したシステムを開発しています。

    ビジコムは高機能なだけでなく、使い勝手の良さも評価されています。直感的な操作が可能なタッチパネル式のPOSレジ端末をはじめ、サブモニターやカスタマーディスプレイ、用紙節約型のレシートプリンターなど、豊富なラインナップを揃えています。

    また、近年急速に普及しているキャッシュレス決済にも対応。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、40種類以上の決済サービスと連携できるキャッシュレス決済端末を取り扱っています。

    株式会社エフケイシステム – 周辺機器も提供

    株式会社エフケイシステムは、POSレジ端末や周辺機器、POSシステムのソフトウェアを取り扱う企業です。POSレジシステムを構成するうえで必要な、バーコードリーダー、レシートプリンター、キャッシュドロアなどの周辺機器も提供しています。

    POSレジ一式を揃えることも、必要な周辺機器だけを買い足すことも可能です。例えば、既存のPOSシステムに新しいバーコードリーダーを追加したい場合でも、エフケイシステムから購入することができます。

    さらに、初めてPOSレジを導入する場合は、レジ本体と周辺機器がセットになったPOSレジセットを選ぶことができます。また、オンラインショップを運営しているため、わざわざ店舗に足を運ぶ必要がありません。

    さまざまなメーカーのおすすめPOSレジ5選

    POSレジはほかにも、さまざまなメーカーがそれぞれの特徴を生かした商品を開発しています。自社の課題を解決できるPOSレジを選ぶのが大切です。

    ここではおすすめのPOSレジをいくつか紹介します。

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

  • POSシステムを導入するメリット・デメリットとは?主な機能も紹介

    POSシステムを導入するメリット・デメリットとは?主な機能も紹介

    POSシステムを導入するメリット

    POSシステムの導入には、さまざまなメリットがあります。ここでは7つのメリットを紹介します。

    会計処理がスムーズになる

    従来のレジでは商品価格を手入力していたため、打ち間違いや計算ミスが起こりやすく、時間も多くかかっていました。POSシステムでは商品情報が自動的に登録されるため、これらのミスを大幅に削減できます。

    また、現金以外の支払い方法にも対応し、クレジットカードや電子マネーでの決済もスムーズに処理できます。多様な決済方法に対応することで、幅広い顧客層への対応が可能になり、売上増加も見込めるでしょう。

    人件費の削減につながる

    POSシステムを使えば手作業で行っていた会計処理が自動化されるため、レジ担当者の人数を減らすことができます。さらに、売上データの自動集計機能により、閉店後の集計作業や日報作成にかかる時間も大幅に短縮できます。

    また、POSシステムの中には、顧客の注文をテーブルで受けられるモバイルオーダーシステムや、セルフレジ機能を搭載したものもあります。注文受付や会計処理を顧客自身で行ってもらうことができ、従業員の負担を軽減し、より少ない人数での店舗運営が可能になります。

    打ち間違いやミスを減らせる

    手打ちレジでは商品名や金額の「打ち間違い」が問題になりやすく、クレームや顧客離れの原因となることがあります。POSシステムでは商品情報がレジに登録されているため、打ち間違いによるミスを大幅に削減できます。

    また、割引やクーポン適用、複数点購入時の割引計算なども自動で行われるため、複雑な計算ミスや適用忘れを防ぐことができるでしょう。さらに、在庫状況と連動している場合が多く、在庫切れによる販売ミスや二重登録による誤請求を防ぐことも可能です。

    売れ筋商品を正確に把握できる

    POSシステムは商品ごとに販売データを集計し、どの商品がどれだけ売れたのかを明確に示してくれます。売れ筋商品を正確に把握でき、トレンドを意識した品揃えの調整に役立ちます。感覚に頼ることなく、データ分析を通じて立地や利用者の属性に応じた戦略が立てやすくなります。

    また、店頭の品揃えや陳列棚ごとのラインナップ改善にも活用できるため、販売効率を向上させることができます。

    各店の売上情報をリアルタイムで確認できる

    POSシステムを導入すれば、複数店舗の情報を本部で一元管理でき、各店の売上情報をリアルタイムで確認できるようになります。従来のように、各店から売上日報をFAXやメールで送ってもらい、本社で集計する必要はありません。

    各店舗の在庫状況も本部から確認できるため、売上管理や在庫管理のコスト削減に役立ちます。例えば、ある店舗で売上が急増した場合、すぐにその原因を分析し、他の店舗でも同様の施策を展開することができます。逆に、売上が低迷している店舗があれば、迅速に状況を把握し、対策を講じることが可能です。

    顧客満足度の向上につながる

    POSシステムの導入は、顧客満足度の向上に繋がるさまざまな効果をもたらします。まず、会計処理のスピードアップです。会計は顧客が最も不満を抱く要素の一つです。

    スーパーマーケットへの2大不満
    出典:PR TIMES

    POSシステムはバーコードを読み取るだけで会計処理できるため、レジでの待ち時間を減らせます。

    また、データをもとに細やかなサービスを提供でき、店舗のファンやリピーターを増やすことができます。例えば、ポイントカードやDMの発行機能により、キャンペーン案内や誕生日割引クーポンの送信などで来店や購入を促進できます。

    店舗に合ったカスタマイズができる

    POSシステムは基本機能に加えてさまざまなオプションサービスを追加でき、店舗に合ったカスタマイズが可能です。例えば、飲食店であれば、テーブル管理やオーダーエントリーシステムと連携させることができます。美容室であれば予約管理機能を強化し、利便性の向上やダブルブッキングの予防を防ぐことも可能です。

    さらに、保守サービスを追加すれば、導入後も安心してシステムを利用できるでしょう。

    POSシステムを導入するデメリット

    POSシステムの導入にはデメリットもあります。ここでは3つのデメリットを紹介します。

    設置や運用にコストがかかる

    POSシステムを導入する際には、初期費用とランニングコストが発生します。主な費用は次のとおりです。

    コスト詳細
    初期費用POSレジ本体、レシートプリンター、バーコードリーダーなどの
    ハードウェア購入費用システム導入費用従業員への操作研修費用 など
    ランニングコストシステム利用料保守費用通信費用消耗品費用 など
    POSレジの費用

    費用はPOSシステムの規模や機能、導入する店舗数によって大きく異なります。導入前に、複数の業者から見積もりを取り、費用対効果を十分に検討することが重要です。導入時の費用だけでなく、運用中の費用も考慮して準備が必要になります。 

    安定したインターネット環境が必要になる

    多くのPOSシステムは、インターネットに接続して利用します。そのため、POSシステムを導入する際には、安定したインターネット環境が必須です。

    インターネット回線が不安定だとシステムの動作が遅くなったり、データの送受信に失敗したり、最悪の場合、システムが停止してしまうこともあります。POSレジ導入時には、通信量や通信速度が十分なインターネット環境の整備も同時に行うことが重要です。

    スタッフへの教育や研修が必要になる

    POSシステムは従来のレジと操作方法や機能が異なるため、スタッフがスムーズに使いこなせるよう導入前に十分な教育と研修を行う必要があります。具体的には、POSシステムの基本的な操作方法、レジ操作、売上登録、決済処理、返品処理などの研修が必要です。

    要件に合っていないPOSシステムを導入すると、機能の過不足が生じる可能性があります。POSシステムの機能や使用感は開発事業者によって異なるため、現場に合ったシステムを慎重に選ぶことが重要です。

    POSシステムの主な機能

    POSシステムにはさまざまな機能が搭載されています。ただ、「具体的にどのようなことができるのか」を知らない方も多いでしょう。

    ここではPOSシステムの主な機能を5つ紹介します。

    売上管理機能 – 小売店全体の売上を把握できる

    売上管理機能は店舗の売上を把握するのに役立ちます。各レジで発生した売上データは、POSシステムに自動的に集計され、本部で一元管理されます。そのため、時間帯別、日別、月別など、さまざまな期間で売上状況を細かく把握することが可能です。

    また、商品別、部門別、店舗別など、さまざまな切り口で売上データを分析することが可能です。例えば、どの商品が最も売れているのか、どの部門の売上が伸びているのか、どの店舗の業績が良いのかを、簡単に把握することができます。

    在庫管理機能 – 各店舗で売れた商品を把握できる

    POSシステムには在庫状況管理機能があります。商品が販売されるたびに、POSシステムは在庫データから自動的に販売数を引いていきます。そのため、常に最新の在庫状況を把握することが可能です。

    また、在庫状況は商品別、店舗別などに分けて確認することができ、どの商品がどの店舗でどれだけ売れているのかを容易に把握できます。在庫が少なくなった場合は、仕入れ数の調整に活用できます。在庫が余っている場合は、店舗間での在庫調整を行う判断材料としても役立つでしょう。

    勤怠管理機能 – 複数店舗の勤怠を一括管理できる

    POSシステムには勤怠管理機能を搭載し、人事データと連携することで、複数店舗の勤怠を一括管理できるものもあります。従業員はPOSシステムにICカードをかざしたり、IDとパスワードを入力したりすることで、簡単に出退勤を記録できます。

    データは自動的に集計され、労働時間や休憩時間、残業時間などを正確に計算することができます。また、給与計算ソフトと連携することで、給与計算業務を効率化することも可能です。人事システムのデータベースと連携すれば、個別の勤怠管理や人事給与システムとの関連付けを行い、人事業務の効率化が可能になります。

    売上分析機能 – 店舗ごとや企業全体の売上を分析する

    売上分析は、日々の売上を蓄積し、店舗ごとや企業全体の売上を分析する機能です。POSシステムは売上データだけでなく、顧客データ、商品データ、時間帯データなど、さまざまなデータを収集しています。これらのデータを組み合わせることで、多角的な分析ができます。

    例えば、店舗ごとの売上比較、時間帯別売上推移、商品別売上ランキング、顧客属性別の売上分析などを行うことができます。この機能により、日々の売上を把握するだけでなく、店舗や企業全体の売上を分析して経営戦略に活用できます。

    キャッシュレス決済対応機能 – さまざまな決済方法に対応できる

    POSシステムはクレジットカードやICカード型電子マネー、スマホ決済など、多様なキャッシュレス決済に対応する機能を持ちます。キャッシュレス決済システムと連動させることで、スマートフォンのバーコードを読み取る決済方法にもスムーズに対応できます。

    顧客は自分にとって都合の良い決済方法を選択することができるため、顧客満足度が向上するでしょう。特に、近年はキャッシュレス決済の需要が高まっています。株式会社SOKKINによれば、もはや現金は少数派です。

    年代別の現金派かキャッシュレス派の調査結果
    出典:PR TIMES|株式会社SOKKIN

    POSシステムによっては、海外で発行されたクレジットカードに対応していたり、新しい決済方法に随時対応できるものもあります。

    おすすめPOSシステムの5選

    POSシステムにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴が異なります。 大切なのは、自店舗の課題を解決できるPOSシステムを選ぶことです。

     ここではおすすめのPOSシステムをいくつか紹介します。 

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    メール
    Square
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
    〇〇
    かんたん注文 問い合わせ0円~
    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
    LINE
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
    電話Square
    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
    メール
    チャット
    Square
    Airペイ
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
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    freee会計
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    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
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    stera terminal
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    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
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    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    〇〇
    POSレジ導入費用比較表

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  • カフェにもレジは必須!おすすめの種類やメリット、役立つ機能を紹介

    カフェにもレジは必須!おすすめの種類やメリット、役立つ機能を紹介

    カフェのレジにこだわりたい理由

    カフェは内装やデザインはもちろん、レジの選定にもこだわってみましょう。レジによって業務効率が変わるのはもちろん、売上UPや集客力の向上につながる可能性もあります。

    ここではレジにこだわりたい理由を紹介します。

    レジによっては集客を左右する可能性がある

    レジによっては会計だけでなく、顧客の属性や購買履歴を分析し、商品ごとの売れ行きを可視化するなど、経営に役立つ多様な機能を備えています。

    特にカフェ経営においては、コンセプトやターゲットを明確にすることが重要です。高性能レジを活用すれば、感覚や経験に頼るのではなく、確実なデータに基づいた戦略を立てることができます。例えば、顧客の年齢層や性別、よく注文される商品などを分析することで、ターゲット層に合わせたメニュー開発やキャンペーン企画などが可能になります。

    個人の記憶や印象に左右されない客観的なデータを得ることは、より的確な経営判断に繋がり、お店の個性作りにも役立ちます。

    カフェのおしゃれな雰囲気に影響を与えかねない

    カフェ経営において、「おしゃれな雰囲気」は顧客を惹きつけるための重要な要素です。株式会社クロス・マーケティングの調査によると、「カフェを選ぶ際のポイント」1位が「店内の雰囲気」です。

    普段利用するカフェ・喫茶店を選ぶ時の重視点トップ10
    出典:株式会社クロス・マーケティング|カフェ・喫茶店の利用に関する調査(2021年)

    お店の雰囲気は内装やインテリアだけでなく、テーブルに飾る小物やカラトリーなど、細部にまで気を配ることが大切です。

    レジも雰囲気を左右する要素の一つといえるでしょう。例えば、大きくて無機質なレジは、せっかく作り上げたお店の雰囲気を壊してしまう可能性があります。

    カフェ経営におすすめのレジ

    レジとひとくくりにしても、その種類はさまざまです。ここではカフェ経営におすすめのレジを5つ紹介します。

    レジスター(ガチャレジ)・コストを掛けたくないカフェにおすすめ

    「レジスター(ガチャレジ)」は、昔ながらのレジとして知られています。現金の受け渡しと計算処理を主な目的とした、シンプルなレジです。商品データの登録や在庫管理、売上分析といった高度な機能は備わっていません。いわば、電卓と金庫が一体化したようなものです。

    近年では、POSレジやタブレットPOSなど、多機能なレジが主流となっていますが、レジスターは初期コストが安く、操作が簡単でメンテナンスも容易です。一方、手入力で金額を入力する必要があるため、 打ち間違いや不正が行われてしまうリスクも抱えています。また、売上データの自動集計や分析ができないため、経営管理の面ではPOSレジに劣ります。

    POSレジ – さまざまなデータを収集でき売上管理や販促企画の立案に役立つ

    カフェ経営において、POSレジはもはや欠かせないツールになりつつあります。POSレジとは販売時点での情報管理ができるシステムのことで、商品マスターの登録や在庫管理、売上管理など、高度な機能が備わっています。

    従来のレジスターとは異なり、バーコードスキャンによる自動入力で会計処理を行うため、入力ミスを防ぎ、効率的な会計作業を実現します。また、現金だけでなく、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、多様な決済方法に対応している点も大きなメリットです。

    最大の強みは、販売データをリアルタイムで集計・分析できることです。商品ごとの売上推移、時間帯別の売上状況、顧客属性などを分析し、売上管理、在庫管理、顧客管理などを効率的に行うことができます。一方で、導入費用や運用費が負担となる場合があります。

    タブレットレジ – 店内のどこでも会計が可能

    カフェ経営において、近年注目を集めているレジの一つに「タブレットレジ」があります。タブレット端末にレジアプリをインストールすることで、レジ機能を実現するシステムです。飲食店ドットコムによると、2016年の時点でも16%の飲食店がタブレットレジを導入しています。

    利用しているレジの種類の調査結果
    出典:飲食店ドットコム

    従来のレジスターやPOSレジは、カウンターに固定されているものが一般的でした。しかし、タブレットレジは、Wi-Fi環境さえあれば、店内のどこでも持ち運んで使用することができます。タッチパネル操作により直感的で簡単に使用できる点も魅力です。短時間の操作研修で使いこなせるようになるため、人件費の削減にもつながります。

    しかし、タブレットレジはインターネット接続が必要不可欠です。そのため、Wi-Fi環境が不安定な場所やインターネットに接続できない場所では使用できません。また、タブレット端末の盗難や故障のリスクも考慮する必要があります。

    タブレットPOS – 持ち運びできるうえにさまざまな分析が可能

    「タブレットPOS」はタブレット端末の利便性とPOSシステムの高度な販売管理機能を兼ね備えたレジです。場所を選ばずに、店内のどこからでも対応が可能です。EPSONによれば、2016年から2019年にかけて、導入率は2倍近くに増えています。

    導入しているレジの種類
    出典:EPSON

    タブレットPOSはクラウドを通じて、在庫管理、売上管理、データ分析を行うことができます。また、顧客管理や従業員の勤怠管理にも対応しているため、バックオフィス業務の効率化や一元管理を実現します。

    導入コストが比較的低いため、中小規模のカフェや小売店での導入が進んでいます。従来のPOSレジに比べて、初期費用やランニングコストを抑えることができる点も魅力です。

    セルフレジ – 持ち運びできるうえにさまざまな分析が可能

    セルフレジはお客様自身で商品をスキャンし、会計まで行うことができるシステムで、「フルセルフレジ」と「セミセルフレジ」の2種類があります。フルセルフレジは、お客様自身で商品のスキャンから決済まで全てを行うのに対し、セミセルフレジは、店員が商品のスキャンを行い、お客様は決済のみを行うというものです。

    セルフレジ導入のメリットは、人件費の削減、精算業務の効率化などが挙げられます。お客様が自分でメニューの選択から精算まで行うため、従業員が注文を聞きにいく手間が省けます。

    一方で、セルフレジの導入により、顧客とのコミュニケーションが生まれにくくなるという側面もあるでしょう。従来のレジであれば、店員と顧客との間に自然な会話が発生し、顧客満足度向上に繋がることもありました。しかし、セルフレジではこのようなコミュニケーションの機会が減少してしまう可能性があります。

    カフェの経営にレジを導入するメリット

    カフェの経営において、レジの導入は必須といえるでしょう。特に導入が進んでいるのがPOSレジです。

    ここではPOSレジを中心に、カフェの経営にレジを導入するメリットを4つ紹介します。

    さまざまな業務を効率化できる

    カフェ経営において、レジはさまざまな業務の効率化に重要な役割を担っています。特に、POSレジは売上情報をリアルタイムで更新・管理できるため、効率的な店舗運営を実現できます。実際に、タブレットPOSの場合、「売上の分析が楽になった」という声が最も多いです。

    タブレットPOSを導入してよかった点の調査結果
    出典:EPSON

    例えば、レジで商品を販売するたびに売上データが自動的に記録され、日々の売上集計や月次レポートの作成が容易になります。また、在庫状況をリアルタイムで把握できるため、発注業務の効率化や欠品による機会損失の防止に繋がるでしょう。

    事前に商品を登録するため、手入力によるミスが減少します。レジ締め作業の時間短縮にも繋がり、従業員の負担を軽減しながら、業務の効率を向上させることができます。

    データをベースにして戦略を考えられる

    POSレジは商品の売れ行きをデータ化し、売れている商品や時間帯を一目で確認できます。データに基づいて時間帯に合わせたメニュー構成や価格設定を行うことができ、売上の増加につながるでしょう。また、在庫管理も容易になり、適切なタイミングでの発注や在庫調整を行うことができます。

    顧客の情報も蓄積されるため、顧客の好みや傾向を把握することが可能です。顧客一人ひとりに合わせたおすすめ商品を提案したり、ターゲットを絞ったキャンペーンを展開したりすることができるでしょう。

    過去の販売データを活用し、季節や天候による売上変動を予測し、より効果的な在庫調整やプロモーション活動を行うこともできます。例えば、過去のデータから、夏の暑い時期には冷たいドリンクの販売が増加する傾向が分かれば、事前に十分な量を仕入れることができます。

    法改正や税率の変更にも即座に対応する

    カフェ経営において、レジは法改正や税率の変更にも柔軟に対応できるツールでもあります。特にPOSレジは法改正や税率変更に伴うシステムのアップデートが迅速に行われるため、スムーズな対応が可能です。

    従来のレジでは、税率が変更される度に、レジの設定を手作業で変更する必要がありました。しかし、POSレジであれば、システムのアップデートによって自動的に税率が変更されるため、そのような作業は一切不要になります。

    また、POSレジの中には、法令に準拠した形で会計処理を行うための機能が搭載されているものもあります。例えば、軽減税率に対応した商品登録やインボイス制度に対応した請求書発行などが可能です。

    スタッフの労働負担を軽減できる

    カフェ経営において、レジはスタッフの労働負担を軽減する効果も期待できます。特に、POSレジはさまざまな作業の自動化や効率化が可能となり、スタッフの負担を大幅に減らすことができます。

    従来のレジでは、会計時に商品名や金額を手入力する必要がありました。しかし、POSレジではバーコードを読み取るだけで自動的に会計処理が行われます。入力ミスや計算ミスを減らすだけでなく、会計処理にかかる時間を短縮することができます。

    また、売上データや在庫データが自動的に集計されるため、日報作成や棚卸作業などの負担を軽減できます。従業員のシフト管理機能があるサービスもあり、スムーズなシフト調整が可能です。

    カフェの経営に役立つレジの機能

    レジによって、さまざまな機能が備わっています。カフェを開く場合、カフェの経営に役立つ機能があるかどうかに注目することが大切です。

    ここではカフェの経営に役立つレジの機能を紹介します。

    集計機能による売れ行きの動向や推移

    カフェ経営においてレジの集計機能は、売れ行きの動向や推移を把握するために重要です。集計機能を活用すれば、看板メニューやその販売数の推移を一目で確認できます。例えば、売れ筋商品を把握することで在庫管理を効率化したり、人気商品を軸としたキャンペーンを展開したりできます。

    また、季節ごとの売れ筋商品を把握し、注文数の変動を追跡することで、新しいメニューの開発や既存メニューの改善に役立てられます。このようにメニューの更新を適切に行うことで、カフェの魅力を維持し、新規顧客の獲得にもつながるでしょう。

    リピーターのカウント・分析

    カフェ経営において、リピーターの存在は非常に重要です。新規顧客の獲得には多くのコストがかかりますが、リピーターは安定した収益基盤となるからです。レジにリピーター客をカウントする機能があれば、来店客のうちリピーターの割合やリピートしやすい客層を明確に把握できます。

    例えば、リピーターに人気の商品を把握し、それを軸としたキャンペーンを展開したり、来店頻度が高い顧客には特別なクーポンを発行したりすることが可能です。また、誕生日にバースデーメールを送信するなど、顧客と良好な関係を築くこともできるでしょう。

    日々や時間帯ごとの来店者数分析

    カフェ経営において、来店者数の把握は売上管理や顧客動向の分析に欠かせない要素です。日々や時間帯ごとの来店者数と客層を分析することで、予想していたターゲット層と実際の顧客層との違いを明確に把握できます。例えば、当初想定していたターゲット層は20代の女性だったものの、実際には30〜40代の男性客が多いということが判明するかもしれません。

    実際の来店者が想定したターゲット層と大きく異なる場合、カフェのコンセプトや内装の見直しが必要になることが多いです。ターゲット層に合わせたメニュー開発やサービス提供を行い、顧客満足度を高め、リピーター獲得に繋げることが重要です。

    客数を計算しピークタイムを割り出す機能

    レジに客数を計算する機能を搭載することで、カフェのピークタイムを正確に把握できるようになります。例えば、1時間ごとの来店客数をグラフで表示することで、どの時間帯に来店客が集中しているのかを一目で把握できます。

    ピークタイムを把握することは、接客スタッフのシフトを効率的に管理するために重要です。ピークタイム以外の時間帯にはスタッフの配置を調整したり、空席が目立つ場合は集客のキャンペーンを検討したりするなど、効率的な人員配置や売上向上の施策を立てることができます。

    オーダーエントリーシステム(OES)

    オーダーエントリーシステム(OES)は、ホールスタッフがハンディターミナルに注文を入力し、キッチンへオーダー内容を直接送信できるシステムです。ハンディターミナルで注文を入力するだけでキッチンに情報が伝わるため、注文を受ける→伝票を書く→キッチンに伝票を持っていく、といった一連の動作を省略できます。

    さらに、オーダーエントリーシステムはメニュー名や注文数を正確に伝えられるため、調理ミスを減らすことができます。また、注文履歴をデータとして蓄積できるため、売上分析や顧客分析にも役立ちます。

    POSレジのオプション付きオーダー機能

    POSレジのオプション付きオーダー機能とは、カフェのメニューに合わせた柔軟な注文受付を可能にする機能です。例えば、ドリンクのサイズ変更、トッピングの追加、セットメニューの組み合わせなど、顧客からの多様な要望にレジ画面上で簡単に対応できます。

    セットメニューの提供タイミングも細かく設定でき、「食後にドリンクを提供する」といったお客様の要望に応じた柔軟な対応が可能になります。オプション付きオーダー機能では、「ミルクを豆乳に変更」「ドレッシングは別で」といった要望にもスムーズに対応できます。

    カフェに導入するレジの選び方

    レジにはさまざまな種類があります。カフェに導入する場合、3つのポイントに注目することが大切です。

    店舗のニーズに合っているか

    カフェにレジを導入する際、まず「店舗のニーズに合っているか」を検討することが重要です。特にPOSレジは、業種によって求められる機能が異なります。飲食業ではテーブル管理やオーダー、会計処理が重要で、スピーディーに操作できるシステムが必要です。カフェのように、多様なメニューやオプションに対応できる柔軟な注文受付機能も求められます。

    小規模なカフェで、コストを抑えたい場合は、シンプルな機能のレジスターで十分かもしれません。一方、中規模以上のカフェで、売上分析や顧客管理を行いたい場合は、POSレジが適しています。また、テーブル会計やテイクアウト販売が多いカフェでは、持ち運び可能なタブレットPOSが便利です。

    費用対効果

    カフェにレジを導入する際には、「費用対効果」をよく検討することが大切です。高価なレジほど多機能で便利ですが、必ずしも高価なレジがすべてのカフェにとって最適とは限りません。現在の店舗規模や売上高、従業員数に基づいて適切なシステム規模を見極めましょう。

    初期費用だけでなく、ランニングコストやメンテナンス費用、システム更新費用も考慮に入れ、バランスの取れた選択を行うことが大切です。

    サポート体制の充実度

    レジシステムの導入時には、ハードウェアだけでなくソフトウェアの運用サポートも考慮することが重要です。セットアップや初期設定、従業員の操作研修をスムーズにサポートしてくれるかどうかを確認しましょう。導入時のサポートが充実していれば、スムーズにレジ運用を開始できます。

    また、将来的な事業計画に応じて、拡張性のあるシステムを選ぶことが賢明です。例えば、将来的に店舗数を増やす予定がある場合は、複数店舗のデータを一元管理できるシステムを選んでおくと良いでしょう。

    カフェにおすすめのレジ5選

    レジにはさまざまな種類があるため「どれを選べばよいのだろう」と不安になる方もいるでしょう。

    そこで、ここではカフェにおすすめのレジをいくつか紹介します。

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
    Android
    タブレット
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    ・交通系電子マネー
    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
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    ※キャンペーン価格
    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
    タブレット
    電話
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    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    IntaPay
    ・QRコード国内主要12ブランド
    ・海外3ブランド
    MFクラウド会計
    弥生会計
    freee会計
    問い合わせ問い合わせ
    CASHIER 0円~
    端末費用のみ
    ※端末レンタルあり
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:4,000円
    ※税抜
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    Android
    タブレット
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    Spayd
    StarPay
    問合せ〇〇
    STORES レジ0円~フリー:0円
    ベーシック:4,950円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)メール
    電話
    STORES決済
    ・クレジットカード
    ・交通系電子マネー
    カスタム追加可能
    MFクラウド会計
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    freee会計
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    Air レジ 0円 ※無料
    ※iPad 37,790円
    (別売)
    0円飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone
    (iOS)
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    チャット
    Square
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    〇×
    スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
    プレミアム:4,400円
    プレミアムプラス:7,700円
    フードビジネス:11,000円
    リテールビジネス:13,200
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    スマレジペイメント
    ペイメント・マイスター
    おてがるPay、StarPay
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    NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
    24時間365日
    メール
    stera terminal
    AirPAY
    Anywhere
    StarPay
    問い合わせ〇〇
    ユビレジ 0円 ※無料
    ※周辺機器別売り
    フリー:0円
    プレミアム:6,900円
    飲食店向け:8,400円
    小売向け:11,400円
    飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話(有料)
    メール
    Square、STORES 決済
    楽天ペイ
    食べログPay
    StarPay など
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    USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad(iOS)電話USEN PAY
    USEN PAY QR
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    freee会計
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    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

  • レジの種類とは?便利な機能や支払い方法、規模別の選び方などを紹介

    レジの種類とは?便利な機能や支払い方法、規模別の選び方などを紹介

    レジの種類

    レジは大きく分けて4つの種類があります。

    • 有人レジ
    • セルフレジ
    • POSレジ
    • 券売機

    ここではそれぞれを詳しく解説します。

    有人レジ

    有人レジとは、店員が商品バーコードの読み取りや会計、お釣りの受け渡しを行う従来型のレジです。スーパーやコンビニ、飲食店、小売店など、さまざまな場所で広く使われています。

    有人レジでは、店員が直接お客様に対応するため、商品に関する質問や不明点にその場で答えることができ、お客様に安心感を与えることができます。また、現金だけでなく、クレジットカードや電子マネー、ギフト券など、多様な支払い方法に対応できる柔軟性も大きな特徴です。

    しかし、有人レジはセルフレジに比べて、人件費がかかり、レジの処理速度が遅いという側面もあります。近年では、人手不足の解消や人件費削減、レジ混雑の緩和、業務効率化、衛生面の向上を目的として、フルセルフレジやセミセルフレジを導入する店舗が増加しています。

    セルフレジ

    セルフレジとは、お客様自身で商品のバーコードを読み取り、会計を行うレジシステムです。スーパーやコンビニでの導入が増えており、レジ待ち時間の短縮や人件費削減などの効果が期待できます。

    セルフレジには、「セミセルフレジ」と「フルセルフレジ」の2種類があります。セミセルフレジは店員が商品のスキャンを行い、お客様が精算機で支払うタイプです。フルセルフレジは、商品スキャンから支払いまでをすべてお客様自身で行うものです。

    セルフレジはお客様にとって便利なだけでなく、店舗側にとってもメリットの多いシステムです。ただ、年齢層の高い方や操作に不慣れな方にとっては、使い方が難しいと感じる場合もあります。

    セルフレジの詳細はこちらの記事で解説しています。

    セルフレジとは?メリット・デメリットや具体的な選び方を紹介

    POSレジ

    POSレジとは、販売時点情報管理(Point Of Sales)システムを搭載したレジのことです。従来のレジでは別途帳簿が必要だった顧客情報や在庫管理も、POSシステムで一元管理できます。

    POSレジの特徴は、会計や販売情報をデータとして蓄積し、煩雑な事務処理を自動化できる点にあります。例えば、どの商品が売れているのか、どの時間帯が忙しいのか、といった情報を得ることができ、販売戦略の立案や在庫の最適化に活用できます。また、顧客の購買履歴を分析することで、顧客一人ひとりに合わせたサービスを提供することも可能です。

    POSレジは、小売店、飲食店、サービス業など、幅広い業種で利用されています。複数店舗の在庫管理や会計情報を共有できる利点があり、スーパーやコンビニなどで広く採用されています。

    POSレジの詳細についてはこちらの記事で解説しています。

    POSレジとは?7つの機能と具体的なメリット、導入のポイントも解説

    券売機

    券売機とは、食券や乗車券、入場券など、さまざまな種類の券を販売する自動販売機のことです。飲食店や遊園地、駅、映画館、劇場などで利用されています。特に飲食店では、券売機を利用することで注文・会計業務を自動化し、業務効率化につながります。

    近年では、タッチパネル式で操作が簡単な券売機や多言語に対応した券売機など、さまざまな種類の券売機が登場しています。多店舗展開する店には、POS機能を備えた券売機もおすすめです。

    レジ導入には初期費用や教育コストがかかりますが、無人の券売機を導入することで、これらのコストを削減できます。

    レジの種類を選ぶうえで知っておきたいポイント

    レジの種類によって、顧客満足度が大きく変わります。例えば、顧客の回転数が大切な飲食店では券売機が役に立ちます。一方、複雑なメニューがある美容室やサロン、クリニックでは、顧客分析機能のあるPOSレジが大切です。

    レジを選ぶ際、まずは「どのような点に気をつければよいのか」を知っておく必要があるでしょう。ここではレジの種類を選ぶうえで知っておきたいポイントを4つ紹介します。

    レジ導入のメリット

    レジ導入のメリットは、売上管理が容易になる点です。バーコードを読み取るだけで合計金額やお釣りを瞬時に計算できるため、会計ミスを減らし、レジ締め作業を効率化できます。

    さらに、レジで会計処理を行う度に、販売データが記録されます。特にPOSレジでは「どの商品がどの時間帯に売れているのか」「どの顧客層に人気があるのか」といった情報を得られます。顧客の購買履歴を分析することで、リピーターの特定や顧客単価の把握も可能です。

    このようなデータを活用すれば、今後の需要予測や販売戦略の立案、在庫管理の効率化など、店舗運営のさまざまな場面で役立ちます。

    レジ導入の注意点

    レジ導入の際には、導入コストとランニングコストを把握することが重要です。レジシステムの価格や設置費用、保守費用、システム利用料など、初期費用だけでなく、運用にかかる費用も考慮する必要があります。

    そして、レジを導入する際は、必要な機能が搭載されているかを確認することが重要です。必要な機能が欠けていると、業務効率が向上しなかったり、顧客満足度が低下したりする可能性があります。

    逆に、不要な機能が多いレジは使いづらく、従業員教育の手間も増え、かえって業務が煩雑になることがあります。近年のレジには多彩な機能があり、必要以上の機能があると費用が増えるため、事前に何が必要かを精査することが重要です。

    レジの選び方

    レジの選び方は、まず業態と規模を考慮することが重要です。小規模な個人商店であれば、シンプルな機能のレジで十分な場合が多いでしょう。一方、中規模以上の店舗や多様な商品を取り扱う店舗では、在庫管理や売上分析機能が充実したPOSレジが適しています。

    次に、必要な機能を明確化しましょう。顧客管理、売上分析、在庫管理など、レジに求める機能をリストアップし、それらの機能が搭載されているかを確認しましょう。

    操作性も重要なポイントです。シュワット株式会社の調査によると、POSレジ導入の決め手1位は「操作性・使いやすさ」です。

    POSレジ導入の決め手にトップ5
    出典:PR TIMES|シュワット株式会社

    実際に使用する従業員の使いやすさを考慮し、直感的に理解できるかを確認しましょう。業種に適したレジの導入事例を参考にすることも有効です。

    レジの支払い方法

    レジでの支払い方法は、大きく分けて3種類あります。

    • 現金
    • クレジットカード決済
    • プリペイド式電子マネー
    • QRコード決済

    現金は、最も一般的な支払い方法です。お客様から現金を受け取り、お釣りを返すというシンプルな方法です。クレジットカード決済は、お客様が保有するクレジットカードを利用して支払う方法です。プリペイド式電子マネーはSuicaやPASMOなどの電子マネーで支払う方法です。QRコード決済は、スマートフォンアプリに表示されたQRコードを読み取ることで支払う方法です。

    年代によって、支払い方法が異なる傾向にあることも頭に入れておきましょう。

    クレジット決済、プリペイド式電子マネー、QRコード・バーコード決済の年代別利用比率
    出典:キャッシュレス決済実態調査2023(速報)|NIRA総合研究開発機構

    将来的に導入を検討している支払い方法がある場合は、そのレジシステムが対応可能かどうかも確認しておく必要があります。

    レジにあると便利な機能

    レジによって機能は大きく異なります。自店舗の課題を解決できる機能が備わっているかどうかも重要なポイントです。

    ここではレジにあると便利な機能を5つ紹介します。

    顧客管理・顧客分析

    POSレジでは、顧客の属性情報(年齢、性別、住所など)や購入商品、購入日時、購入金額などのデータを収集できます。データを分析することで、顧客の購買行動を把握し、顧客一人ひとりに合わせたサービスや商品を提案できます。

    例えば、顧客情報を分析し、性別や年齢層に合わせた商品ラインナップの改善や新たなサービスを追加することで、顧客のニーズを満たし、リピート率の向上が期待できます。また、過去の購入履歴に基づいておすすめ商品を提案したり、ポイントカードと連携してポイント付与や割引サービスを提供したりすることも可能です。

    売上管理・売上分析

    売上アップを目指すためには、売上データを効果的に分析することが重要です。例えば、売れ筋商品を重点的に販売したり、関連商品を一緒に陳列したりすることで売上増加を期待できます。逆に、売れ行きの悪い商品は思い切って販売を中止することで、在庫を抱えるリスクや廃棄コストを削減できます。

    また、曜日別・時間帯別の売上分析を活用すれば、来客の多い時間帯に人員を集中させるなど、スタッフのシフトを最適化できます。無駄な人件費をかけずに効率的な店舗経営が可能になるため、売上向上に繋がるでしょう。

    キャッシュレス決済

    キャッシュレス決済は現金のやり取りが不要になるため、会計時間を短縮し、レジ業務の効率化につながります。また、つり銭の間違いや現金盗難のリスクを減らすことも可能です。

    顧客にとっても現金を持ち歩く必要がなくなり、スムーズに支払いができるため、利便性が高まります。調査によれば、6割以上の人が「飲食店を選ぶ際にキャッシュレス決済できるかチェックする」とわかっています。

    飲食店を選ぶ際にキャッシュレス決済が利用できるか否かチェックするかに関する調査結果
    出典:PR TIMES|アルファノート株式会社

    さらに、ポイント還元や割引などの特典を受けられる場合もあり、お得に買い物を楽しめるのも魅力です。

    新規顧客の獲得とリピート率向上を目指すには、キャッシュレス決済やポイント決済機能を備えたレジを導入し、キャッシュレス決済に対応したPOSシステムを活用するのがおすすめです。

    予約管理機能

    飲食店や美容院など事前に予約を受け付ける業種では、予約管理機能が非常に役立ちます。調査によると、ネット予約は電話予約よりも利用率が高いとわかっています。

    利用したことがある予約方法のランキング
    出典:PR TIMES|株式会社リザーブリンク

    予約機能があると24時間365日予約の受付や確認が可能になるため、顧客は自分の都合の良い時間に予約を入れられます。 店舗側も営業時間外に予約受付の対応をする必要がなくなり、業務効率が向上するでしょう。

    さらに、予約データを分析することで、曜日や時間帯ごとの混雑状況や需要の変動を予測できます。スタッフのシフト管理や仕入れ計画を最適化できれば、人件費や食材のロス削減に繋がり、収益向上につながります

    複数店舗の管理機能

    複数店舗の管理機能を備えたレジシステムを導入することで、本部にいながらにして、各店舗の売上、在庫、顧客情報、従業員データなどをリアルタイムで確認できます。店舗の状況を迅速に把握し、問題が発生した場合でも即座に対応することができるでしょう。

    将来的に店舗数が増加したり、新たな事業を展開したりする可能性も考慮すると、追加で機能をつけられるレジを選ぶと柔軟な対応が可能です。

    【規模別】おすすめのレジの種類

    おすすめのレジは、店舗の規模によって異なります。ここでは規模別に、どのようなレジがおすすめなのかを紹介します。

    小規模店舗はタブレット型のPOSレジがおすすめ

    個人経営のカフェや小売店など小規模店舗には、タブレット型のPOSレジが非常に向いています。タブレット型のPOSレジは従来のレジに比べて導入コストが安く、スペースも取らないというメリットがあります。

    また、初期費用や月額費用が抑えられるため、導入コストを抑えたい店舗に最適です。近年では、キャッシュレス決済に対応したタブレットPOSレジも増えており、顧客にとっても便利で、会計時間を短縮できます。

    複数店舗運営する場合はクラウド型のPOSレジがおすすめ

    複数店舗を運営する場合、おすすめなのが、クラウド型のPOSレジです。クラウド型のPOSレジは各店舗の売上データや在庫情報などを、リアルタイムで本社や本部で一元管理できます。例えば、ある商品が特定の地域でよく売れているというデータがあれば、その地域への集中的なプロモーションを展開できます。

    また、クラウド型のPOSレジは、本部やセントラルキッチンと連携してデータを共有できることも大きな利点です。さらに、店舗ごとの設定も簡単に行えるため、それぞれの店舗の特性に合わせた柔軟な運用ができます。

    全国展開を想定する場合は大規模POSシステムが最適

    全国展開を想定するような大規模なチェーンストアなどで必要となるのが、大規模POSシステムです。大規模POSシステムは、会計、顧客管理、予約管理、従業員管理など、幅広い機能を備えています。また、カスタマイズが容易で店舗ごとの独自のニーズにも対応できるため、柔軟な運営が可能です。

    さらに、大規模POSシステムは、高度なセキュリティ対策が施されているため、安心して利用できます。顧客情報の漏洩やデータの改ざんといったリスクを最小限に抑え、企業の信頼を守ります。

    レジ導入時に使える補助金・助成金の種類

    レジの導入には一定のコストが必要です。コストを抑えるには、補助金・助成金が便利です。

    ここではレジの導入に使える補助金・助成金を紹介します。

    IT導入補助金

    IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などが、自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する費用の一部を補助する制度です。対象となるのは、従業員数が20人以下の企業や個人事業主です。

    IT導入補助金にはさまざまな種類がありますが、POSレジ導入に利用できるのは「デジタル化基盤導入枠」のものです。補助率はレジ・券売機の場合1/2、限度は20万円までです。

    業務改善助成金

    業務改善助成金は、中小企業・小規模事業者が従業員の賃金を引き上げながら、生産性向上に取り組むことを支援する助成金です。

    業務改善助成金は賃金の引き上げ額によって分類されます。助成上限額は引き上げ額と対象の労働者数によって変わります。

    業務改善助成金の助成上限額
    出典:業務改善助成金|厚生労働省

    小規模事業者持続化補助金

    小規模事業者持続化補助金は、売上アップや生産性向上のための取り組みを支援する補助金です。

    対象となるのは、従業員数が20人以下の企業や個人事業主です。補助率は「通常枠」の場合、補助対象経費の2/3で、補助上限額は50万円です。

    ものづくり補助金

    ものづくり補助金は、中小企業・小規模事業者が、競争力を強化するための設備投資を支援する補助金です。正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」ですが、一般的には「ものづくり補助金」と呼ばれています。

    補助額は最低750万円、最大で1億円です。

    ものづくり補助金の詳細説明
    出典:ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金 公募要領(17次締切分)

    以下を満たす3~5年の事業計画の策定と実行が必要です。

    • 付加価値額 +3%以上/年
    • 給与支給総額 +1.5%以上/年
    • 事業場内最低賃金≧地域別最低賃金+30円

    業務効率化や売上UPにおすすめのレジ5選

    今まで紹介してきたように、レジにはさまざまな種類があり、それぞれにメリットが異なります。中には「どのレジを選べばよいかわからない」という方もいるでしょう。

    そこで、ここでは業務効率化や売上UPにおすすめのレジをいくつか紹介します。

    サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
    連携
    会計ソフト
    連携
    自動釣銭機
    連携
    セルフレジ
    対応
    squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
    アパレル
    美容室・サロン
    iPad/iPhone(iOS)
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    ・QRコード
    Squareアプリ
    他社アプリ連動可
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    飲食店・カフェiPad(iOS)
    Android
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    飲食店・カフェ
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    飲食店・カフェ
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    Square
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    美容室・サロン
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    POSレジ導入費用比較表

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”:”00012″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

  • インボイスとは?対応しているレジは必要?レシートはどうする?

    インボイスとは?対応しているレジは必要?レシートはどうする?

    インボイス制度とは

    インボイス制度は複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式で、正式名称は「適格請求書等保存方式」です。従来は、事業者が仕入時に支払った消費税を、売上時に受け取った消費税から差し引いて納税していました。しかし、インボイス制度では、仕入時に受け取った「適格請求書(インボイス)」に記載された消費税額のみを差し引くことになります。

    インボイス制度の図解
    出典:政府広報オンライン

    インボイスを発行できるのは、消費税の課税事業者だけです。免税事業者はインボイスを発行できないため、取引先が仕入税額控除を受けられなくなります。そのため、免税事業者は課税事業者になるか、取引先との価格交渉などが必要です。

    インボイス制度対応のPOSレジ導入がおすすめの事業者

    レジで会計している方の中には、「インボイス制度対応のPOSレジに切り替えたほうがよいのだろうか」と疑問に思う場合もあるでしょう。

    インボイス制度は、かならずしもすべての事業者が必要になるわけではありません。ここではインボイス制度対応のPOSレジ導入がおすすめの事業者を3つ紹介します。

    軽減税率と標準税率の商品が混在する

    インボイス制度対応のPOSレジは、軽減税率(8%)と標準税率(10%)の商品が混在する事業者におすすめです。例えば、スーパーマーケットのように、食料品(軽減税率8%)と日用品(標準税率10%)など、税率の異なる商品を両方取り扱っている事業者です。

    従来のレジでは、それぞれの商品に適用される税率を手入力する必要がありました。しかし、インボイス制度対応のPOSレジであれば、商品をスキャンするだけで自動的に税率が判別され、正確な金額で計算されます。

    インボイス制度で仕入税額控除を受けるためには、「税率ごとに区分した適用税率または消費税額」が記載された適格請求書(インボイス)が必要になります。この記載がない請求書では仕入税額控除が適用されないため注意が必要です。

    領収書の発行が多い

    インボイス制度対応のPOSレジは、小売店や飲食店のように日々多くの顧客に対して領収書を発行する事業者にもおすすめです。インボイス制度では、領収書も適格請求書として扱われます。そのため、従来の領収書に加えて、インボイス制度で求められる記載事項(登録番号、適用税率など)を正確に記載する必要があります。

    手書きの領収書でも、記載条件を満たしていれば、適格請求書として認められます。しかし、手書きで作成する場合、件数が多いほど手間がかかります。インボイス制度対応のPOSレジであれば必要な情報を自動で印字し、簡単に適格請求書としての領収書を発行できます。

    企業の取引先が多い

    インボイス制度対応のPOSレジは、卸売業や製造業のように企業の取引先が多い事業者にもおすすめです。法人企業の多くは課税事業者であるため、取引先からインボイスを求められる可能性が高いといえるでしょう。

    インボイス未対応のレジを使用している場合、取引先に適格請求書を発行することができません。結果として取引先の税負担が増加し、取引の見直しに繋がるリスクがあります。

    POSレジであれば、適格請求書を発行することができ、取引先との良好な関係を維持することに繋がります。また、インボイス制度に対応していることをアピールすることで、新規顧客の獲得にも繋がります。

    インボイス制度と飲食店の関係

    飲食店は、酒類を除く飲食料品(軽減税率8%)と、店内飲食や酒類(標準税率10%)の両方を扱うことが多く、インボイス制度への対応が強く求められる業種の一つです。

    従来は、食材や飲料などの仕入税額を、売上にかかる消費税から差し引いて納税していました。しかし、インボイス制度では、仕入先に適格請求書発行事業者として登録してもらい、適格請求書を受け取らないと、仕入税額控除ができなくなります。

    仕入先が免税事業者の場合、特に注意が必要です。免税事業者はインボイスを発行できないため、飲食店は仕入税額控除を受けることができず、税負担が増加してしまいます。

    飲食店が発行するインボイス制度におけるレシート

    飲食店が発行するレシートは、必要な事項を記載すれば簡易インボイス(適格簡易請求書)として扱われ、通常のインボイスと同様に仕入税額控除に利用することができます。インボイスとして認められるためには、以下の情報が記載されている必要があります。

    • インボイス発行事業者(飲食店)の氏名または名称、登録番号
    • 取引年月日
    • 適用税率(8%または10%)と税率ごとの税込金額
    • 軽減税率対象品目がある場合は「軽減税率対象」の記載

    つまり、従来のレシートに、インボイス発行事業者の登録番号と、税率ごとに区分した対価の額と消費税額などを追加する必要があるということです。

    インボイス制度対応のレジであれば、必要な情報を自動で印字してくれるため、正確なレシートを簡単に発行できます。

    インボイス制度に対応しているおすすめのPOSレジ5選

    インボイス制度に対応しているPOSレジには、さまざまな種類があります。それぞれで特徴が異なるため、「インボイス制度に対応しているか」だけでなく、自店舗に合っているかどうかを見極める必要があるでしょう。

    ここではインボイス制度に対応しているおすすめのPOSレジをいくつか紹介します。

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